たとえば体育の授業で、ゴールネットとか重いものを運ぶときにみんなで運ぶんだけど人が多すぎて手を添えて持ってるフリするみたいなことがあると思うんだけど社会に出るとあのときみたいな気分が蘇る場面がある。 — 方便 (@ryohoben) June 30, 2016 日本人あるあるの一つ、「みんな一緒に重いものを運んでいる時には、実際には不要でも、手を添えて持っているフリをしなければならない」。 今から現場に加わっても負担が減らせるわけでも、効率が良くなるわけでもないのに、それでも現場に加わって”やっている感”を出さなければならない場面は、学校でも職場でも珍しいものではない。 あるいは、職場や現場で自分の仕事が先に終わった時にも、堂々と昼寝をしていたりソリティアをしていたりしたら色々まずい……と感じる場面もあるはずだ。 そういうシチュエーションでは、本当は手持無沙汰でも、仕事をやっているような体
2020年5月16日作成(2020年9月17日更新) 新型コロナウィルス感染拡大に伴う休校期間中,または再開後の学校図書館の取り組みについて知りたい時に,参考になる情報をまとめました。Web,あるいは新聞雑誌等でアクセス可能なものが中心で,網羅的ではありせんが,随時更新していきます。 公開されていない個人または学校の取り組みで,「うちではこういうことやってます!」「こういうやり方をしてます!」というものがあれば「休校期間中・学校再開後の図書館活動アンケート」へお願いします(写真はこちらへ)。校名非公開可。また,本サイトへのアイディアや情報の提供はこちらへお願いします。(各校の取り組み事例の収集は終了します。ありがとうございました) 2020年4月23日に,文部科学省総合教育政策局地域学習推進課が「休館中の図書館,学校休業中の学校図書館における取組事例について」を公表しました。そのなかで,具
そうなんだよね。 正直我々接待を伴わない普通のバーは、密度リスクや騒がしいことによる飛沫飛散リスクも居酒屋なんかより遥かに低いのに、ガールズバーというバーの皮を被った接待飲食店がある為に、今回のコロナ対策では一番最初の段階から「バ… https://t.co/EZ4kZEOnRm
「保健所への支援に行ける職員は手を挙げてほしい」。東京タワーを仰ぎ見る場所にある東京都の港区役所が職員にこんな呼びかけをしたのは今年4月だった。自ら手を挙げた情報システム部門の職員が保健所のピンチを救った。判読できないファクス 電話で確認新型コロナウイルスの感染拡大を受け、小池百合子都知事が緊急会見を開いて外出自粛を求めたのは3月25日。その約2週間後の4月7日、政府は緊急事態宣言を発令した
データリスト 初代 結城 秀康(ゆうき ひでやす) 在任期間:慶長5~12(1600-1607) 資料名:「源秀康公御家中給帳」(A0143-01305『松平文庫福井藩史料目録』881号) 翻刻データ(Excel):Excel(51KB) 翻刻データ(PDF):PDF(225KB) 画像データ:松平文庫「源秀康公御家中給帳」(A0143-01305) 成立時期:時期不詳の写本。元禄期(1688-1704)の朱注や他本との校合あり。 採録対象:士分(知行取のみ)・有力寺社。 記載項目:禄高・姓名・本国或生国・役職(一部)・家格(編成)等。 備 考:秀康代は最も多くの給帳が伝来。他の給帳との間に禄高や姓名に異同あり。 参考文献:『福井市史 資料編4』p184~202「53 結城秀康給帳」に翻刻、p954に解題。 参考資料画像 松平文庫「源秀康公御家中給帳」(A0143-01309) 松平文庫「
2020年6月2日、福井県文書館が、福井藩士の名簿データ約3,500人分をオープンデータとして公開しました。 歴代藩主ごとに作成された藩士名簿「給帳」(江戸時代前期分)のくずし字を解読し、ExcelとPDFの形式にデータ化して、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示4.0国際ライセンス(CC BY)のもと公開したもので、藩主の代ごとのものと全体を1つにまとめたものが作成されています。 また、データを利用して作成した成果物(論文やレポートなど)の寄贈を依頼しています。 お知らせ(新着情報)(福井県文書館) https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/bunsho/contents/newinfo/index.html ※2020年6月2日欄に「「給帳データセット」を公開しました!」とあります。 給帳データセット(福井県文書館) https:
大学を取り巻く複雑な状況 ここのところの教育関連のトピックで話題なのは「9月入学」だ。この問題についてはサブブランドサイトの4月29日付音声配信で「9月入学論はKPIの定まらない、多様な目標が相乗りしたプロジェクトになって頓挫するだろう」と予想していたのだけれど、果たせるかなその通りになった。もちろん、失われた学習機会の回復や保証、以前からの問題だった教育格差、オンライン授業への対応など、それこそ多様な目標のいずれも重要な論点であって、問題の解決そのものは先送りするべきではないけれど、それらを一気呵成にひとつの策で解決しようとするのには、根本的な無理があるということだろう。 こうした流れを受けて、複数の大学が入試日程を発表している。僕の勤める大学を含めて近畿圏の私大は「例年通りの入試日程」になることを発表している。6月というのは一般的に受験広報がスタートする時期で、関連情報も含め、おそらく
6月1日(月)、赤羽大臣は、佐川急便千代田営業所を訪れ、新型コロナウィルス感染症拡大の中で、不安を抱えながらも国民生活のために働いて頂いている宅配ドライバーに対して心からの謝意を伝えるとともに、防護シート越しに非接触で点呼を実施する等宅配業における感染予防対策を視察しました。 ドライバーとの意見交換では、一部のお客様から消毒液を突然かけられたり、心無い言葉をあびせられたりした事例があったことを聞き、大臣からは、視察後の会見において、国民の皆様に対して、エッセンシャルワーカーとして働かれている方々に対して正しいご理解の上で接して頂きたい旨改めてお願いいたしました。 ※全てのエッセンシャルワーカーの皆様へ感謝のメッセージ https://www.mlit.go.jp/kikikanri/kikikanri_tk_000018.html
記者をやっていると「書きたいけど書けない」という状況にも出くわす。 大半は「書かれる側」に配慮して、というパターン。 これは読者の皆さんにも想像はつくかもしれない。 もうひとパターンある。 それは「自分が関わりすぎていて書けない」だ。 ファンの皆さんが読みたいのはやはり、アスリート本人のエピソードだと思う。その描写に、あくまで「媒介者」でしかない記者が写り込むのは避けるべき。多くの記者がそう考えている。 ただ、記者が写り込むことによるマイナスと、書いた時のインパクトとで、後者が上回りそうな時もある。 天秤にかけて、書いた方がいいのではないか、と悩む。原稿の仕上がり直前まで、その要素を削ったり、また書き込んだり…と。 今回は書かせていただくのは、記者人生の中で最も悩んだケース。 それは新聞記者生活の最後の日のことだ。 よりによって、現場から書く最後の原稿について、僕はものすごく悩むことになっ
大学教師が突然「YouTuber」になるということ 新型コロナの影響で、多くの大学が遠隔授業を余儀なくされた。筆者が勤める長浜バイオ大学でも、3月上旬に遠隔授業の検討が始まり、同月下旬までには、学長主導のもと「すべての授業を遠隔で実施する」ことが決定した。準備には時間がかかったものの、当初の学年歴から2週間の遅れで、4月20日から開始することができた。全国的にみれば、かなり早いスタートが切れたと思う。 遠隔授業が始まってから、すでに2カ月以上が経過した。この間、われわれ教員は、はからずも「YouTuber」としての生活を余儀なくされた。すでに全国で緊急事態が解除されているが、本学では原則として6月いっぱいは、遠隔授業を継続することが決まっている。おそらく他大学も似たようなものだろう。 しかし大学教授がYouTuberになるとは果たしてどういうことか。
ブラタモリは深夜放送時代から見てます、風霊守です。 いやぁ、先日のブラタモリ飛鳥回は地名好き垂涎の神回でしたね! 2020/04/18放送 ブラタモリ#162 「奈良・飛鳥〜なぜ飛鳥は日本の国の礎となったのか?〜」 www.nhk.jp 斉明天皇の時代の国づくりを飛鳥の古地図から探ると銘打って、案内人の先生がさっと取り出したのが、明治22年『高市郡飛鳥村実測全図』でした。字名と地番がびっしりと描かれた地図がアップになった瞬間、全国の小字ファンの皆様におかれましては、「おおおっ!地籍図だ!!」とテレビの前で拍手喝采したことでしょう。 そして、タモリ一行は古地図を頼りに「字水落」という小字名の場所へ向かいます。そこにあったのは日本で最初の時計(水時計)が建てられた遺跡です。日本書紀にも登場する時計で、階段状の水槽に水を注ぎ、下の水槽に溜まる水の量で時間を計るという仕組みでした。 飛鳥水落遺跡
「慰安婦を利用した。私を裏切って、国民を裏切って、全世界の人々を裏切ってだました」 【画像】慰安婦「第1号」とされる金学順氏 こう挺対協(現・「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」)の不実について告発した元慰安婦李容洙(イ・ヨンス)氏の記者会見によって韓国社会は大揺れに揺れている。 韓国メディアでは連日、挺対協と、元代表で先の韓国総選挙で国会議員となった尹美香(ユン・ミヒャン)氏の疑惑が報じられた。この内部分裂が意味するところは、慰安婦問題が“偽物の人権”を掲げる団体に長らく支配されていたということだ。 挺対協の罪は大きい。時にウソの理屈を振りかざし韓国人の中にある反日感情を刺激し、不条理な発言を繰り返すことで日本人の中に“嫌韓”という意識を根付かせた。 はたして挺対協とはいかなる組織なのか。 彼女らの実態をよく知る日本人がいる。 その女性の名前は臼杵敬子氏という。ライターとして女
これは一通のメールから実現したコンテンツです。 千葉県佐倉市の「国立歴史民俗博物館」ではたらく 女性から届いたそのメールは、 中止になった企画展の図録を 「ほぼ日カルチャんWEBショップ」で 販売できないでしょうか、という内容でした。 企画展のタイトルは、「昆布とミヨク」。 ミヨク? 韓国語で「わかめ」という意味だそうです。 つまり「昆布とわかめ」。 どういう企画展が開催されるはずだったのか、 メールをくださった玄角愛さんと 企画展の担当者、松田睦彦さんにお話をうかがいました。 インタビューをお読みいただく前に、呼びかけをひとつ。 「ほぼ日カルチャんWEBショップ」での 販売を希望する方の募集を、この機会にはじめます。 ─── メールではやりとりをしていましたが、 玄角さん、はじめてお目にかかります。 玄角 はじめまして、本日はありがとうございます。 ─── こちらこそありがとうございます
これは一通のメールから実現したコンテンツです。 千葉県佐倉市の「国立歴史民俗博物館」ではたらく 女性から届いたそのメールは、 中止になった企画展の図録を 「ほぼ日カルチャんWEBショップ」で 販売できないでしょうか、という内容でした。 企画展のタイトルは、「昆布とミヨク」。 ミヨク? 韓国語で「わかめ」という意味だそうです。 つまり「昆布とわかめ」。 どういう企画展が開催されるはずだったのか、 メールをくださった玄角愛さんと 企画展の担当者、松田睦彦さんにお話をうかがいました。 インタビューをお読みいただく前に、呼びかけをひとつ。 「ほぼ日カルチャんWEBショップ」での 販売を希望する方の募集を、この機会にはじめます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く