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2011年5月14日のブックマーク (2件)

  • 東電の分割で賠償原資を : 池田信夫 blog

    2011年05月11日01:05 カテゴリエネルギー 東電の分割で賠償原資を 日経新聞の三宅伸吾さんから教えてもらったが、細江宣裕・田中誠「東電賠償原資調達スキームとアンバンドリング」は名案だと思う。これは図のように原発事故の原資を出すために、東電の資産を分割して売却しようというものだ。 送電網を売却して東電が「東京発電」株式会社として存続する案と、発電所を売却して「東京送配電」として存続する案があげられている。送電網を公共インフラとして国が買収することも考えられるが、分割された会社を買収して他の業種の企業が電力事業に参入できる点では、発電部門を売却したほうがいいかもしれない。 こういうアンバンドリングは私も提案したことがある。送電網の売却は郷原信郎氏も提案しており、細野首相補佐官も言及している。どちらにしても、東電の分割・売却によって電力の全面自由化が実現し、資市場も活性化する。「原発

    東電の分割で賠償原資を : 池田信夫 blog
    R30
    R30 2011/05/14
    菅首相と海江田経産相にこういうこと考える脳みそがちょっとでもあったら、今頃こんなgdgdになってないw
  • 電力の卸売市場はなぜ閉まっているのか : 池田信夫 blog

    2011年05月13日16:33 カテゴリエネルギー 電力の卸売市場はなぜ閉まっているのか 日卸電力取引所(JEPX)から、日産などPPS(特定規模電気事業者)の脱退が相次いでいる。3月14日にJEPXの東京市場が閉鎖されて以来、市場が再開される見通しが立たないためだ。その理由は「需給バランスの崩れにより、東京市場の託送が不可能になったため」と説明されているが、これは技術的に不可能になったからではない。東電が使わせないためだ。 JEPXの取引は電力会社の送電網を使って行なわれるので、東電がその利用を拒否すると開くことができない。今回もPPSから「電力が足りないのなら、東電はJEPXで調達すべきだ」という批判があったが、東電は「スポット市場を開くと単価が暴騰する」とこれを拒否し、市場を経由しないで特定のPPSから東電の決めた「適正価格」で調達している。 JEPXは、発送電の分離を求める経産

    電力の卸売市場はなぜ閉まっているのか : 池田信夫 blog
    R30
    R30 2011/05/14
    東電本当にひどいな。公取が突入すべき。早くばらしちゃえ、こんな会社。