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コンテンツに関するFeZnのブックマーク (21)

  • アマゾンで決まり!? はたまた早くも電子書籍離れか!? 

    2015.07.23 営業・マーケティング アマゾンで決まり!? はたまた早くも電子書籍離れか!? 猪口 真 株式会社パトス 代表取締役 電子書籍元年と騒がれ5年以上が過ぎた。ユーザーにとっては、ほとんど何も起こらなかった業界であり市場だが、そろそろ勝負が見え、先行きが見えてきたか? 電子書籍元年と騒がれ5年以上が過ぎた。ユーザーにとっては、ほとんど何も起こらなかった業界であり市場だが、気になるデータがあった。 「eBook Journal 10月号」の中で、電子書籍の利用希望度を聞いた調査結果が紹介されていて、「利用したことはないが、今後利用したい」と思う人が、2009年(33.2%)から2010年(53.5%)にかけては大きく伸ばしたのに対し、2011年度は、44.0%と大きく減少しているのだ。 さらに、「利用したことはあるが、今後は利用したくない」と答えた人は、2010年の3.9%か

    アマゾンで決まり!? はたまた早くも電子書籍離れか!? 
  • Apple新導入のコンテンツ定期購読サービスは不当?

    雑誌出版業界が期待し、恐れていたものが、ついに来ましたね。 Appleが今月創刊iPadマガジン『The Daily』と同じコンテンツ定期購読モデルを今日(15日)、iTunes App Storeの全パブリッシャーに解放しました。今後利用者は1号1号ダウンロードしなくても、新聞・雑誌・動画・楽曲等のアプリ内課金APIを使って新刊を楽々ダウンロードできるようになります。 利用規約もフェアに思えます。パブリッシャーはどれでも好きな購読メソッドをキープできるんじゃないでしょうか。スティーブ・ジョブズCEOはこう話していますからね。 我々の哲学はシンプルだ--Appleがアプリに新規購読者を紹介すればAppleに売上げの30%の取り分が生じ、パブリッシャーが既存・新規購読者をアプリに連れてくればパブリッシャーが売上げの100%をキープし、Appleの取り分はゼロとなる。我々が求める条件は、パブリ

    Apple新導入のコンテンツ定期購読サービスは不当?
  • 今年は「電子書籍2年」、それとも?

    あけましておめでとうございます。今年も「マガジン航」をよろしくお願いいたします。 昨年は「電子書籍」をめぐる報道が相次ぎ、ときならぬ流行語となりました。年末にあわただしく国内の各メーカーから電子書籍を閲読できる端末が発売され、プラットフォームは早くも乱立気味ですが、実際のサービスは始まったばかり。今年の成否によって、昨年が当の「元年」だったかどうかが判断されることになるでしょう。 DIYとしての電子書籍 2010年のオモテの流行語が「電子書籍」だとしたら、ウラの流行語は「自炊」そして「ダダ漏れ」といったところでしょうか。電子書籍ブームと言われるわりに、魅力的なコンテンツが十全に供給されないことに苛立ったユーザーが、自発的に紙のを断裁してスキャンして読みはじめた、DIY的なムーブメントが「自炊」です。来、読者自身が行うのでこう呼ばれたのですが、めざとい業者が代行サービスを開始し、そのこ

    今年は「電子書籍2年」、それとも?
  • DVD/Blu-rayのコピー、事実上の禁止へ:「コンテンツは二度買え」「嫌なら光学ディスクを捨てるな」 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    DVDやブルーレイなどに収録されている市販の映画テレビドラマなどの映像ソフトをコピー(複製)する行為は、家庭内であっても違法になりそうだ。暗号化技術を使って保護されているソフトが対象で、保護を破るプログラムの製造や配布も禁止される。ネット上にあふれる「海賊版」を抑制するのが狙い。文化庁が3日、方針を固めた。 asahi.com:DVDコピー、家庭内も禁止へ 暗号で保護のソフト対象 正味の話、海賊版対策になるわけもなく、あくまでも建前に過ぎないんだろう。当の狙いとしては、正規購入者のDVD/Blu-rayをiPad/iPhone等、別のデバイスで使わせたくないというところか。 使う毎にお金を払ってください このアクセスコントロール回避規制が実現した暁には、家庭内メディアサーバーに映画を取り込んで、宅内の至る所で楽しむことも、データを取り出して別のデバイスに持ち出すこともできなくなる。DV

    DVD/Blu-rayのコピー、事実上の禁止へ:「コンテンツは二度買え」「嫌なら光学ディスクを捨てるな」 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 2009年の電子書籍市場は610億円、「日本はすでに電子書籍大国」 

  • ウェブ時代にあるべき本の生態系を目指して | WIRED VISION

    ウェブ時代にあるべきの生態系を目指して 2010年8月19日 ITカルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィードITカルチャーメディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 早いもので連載を開始して三年になりますが、その(ワタシにとってのみ)記念すべき第1回のタイトルは「書籍とクリエイティブ・コモンズとコンテンツの未来」でした。これに始まり、昨年の「電子書籍読書体験のクラウド化」あたりまで、ブログでは何度か書籍をテーマにしてきましたが、ちょうど献いただいた岡真、仲俣暁生編著『ブックビジネス2.0』(実業之日社)を読み終えたところなので、今回はこのを取り上げたいと思います。 マガジン航でもお世話になっている編者の仲俣暁生氏をはじめとして、書の執筆者には、その文章を以前から読んでいる人が多かったので、内容的にあっと驚くところは多くあり

  • iPadは新聞も雑誌も救わない(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    奇跡を求めて「救世主」アップルにひざまずく雑誌業界の幻想── ジェイコブ・ワイズバーグ(スレート・グループ編集主幹) インターネット時代が訪れる前の話。イタリアの哲学者ウンベルト・エーコは、アップルとマイクロソフトの違いをカトリックとプロテスタントの違いに例えた。 マイクロソフトのパソコン用OS(基ソフト)MS-DOSを基にしたオープンな世界では、「救済」に至る道も百人百様。だが、唯一の正統な教会たるアップルのマックOSの世界では、「信者は何から何まで教会の指示に従わなければならない」。 今や「キリストのタブレット」とまで呼ばれるほどのiPadの好調とともに、アップルのカトリック的傾向は加速しているようだ。 発表前のiPadは、単なる企業秘密というより宗教的神秘に覆われていた。宗派の指導者たるアップルのスティーブ・ジョブズCEO(最高経営責任者)は、今や十字架と同じくらい認知度

  • iPadは絵巻物に最適、そのココロは?

    書籍デザインに造詣の深いデザイナーのクレイグ・モッドさんが、iPad電子書籍、そして書籍全体のあるべき姿について、考えてます。 彼によると、iPadは電子化された文書を読むうえで、KindleiPhoneより優れているというだけでなく、独自の可能性(たとえば、絵巻物閲覧)があるとか。 そのわけは、続きでご説明します。 彼の定義によれば、世の出版物は「無定形コンテンツ(Formless Content)」と「定形コンテンツ(Definite Content)」のふたつに大別されます。 「無定形コンテンツ」とは、多くの小説や新聞記事がそうであるように、テキストのみで表現されるコンテンツです。ハードカバーでも文庫でもWebでも、また、レイアウトが変わっても、中身の意味そのものは変化しない性質のものです。 それに対し「定形コンテンツ」とは、イラストや写真、グラフなど、テキスト以外の要素も重要な

    iPadは絵巻物に最適、そのココロは?
  • コンテンツ産業の「25%ルール」 : 池田信夫 blog

    2010年02月13日11:53 カテゴリITメディア コンテンツ産業の「25%ルール」 私もいろいろな「コンテンツ産業」にかかわったが、この分野のいろいろな業界に共通している暗黙のルールがある。それはクリエイターには売り上げの25%しか還元されないというルールだ。出版の場合には、小売:20% 取次:10% 印刷・製:35% 出版社:25% 著者:10%出版社の取る「仕切り」は会社によって違い、これは大手の場合だ。新しい会社が参入するのは事実上禁止だが、幽霊会社を買収して参入しても、小売と取次に半分近く取られるので、印税や印刷代を払うと出版社には10%ぐらいしか残らない。しかも返品リスクも版元が負うので、出版社はハイリスク・ローリターンのビジネスだ。 映画の場合は、映画館:50% 配給元:25% プロダクション:25%だからほとんどの映画は赤字で、DVDやタイアップなどで辛うじてトントン

    コンテンツ産業の「25%ルール」 : 池田信夫 blog
  • 「大事なものが欠けている」――Adobe幹部、iPadのFlash非対応を批判

    Appleが1月27日に発表した「iPad」を、Adobe幹部がFlashに対応していないと批判している。 「消費者とコンテンツをつなぐAppleのアプローチには、重要なものが欠けている。同社は依然として、自社のデバイスでコンテンツ企業と消費者の両方に対する制限を課しているようだ」と、AdobeのFlash担当マーケティングマネジャー、エイドリアン・ラドウィグ氏はこの日、iPadについて自身のブログで述べている。 同氏は、Flashサポートがないため、iPadユーザーは多くのWebコンテンツにアクセスできないと指摘。Webゲームの70%、オンラインビデオの75%がiPadでは利用できないとしている。「iPadでDisneyやHulu、その他多数のWebサイトにアクセスしたいと思っても、うまくいかないだろう」 また同氏は、Appleは「EPUB」形式の電子書籍にDRMをかけるため、他社の電子

    「大事なものが欠けている」――Adobe幹部、iPadのFlash非対応を批判
  • 消費者が決める新聞の未来

    1. 「新聞」の情報の流通(媒体)の部分とコンテンツの部分(strangeさん) でも、新聞のコンテンツが全部ジャーナリズムかっていうと全然そんなことはないから経営難になってるわけで。新聞のコンテンツのうち、「単なる発表の写し」って部分はかなり多いと思うんだけども、そこでは新聞社がジャーナリズム(あるいはコンテンツ生成)としての仕事をしているわけではなくって、これまでも単に情報流通の仕事しかしていなかった。だからいま苦境に陥っている。 「単なる発表の写し」はインターネットによって不要になったかというと、全くそうなっていない。『Authority - 日の影響力のあるブログランキング100』の上位に並ぶのは、情報の収集整理がメインのブログ。『GIGAZINE』は「オリジナルのコンテンツに乏しい」と蔑視されがちだけれども、それは中間情報産業への偏見によるもの。 現に、「自分で世界にアンテナを

  • 「広告経済」の潮流は変わらない | WIRED VISION

    「広告経済」の潮流は変わらない 2010年1月18日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) 90年代、IT技術によって生産性が上がり、もはやインフレにはならず、経済の活況がいつまでも続くという議論があった。 グリーンスパンFRB議長は、「根拠なき熱狂」と批判し、このような主張に距離をとる姿勢を見せる一方で、こうした主張に惹きつけられてもいた。だからグリーンスパンは、バブルを阻止する策に積極的に打って出ず、ITバブルを膨らませて崩壊させた。さらに金利を歴史的低水準にとどめておき、住宅バブルも引き起こし、リーマン・ショックへと導いた。かつては絶妙な経済の舵取りをする「神の手」の使い手と絶賛されたグリーンスパンが、経済混乱の元凶と見られるまでに失墜した。 邦訳も好調な売れ行きらしいクリス・アンダーソンの新著『フリー』も、デジタル経済では、主要な原料である記憶容量・情報処

  • WEBマガジンで「マンガ界崩壊」インタビューを受けました(後編): たけくまメモ

    先月の12月に、ミシマ社のWEBマガジン「ミシマガジン」で、俺が「たけくまメモ」等でかねてから書いている「マンガ界(出版界)崩壊」と、それでも出版人として生き残るための提案である「町のパン屋さんのような出版社」をめぐってのインタビューを受けましたが、日その後編がアップされましたのでお知らせいたします。 http://www.mishimaga.com/interview/004.html ↑ミシマガジン「竹熊健太郎インタビュー・後編」 http://www.mishimaga.com/interview/003.html ↑ミシマガジン「竹熊健太郎インタビュー・前編」 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/web-74dd.html ↑たけくまメモ:WEBマガジンで「マンガ界崩壊」インタビューを受けました。 前編・後編あわせて、今の

  • 再起動が求められるコンテンツ立国日本

    2009年の日を振り返ってみると、「閉塞(へいそく)感」という言葉がだんだんシャレにならないレベルになってきたというのが、多くの人の偽らざる感想なのではないだろうか。今回は昨年起こった知財に関する問題を振り返りながら、今年注目すべきポイントについて、解説してみたい。 知財保護強化 今年1月1日より、著作権法による「ダウンロード違法化」が施行された。ネットでもポツポツと話題になってはいるが、正直、決まったことを今さら批判しても遅い。 著作権法の権利者保護強化は、すでに数年前から続いてきた傾向である。その背景には、日にもブロードバンド網が格的に普及し、またモバイル回線も高速化したことで、音楽・映像ファイルの大量アップロード/ダウンロードが可能になったこと、そして景気低迷により、娯楽産業である音楽業界からまず最初に景気が悪くなったため、音楽関係の権利者団体が知財保護の引き締め策に走ったこと

    再起動が求められるコンテンツ立国日本
  • 「無料」だからこそ「最高品質」になりえる「無料経済」の逆説 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年11月21日 「無料」だからこそ「最高品質」になりえる<無料>の逆説 【書評】フリー <無料からお金を生み出す新戦略> 「安かろう。悪かろう」という言葉がある。一般人の生活実感に深く根ざした言葉である。 「値段が安い」ものは「品質が悪い」、(あるいは、悪くても仕方がない)という、身も蓋もない、当たり前の事象を切り取った言い回しであり、「安かろう。悪かろう」については、いろんな場面で「ま、そりゃ、そうだよな。安かろう・悪かろうだよなぁ」という経験を皆さんも、味わったことがあるだろう。 しかし、今現在「安かろう。悪かろう」が全く当てはまらない「経済圏」がどんどん広がっている。どこの世界の話なのか、私のブログの読者の方なら、言わずもがなだろう。それは、インターネットを主な舞台にしたメディア、ITサービスの領域である。 しかも、そこに広がっているのは、単に「安い」どころではない。究極の「

  • アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    このところ、私的録音録画制度の見直しを巡るあれやこれやに少々足を突っ込んでいる。なかなかややこしい話なので中身についてはあまり触れないが、この問題に限らず結局著作権を巡る諸問題の質にあるのは、どうすれば今後才能あるアーティストがアーティストとしてっていけるか、ということである。 そんなことは人たちが考えればいいことだろうというのは確かに道理ではあるのだが、今までそれなりに彼らを(そして若干の寄生虫をも)わせてきた仕組みが音を立てて崩れつつあり、それが主に彼らとは無関係の外的な要因によってもたらされたものであるというのは否定できない。ある意味で、彼らは被害者みたいなものなのだ。現在は、そうした彼らの問題意識が仕組みをいびつな形で再建する方向に向かってしまっている。それよりは、アーティスト位の立場で次の方向性を考えたほうが、私たち皆にとって生産的だと思うのである。 音楽のみならず、こ

    アーティストのビジネスモデル | OSDN Magazine
  • キンドルで何を読むか

    「マガジン航」の立ち上げにここ数日かかりきりだったけれど、編集者一人、入稿・制作作業もWordPressを使って自分一人、という完全な「一人マガジン」にもかかわらず、翻訳や取材、記事転載、情報提供に力を貸してくださった皆さんのおかげで、短期間にしっかりしたコンテンツを集められた。ありがとうございます。 さて、「マガジン航」でもボイジャーにキンドルが届いた日の様子を紹介したが、我が家にも同じ日、キンドルが到着した。ふだんのアマゾンから届くのパッケージより小さく、しかも軽い。電子書籍のマシンが届いたのではなくて、「が届いた」のかと思ったくらいである。 箱を開けると、「航」の記事でも書いたとおり、ラルフ・エリソンの肖像画が表示されたキンドルと対面することになる。これはキンドルのスリープ画面のひとつで、他にもジェーン・オースティンなど英語圏の作家の肖像画がいくつも入っており、ランダムで表示され

  • 進み続けるGoogle、『Google Editions』で2010年前半に電子ブック市場へ | ネット | マイコミジャーナル

    Googleは10月15日(欧州時間)、現在ドイツのフランクフルトで開催されている「Frankfurt Book Fair 2009」において新サービス『Google Editions』を発表した。これは電子書籍の販売に関するサービスで、携帯電話や電子ブックリーダーなど各種デバイスからの閲覧が可能になるという。2010年前半にも40万〜60万冊のデジタルコンテンツが提供される計画だという。米Associated Press (AP通信)などが同日に報じている。 これはいわゆる"電子ブック"市場への参入を示すもので、同社が2004年より提供を開始している「Google Book Search」の延長にあたる。Google Editionの計画自体は今年6月にすでに各メディアによって報じられていたが、当初2009年内開始を目指していたサービスはGoogleが米国出版社協会(AAP)や作家連合

  • デジタル/ネット時代を生き抜く出版コンテンツの活用法 出版コンテンツ研究会報告書 200901 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 高野明彦国立情報学研究所教授が座長となって2008年夏から冬まで「出版コンテンツウ研究会」が行われました。 ポット出版の沢辺もメンバーに加わりました。 2009年1月に、研究会報告として「デジタル/ネット時代を生き抜く出版コンテンツの活用法」がまとまりました。 ○テキストでお読みになるときは↓をお読みください。 ○PDFファイルで、ダウンロードなどしてお読みになるときは、下記リンクでダウンロードしてください。 PDF=出版コンテンツ研究会報告書 200901 (304K) ■ここから■■■■■■■■■■■■■■■ デジタル/ネット時代を生き抜く出版コンテンツの活用法 − 出版コンテンツ研究会報告

    デジタル/ネット時代を生き抜く出版コンテンツの活用法 出版コンテンツ研究会報告書 200901 | ポット出版
  • ABlog いつからか僕の生活からは潰す暇がなくなった

    僕の個人的な生活サイクルで言うと、たぶん2004年から2005年のどこかの時点で、僕の生活の中から『暇』がなくなりました。 正確には、暇と言うより『何もやる事がない時間』がなくなったと言った方がいいかもしれません。ネットと携帯とiPodのおかげで、どんな小さな『何もやる事がない時間』に対しても、何かしらの適当な暇つぶしをあてがう事ができて、結果的にただぼーっとしてしまう時間がなくなったという事です。 こんなに幸せな時代はない、と思いつつ、面白いと分かっているのにやる時間のないゲーム、観る時間のない映画、読む時間のないが積み上がっていく事はものすごいストレスになります。 消費者ではなく、コンテンツの制作者の目からみても、こんなにたくさんのコンテンツがあっても読者、視聴者は消費しきれないだろうな、と感じる事があります。 まあ、作り手としては、いいものを作ればちゃんと見てもらえる、と信じて作る

    FeZn
    FeZn 2008/06/16
     コメント欄まで含めてグサグサ突き刺さった。/自分の場合意識して紙の本を買って読んでいるけれど、ストレスとか「カロリーの低いものから」というのは全くその通りで。/いちおう自分も作る側だしな……