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ブックマーク / arisan-2.hatenadiary.org (2)

  • スライド上映会『70年代の釜ヶ崎』 - Arisanのノート

    16日日曜日、大阪市西成区でおこなわれた、1970年代の大阪釜ヶ崎の日雇い労働者の人たちの様子を映したスライドの上映と、お話を聞く会に行ってきました。 スライドは、当時日雇い労働者として働きながら写真を撮っていた小杉邦夫という人の撮ったもので、お話は、この地域でこどもや労働者の問題とずっと関わってきておられる釜ヶ崎キリスト教協友会の小柳伸顕さんに聞かせていただきました。 このスライド作品は、「釜ヶ崎 1976冬」という題がついていて、この年のいわゆる「越冬闘争」の記録を中心にしているそうです。当時の様子を生々しく伝える貴重な写真ばかりで、それらを見ながら、当時を知る小柳さんのお話をうかがうことで、たいへん多くのことを感じ、考えることができました。 以下、とくにぼくが強く印象に残ったところを中心に、お話の内容を紹介します。 なお、不明な点などがあったので、お話しを聞いた後に、釜ヶ崎などの事情

    スライド上映会『70年代の釜ヶ崎』 - Arisanのノート
    R30
    R30 2006/07/24
    日本中が寄せ場化している
  • 同質性の重み - Arisanのノート

    昨日、新春早々、id:kwktさんの「Kawakita on the Web」で、当ブログを言及していただいた。 ご承知のように、あちらはたいへん情報量の豊かな立派なブログで、そこで言及していただくというのは、今年は幸先がいい気がする。 その内容だが、昨年の「リンク元ランキング:サイト部門」ということで、それを見るとなんとうちのブログが、id:ueyamakzkさんの「Freezing Point」に次いで第5位にランキングされていて、驚いた。 これは、当時から読んでいただいている方がおられたらご存知だろうが、上記の「Freezing Point」さんで、あるテレビ番組についてのここの記事を紹介していただき、またそれが有名ブログであるR30さんのサイトでお褒めをいただいたために、一時「バブル的」にこのサイトへのアクセス数が増えたことによるものだ。 その時期にたまたま(では、実はなかったのだ

    同質性の重み - Arisanのノート
    R30
    R30 2006/01/05
    「異質なもののために疲弊する以前に、「同質性の重み」によって追い込まれる」この気持ち、ものすごくよく分かる。信者もアンチも、一定の緊張感を持ってテクストを見ようとする態度とは程遠いという点で同質。
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