経済産業省では、街中にある「書店」は、多様なコンテンツに触れることができる場であり、創造性が育まれる文化創造基盤として重要です。このため経済産業省では、令和6年3月に「書店振興プロジェクトチーム」を立ち上げ、関係者との車座対話やヒアリング等を実施してきました。 これを踏まえ、令和6年10月には「関係者から指摘された書店活性化のための課題(案)」を公表し、パブリックコメントを実施しました。今般、パブリックコメントで提出された主なご意見の結果とともに「関係者から指摘された書店活性化のための課題」を公表します。 パブリックコメントの結果公表にあたって 今回のパブリックコメントでは、書店経営者の方を始め、出版社・取次の業界関係者のみならず、一般の消費者の皆様からも多くのご意見を頂戴いたしました。結果の公表にあたっては、主なご意見を紹介いたします。 パブリックコメントの詳細こちらからご覧ください。