FPNの徳力さんが主催している「イノベーション勉強会・ワッチミーTVのビジネスモデルを考える」に参加してきました。YouTube人気で注目を集めている動画共有サービス。アメリカでは、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが「Grouper.com」を76億円で買収し、日本でもASKが既にスタート、NTTが28日からトライアルスタートと、次々と動きが出ています。その中でワッチミーは、フジテレビという既存のマスメディアが関わっているというちょっと違った特徴があり、その点がディスカッションでも焦点になりました。 私の参加した班では、iTmsをアイデアのベースに、現在のようなユーザー投稿型のモデルではなく、(著作権、肖像権などの問題はあるものの)フジテレビがこれまで放映したものを視聴することができ、CMや課金で収益を得る、フジテレビ再放送テレビのようなモデルを考えました。YouTubeとは直接戦
どこかで誰かが褒めていたので読んでみた。 内容を一言で表現すると; 「AIDMAからAISASへ」 詳しく説明すると; マーケはネットで双方向参加型になりますんでカオス要素増えますが、対話型マーケでいけばモウマンタイ、という主張が延々続く。方法論などはひたすら抽象的で茫洋。つまり内容なし。あとは企業の提灯記事と、マーケ屋の自己PRと、鯖屋の広告。 感想を一言で表現すると; 「金と時間返せ」 こんなもん読まなくていいわ。ばからしい。ネット界隈の事情をある程度知っている暇なニート諸君なら常識的に理解してそうな内容。憶えておくべきはAISASという用語だけ。ちなみにAISASとは、消費者の購買行動が、attention(注意)→interest(興味)→search(検索)→action(購買)→share(共有)の順番に流れるという主張。 もうこのおっさん(いや歳知りませんし下手すると同年代)
ここでも再三取り上げているFACTAが、みずほ証券が東証にジェイコム株誤発注問題で損害賠償を求めている件についてスクープした。 まず時系列を整理すると以下のようになる。 8/21 15:10 予告スクープ――メルマガで22日朝発信 8/22 06:00 メルマガ配信 8/22 午後 東証西室社長の定例会見 8/22〜23 各紙各局の報道 8/23 06:00 勝利宣言――予告スクープを各紙追っかけ 単純にこれだけを見ると会見にわずか数時間先んじたスクープに見える。が、そうではない。 配布資料(会見の一問一答は22日午後10時現在未公開)によれば、事前にみずほ問題はテーマにあがっていなかった。 とある。8/22定例会見事前配布資料(PDF)を見る限り確かにない。8/22西室社長記者会見要旨(PDF)でも、「それでは、まずお手元の資料にはございませんけれども」と断ってこの損害賠償に言及している
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