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2008年8月25日のブックマーク (2件)

  • 物書きをする人の楽園:Scrivener [Mac OS X]

    理系のくせに文章を書くのが至上の喜びである私ですが、それでもある程度以上の長い文章になると苦しさのほうが勝ち始めます。 文章を書く苦しみはページ数の二乗で増えてゆくということをかの伝説の研究者に教わりましたが、私にとっては原稿用紙10枚を越えたあたりから頭が混乱し始めて、二乗などという騒ぎではなくなります。論文を書くときなどはいつも七転八倒です。いえ、それが楽しいのですけれども…。 いくぶん軽快になったとはいえ、Microsoft Word 2008 でいきなり原稿を書き始めるのも作業をするうえではブレーキになります。目次・見出し機能が使いにくかったり、入力スピードに Word がときどき追いつけなくなるためです。 いま現在、非常にたくさんの文字を並べる仕事をしている最中なのですが、こうしたときに去年あたりから愛用しているツールが Mac OS X 上のライター向けのエディター、Scriv

    物書きをする人の楽園:Scrivener [Mac OS X]
    R30
    R30 2008/08/25
    WIN版で出ないかなー
  • 「税率が上がること」と「増税」は違うんだって

    たびたびマスコミで政府による増税は批判され、 増税による歳入増よりも無駄を減らして歳出削減を目指せ、と言われる。 そして、ネット上の言論を見ても同様の論調は2ちゃんねるをはじめとして、 はてな界隈でも多いように思われる。 このこと自体にも賛否はありそうであるが、 ここでは歳入増よりも歳出減を目指すべき、という考えは正しいとしよう。 しかし、税率が上がること=増税(歳入増)という議論は正しいのだろうか? たとえば、消費税が5%から7%に上がったとしよう。 これは「増税率」であり、おそらく「増税」である。 なぜなら、税率が上がって消費が落ち込んだとしても 基的に一般的な消費を減らすことは難しく、総量としての消費量の(少しの)減少を鑑みても 政府の税収入は増加するに違いないからである。 (いわゆる弾力性を考えたときに、すべての消費の弾力性なんて小さいに決まってる!) しかし、ピンポイントの狙い

    「税率が上がること」と「増税」は違うんだって
    R30
    R30 2008/08/25
    表現が誤解を生みやすい。ただ、国会議員も中央官庁の中の人も、多くがこの程度のポリサイすら知らないってのが現実なので、増田を批判できんわな。