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2011年12月26日のブックマーク (6件)

  • 第6回 「悪法も法なり」は正しいか? - LiveInPeace☆9+25

    「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」 「悪法も法なり」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? どんなに悪い法でも、法として存在するなら不満があっても従わなければならないという考え方ですね。 さて、この考え方は、現在の日国憲法の下では正しいのでしょうか。 第1回で、「法の支配」について少し説明しましたが、それと似たような概念に「法治主義」というのがあります。もしかしたら、こちらの言葉の方が耳にはよくなじんでいるかもしれません。この両者を比較すると、この問題の答えが自ずと明らかになってきます。 「法の支配」とは、国家権力を「法」で拘束することで、国民の権利・自由を擁護することを目的とする原理です。 ここで言う「法」とは、法であればなんでもいいというわけにはいきません。基的人権が保障されており、適正な手続きに従って作られた

    第6回 「悪法も法なり」は正しいか? - LiveInPeace☆9+25
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/26
    法治主義では法の内容を問わない(悪法もまた法なり)が、法の支配ではそうではない。
  • 法実証主義 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "法実証主義" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年12月) 法実証主義(ほうじっしょうしゅぎ、英: legal positivism, 独: Rechtspositivismus)は、実証主義(英: positivism, 独: Positivismus)を法学に応用した考え方で、経験的に検証可能な社会的事実として存在する限りにおいての実定法・人定法のみを法学の対象と考える。そのためわかりやすく実定法主義(じっていほうしゅぎ)、人定法主義(じんていほうしゅぎ)などと言い替える者も少なくない。正義・道徳・自然法といった形

  • 法の支配 - Wikipedia

    法の支配(ほうのしはい、英語: rule of law)は、専断的な国家権力の支配を排し、権力を法で拘束するという英米法系の基的原理である。法治主義とは異なる概念である。 「法の支配」とは、統治される物だけでなく統治する側もまた、より高次の法によって拘束されなければならないという考え方である[1]。大陸法的な法治主義とは異なり、法の支配では法律をもってしても犯しえない権利があり、これを自然法や憲法などが規定していると考える[1]。 法の支配における「法」[注釈 1] とは、全法秩序のうち、「根法」と「基法」のことを指す[2]。 法の支配は、歴史的には、中世イギリスの「法の優位」の思想から生まれた英米法系の基原理である[3]。 法の支配は、専断的な国家権力の支配、すなわち人の支配を排し、全ての統治権力を法で拘束することによって、被治者の権利ないし自由を保障することを目的とする立憲主義

    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/26
    法の支配と法治主義の違い。日本は…完全ではないが法の支配的な体裁をしている、という感じのよう。
  • 暴力団員にも人権はある --- 早川氏の主張は正しい

    「暴力団と人権」を論じた早川氏の記事が「ブロゴス」に出たが、読者の反響は否定的な物が圧倒的であった。 同氏の主張を「暴力団」に同情的だと解釈した批判が多かったが、それはとんでもない誤解で、同氏は「暴対法」が粗悪品だと言っているに過ぎない。私は、早川氏より遥かに強硬な暴対法「ぺけ品」論者である。 暴対法の恐ろしさは、「罪刑法定主義」を否定し「Guilty by Association」(犯罪の証拠もなしに特定の人物や団体と交際があると言う理由だけで有罪とする原則)を肯定するなど、民主主義への重大な挑戦であり、「治安維持法」と瓜二つだと言う事にある。 恐ろしいのは、日国民が持つ、「悪法も法なり」と言う「官尊民卑」の後進性と、権力の行き過ぎから国民を守る崇高な役割りを持つはずのマスコミまでが、唯々諾々と官憲にすりよる姿である。 ある報道によると、「警視庁の条例担当者が各報道機関を訪れて協議をし

    暴力団員にも人権はある --- 早川氏の主張は正しい
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/26
    同意。
  • 北朝鮮はそんなに簡単に崩壊しない

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2005年5月12日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 金正日総書記の急死でにわかに「北朝鮮の独裁体制が崩壊するのでは?」という期待が高まっていますが、ちきりんは北朝鮮はそんなに簡単には変わらないと考えています。 「飢えに苦しむ多くの人たちが耐えられなくなる」とか「独裁体制に不満が溜まって暴動が起こる」という形での体制崩壊は、残念ながら北朝鮮では起こらないでしょう。 アラブや中東などとは異なり、一般人民は恐怖政治で過激な動きなどとれません。戦時下の日もそうですが、ちょっと変な動きがあればすぐに秘密警察にし

    北朝鮮はそんなに簡単に崩壊しない
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/26
    締め方が痛快。読み物を意識しているのかな。
  • イグノーベル賞 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "イグノーベル賞" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年3月) 生きたカエルを磁気浮上させる実験画像。アンドレ・ガイムとマイケル・ベリー卿はこの実験で2000年イグノーベル物理学賞を受賞した[注 1]。 イグノーベル賞(イグノーベルしょう、英: Ig Nobel Prize)とは「人々を笑わせ考えさせた研究[1][2][3]」に与えられる賞。ノーベル賞のパロディーとしてマーク・エイブラハムズ(英語版)が1991年に創設した。 名称[編集] 「イグノーベル (Ig Nobel 英語発音: [ˌɪɡnoʊˈbɛl])」とは、

    イグノーベル賞 - Wikipedia