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2013年1月24日のブックマーク (9件)

  • 経済合理的に行動することが、なぜ批難されなければならないのか - 脱社畜ブログ

    埼玉県の公立学校教員110名が、退職手当減額の前にかけこみ退職を希望しているそうである。そのうち30名は学級担任のようで、埼玉県知事はこれについて「2か月も残して辞めるのは無責任のそしりを受けてもやむを得ない」と批難しているとのことだ。 退職金減額前に教職員大量退職 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130122/k10014967521000.html 教員駆け込み退職希望、30人は学級担任…埼玉 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130123-OYT1T00015.htm 退職金少しでも多く… 教諭の駆け込み退職続々 埼玉 http://www.asahi.com/national/update/0122/TKY201301210540.html ニュースによると、1月末に退職に踏み切れば、受け取れない2

    経済合理的に行動することが、なぜ批難されなければならないのか - 脱社畜ブログ
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2013/01/24
    基本的に、何においても「人」の行動、意思決定を責めたって仕方がないのだ。その人の脳はそう行動するよう学習してきたというだけ。故に、どっちの人も同様に責めてはいけない。システムを責めるべき、は同意。
  • Libertarian Paternalism - 池田信夫 blog

    自由主義的な家父長主義というのは形容矛盾で、読むと気分が悪くなりそうだが、これは一種の冗談で、まじめにいうと「これまで非現実的な『合理的経済人』を想定して行なわれてきた制度設計を、もっと現実的な人間の行動にもとづいて考え直す」ということだ。 新古典派経済学では、人々はすべての問題について効用最大化の選択を行なうことになっている。しかし、たとえばあなたが職場に行くとき、何時に起きて朝で何をべ、どんな服を着て何時に家を出るか・・・など多くの問題があり、それぞれについて多くの選択岐があるので、すべての選択肢について効用最大化の計算をしていると、組み合わせの爆発が起きて、会社に遅刻してしまう。 だからあなたが取る行動は、いつも同じ時間に起きて同じような朝をとり、同じような服で同じ時間に家を出るという習慣的な行動だ。実験経済学でも、人々の行動のほとんどは積極的な選択の結果ではなく、習慣によ

  • Webはインターネットになった - naoyaのはてなダイアリー

    先週金曜日にエンジニアサポートCROSS2013に行ってきた。目当ては @Jxck_ さんホストによる次世代Webセッション。セッション自体は前後半に分かれていて 前半はプロトコル編。SPDY (wikipedia) や HTTP/2.0 の動向やその課題点など 後半はアーキテクチャ編。プロトコルが変わった上で、その上で動くソフトウェアのアーキテクチャが云々 という内容でした。前半がより技術寄り、後半はテーマ的にもより広範の話題を扱うという感じでどちらも面白かった。 CROSS 2013レポート(2) - mad-pの日記 こちらに細かいログがあります。 話の前提になる SPDY や HTTP/2.0 周りの昨今については 【HTTP 2.0の最新動向】 第1回:HTTP/2.0の策定、ついに始まる - INTERNET Watch Watch 【HTTP 2.0の最新動向】 第2回:HT

    Webはインターネットになった - naoyaのはてなダイアリー
  • 我々が失ったウェブ(The Web We Lost 日本語訳)

    以下の文章は、Anil Dash による The Web We Lost の日語訳である。 ハイテク業界やマスコミは、10億人規模のソーシャルネットワークや遍在するスマートフォンアプリの隆盛を普通の人たちの純粋な勝利、使いやすさと権利拡大の勝利のように扱ってきた。この変化の過程で我々が失ってしまったものが話題になることは稀だし、お若い方だとかつてウェブがどんなだったかご存知すらないかもしれないのは私も承知している。 そこで今では大方消えてしまったかつてのウェブを以下に紹介させてもらう。 五年前、共有される写真は大抵 Flickr にアップロードされ、そこで写真は machine tags を利用することで、人間ないしアプリやサービスででもタグ付け可能だった。単純な RSS フィードを利用することで、画像は容易に公開ウェブ上で見つけられた。そして人々がアップロードした写真は、クリエイティブ

  • リバタリアン・パターナリズムは本当にリバタリアニズムなのか?Is Libertarian-Paternalism a kind of Libertarianism? : Libertarianism Japan Project

    Libertarianism Japan Project 「無数にある法律と規制は牛の毛のようであるが、それは個人にとって邪悪な抑圧者であり、獰猛な虎よりも恐ろしいものである」 副題に「最終鬼畜温情主義『Nudge』」と入れたかったが自粛。*1 付けでD・フリードマンのブログ"Ideas”に以下の記事が掲載された。 Ideas: Rationality, Nudges and Slippery Slopes シカゴ大学ロースクールの教授であるキャス・サンスティーンとリチャード・セイラーの共著である以下のの批判である。 実践 行動経済学 健康、富、幸福への聡明な選択 著者:リチャード・セイラー 販売元:日経BP社 発売日: おすすめ度: クチコミを見る But the people constructing the choice architecture know what result

    リバタリアン・パターナリズムは本当にリバタリアニズムなのか?Is Libertarian-Paternalism a kind of Libertarianism? : Libertarianism Japan Project
  • リバタリアン・パターナリズムの例 - 知識連鎖

    出てくるのは最初の部分だけなのですが、「新しい経済の教科書」 新しい経済の教科書 「緩やかな介入」でニッポンの耐震性を高めよう 池上 彰さんが経済学者・齊藤 誠さんに聞く(下)(2011年4月8日(金) 日経ビジネスオンライン 閲覧に登録が要るかもしれません)にリバタリアン・パターナリズムと言う言葉が出てきました。 この概念がちょっとおもしろかったので、メモしておきます。 「リバタリアン・パターナリズム」という言葉は新しいのか、マイナーなのか、まだWikipediaにも項目はありません。「リバタリアニズム」「パターナリズム」それぞれ単独ですとあるのでそこから引用しますが、とりあえず、記事では簡単に、 「リバタリアンというのは、あくまで自分の意思決定だけど、パターナリズムというのは少しだけ誘導してあげるという意味です。緩やかな介入ともいいます」 とそれぞれの概念と「リバタリアン・パターナリズ

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    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

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    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

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  • http://japan.internet.com/busnews/20130124/5.html