夜中LIVEという事もあり、ご覧になっていない方も多いかと思いますので、ラボの読者の方向けにまとめました。
danah boyd | apophenia - “Real Names” Policies Are an Abuse of Power Google+ の実名ポリシー(とその後の迷走)や、Facebook のランディ・ザッカーバーグ(彼女は Facebook を離れているが)の「インターネットの匿名性は無くすべき」という発言が話題になっているが、ソーシャルネットワークの研究者である danah boyd が、Google+ や Facebook のポリシーを真っ向から批判している。 実は彼女の文章を週末に翻訳して公開しようと思ったのだが、以前は CC BY ライセンスだった彼女のブログがいつの間にか All Rights Reserved に変わっており、翻訳意欲が萎えてしまったのでここでは内容紹介にとどめる。 今回の実名ポリシー問題は Twitter の #nymwars ハッシュタグ
mixi, Twitter, Facebook 2011年4月最新ニールセン調査 〜 デモグラフィック分布比較もプラスしました 5月18日に、2011年4月度のニールセン・インターネット視聴率が発表された。震災の影響でソーシャルメディア活用が劇的に増加した3月と比較すると、4月度は3サービスいずれもアクセスを減らしたことがわかった。なお、3.11大震災とソーシャルメディアの関連性については、下記記事を参考にしてほしい。 ・ 3.11 ソーシャルメディアの光と陰、これからのこと (2011/4) データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。 利用者数でいくと、mixiは1251万人(前月比95%)、Twitterは1549万人(同88%)、Face
日本国内で5月時点のFacebookの利用者数が前月比1.3%減の約311万人で、人口比にして約2.5%であることが、セレージャテクノロジーの調査で17日わかった。 3、4月と10%程度の高い伸びを示してきたが5月は1.3%減で(約マイナス4万人)となり、5月14日時点でのユーザーは約311万人となった。 また、ユーザー数をアジアで見ると、インドネシアが3660万人でトップ、インドが2545万人で2位、フィリピンが2339万人で3位となった。日本は10位になる。 中国では政府がブロックしているため、ユーザーは約38万人と少ない。また5月は1.5万人減だった。 ◆『ヘッジファンド』から『慶応幼稚舎』まで。「ゆかしメディア」は日本最大級の富裕層向けメディアで、月間30万人以上にご利用いただいております。なお、純金融資産1億円以上の方は、富裕層限定オンライン・プライベートクラブ「YUCASEE(
Facebookが垢BAN騒動で盛り上がってきました。もう、盛り上がる分には大歓迎なので、どんどん盛り上げて欲しい所です。 facebookでアカウント停止された時に復活する簡単な方法で復活したかにみえた「はまちちゃん」でしたが、今日facebookをみたらまた消えていました。それはロシア人というのが信憑性が無かったからなのか、なんなのか判りません(すくなくともはまちちゃんは非実在青年じゃないです。一度お会いしたことがあるので)。 本名じゃ無いユーザーを削除するのは判るのですが、しかし、facebookはおかしい! なぜなら、佐々木希がこんなに沢山facebookに居るわけないから! これを観てください。 これは、facebookで「nozomi sasaki」で検索した結果です。 世の中には、「nozomi sasaki」という名前で、めっちゃ美人の人がこんなに居るらしいです。 どないな
ちょっと前からFacebookについて感じていたことを脳科学者の茂木さんがいみじくも語ってくれていた。ブクマのコメントでもそれに賛同する意見が多数寄せられているので、合わせてリンクを貼っておく。 茂木健一郎 クオリア日記: Facebookの謎 そのブクマ おそらく話のポイントはココだとおもう。茂木さんのブログを引用する 日本でFacebookが伸びない理由を、日本のウェブの匿名文化と結びつけて論じる人もいる。しかし、私には、それが本質だとは思えない。 Facebookのインターフェイスが、まず私にはよくわからない。一時期のウィンドウズに対して抱いていた違和感と同じように、「ごみごみした」「整理されてない」印象を受ける。 前半はまさに同意見だ。匿名/実名は実はそれほど大した問題ではない。Facebookをしばらくやっていればわかるが、実名主義を徹底して主張しているのは、つまり際限のない匿名
「Facebookショック」が起こるリスクが増大しています。 「MarketHack」の読者なら僕が今をときめくFacebookやTwitterに関しては強気一点張りなのはよくご存じの筈。 これらの企業のバリュエーション(未公開株の株価評価)に関しても、常に最新の、そして市場の実勢に近い数字を紹介してきたと自負してオリマス。 Facebookに関しては先月、アクセル・パートナーズが「足抜き」した際、ちょうどソニーの時価総額とおなじ350億ドルになった事を指摘しました。 一方、Twitterは12月16日の時点でクライナー・パーキンスが出資し、37億ドルのバリュエーションがついたとお伝えしました。 しかし最近、何かが明らかに狂い始めました。 いくらFacebookが立派なカイシャだと言っても、そりゃチョッとおかしいでしょ? 因みに500億ドルという時価評価はフォード(F)やゼネラル・モーター
Facebook上のソーシャルゲームが苦戦している。 Inside Social Gameが月次で発表しているFacebookソーシャルアプリ調査記事で,2010年3月からはじまったアクティブユーザー減少が今月も続き,3ヶ月連続となったことがわかった。一本調子で成長してきたSAP(Social Application Provider)にとって,はじめてのスランブ期となっている。 【2010年5月 ソーシャルアプリ月間アクティブユーザー数 - 6月1日記事】 この表は2010年5月のトップ25アプリの月間アクティブユーザーの増減をあらわしたもの。トップ25アプリ中,なんと23アプリが減少していることがわかる。Zyngaはこの中で8ゲームをランクインさせているが,全ゲームが減少しており,延べ2500万人の月間アクティブユーザーをわずか1ヶ月で失ったことになる。 この減少は,Facebookが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く