こんにちは。のっくん(@yamagablog)です。 最近はAIブームですので、ディープラーニングをやってみたい!って人が増えています。 ディープラーニングは普通にパソコンでも動きますが、めちゃくちゃ時間がかかります。 そこでNVIDIA社などが出しているGPUという部品を使うことで処理を高速化します。 GPUを使うことで処理時間が10倍ほど速くなりますので、例えばCPUで240分かかっていたディープラーニングを24分で終わらせることができます。 ディープラーニングを動かすにはPythonのKerasやTensorFlowなどのライブラリを使います。ライブラリは、ディープラーニングを動かすために必要な機能が全部入ったソフトウェアのことです。 ライブラリを使うことでディープラーニングの細かな仕組みを全く知らなくても誰でもディープラーニングを動かすことができます。 この記事では、GPUを使って
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