福島市の神社のさい銭箱から現金約1500円を盗んだとして、福島北署は13日午前11時55分、盗みの疑いで本籍宮崎県、住所不定、自衛官小田裕樹容疑者(20)を逮捕した。 小田容疑者は、陸上自衛隊大分分屯地(大分市)勤務の1等陸士。陸自によると、6月29日に分屯地の宿舎を出て戻らず、警察や家族が行方を捜していた。同署などによると、「自衛隊を辞めたかった」と供述しており、同署は詳しい動機や足取りを調… [記事全文]
防衛省ウェブサイトのHTTPSへの切り替えのお知らせ 防衛省では、利用者の皆様に、より安全かつ安心にウェブサイトをご利用いただくため、ウェブサイトのHTTPS化を行いました。今後は、『https://www.mod.go.jp/』でのご利用をお願いいたします。あわせて、ブックマークやリンクなどのご確認をお願いいたします。 10秒後に自動的にHTTPSサイトを表示しますが、画面が切り替わらない場合は、お手数ですが、以下のURLをクリック下さい。 今後は、以下のとおり、冒頭に『https』を付記したURLからのアクセスをお願いいたします。 新しいURL
仙台中央署は13日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、海上自衛隊呉基地の2等海尉、上野和明容疑者(47)=広島県呉市和庄2=を逮捕した。逮捕容疑は、昨年11月下旬、当時15歳だった仙台市太白
2006年7月4日。クウェートの米軍基地で米軍属のバスにはねられ重い後遺症を負った池田頼将・元3等空曹。顎関節の障害で口があかず、流動食しか食べられない。また手にひどい震えが残り、字を書くのも困難だ。全身の痛みで起きているのが辛いという。 死傷者ゼロ、全員無事で帰国した――イラク・クウェートへの自衛隊派遣について防衛省は、そう公言してきた。だがそれはウソだった。2006年、クウェートの米軍基地で、池田頼将3等空曹が米軍属のバスにひき逃げされ、口が開かないという重い後遺症を負っていたのだ。池田3曹は、現地では治療を受けることもなく2ヶ月間、放置。帰国後は暴力などのパワハラを受けて追われるように退職した。米軍と加害者からまともな謝罪はない。公務災害も一部の治療費だけで打ち切りとなった。「信じていた組織に裏切られ、何度も死にたいと思った」。先日、名古屋地裁に国家賠償請求訴訟を起こした池田さんが、
正しい判断だったと思う。一九九〇年代前半、海上自衛隊は開発中だった米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの導入を検討したが、「ふさわしくない」として見送った。 当時、海自は海上救難に使う大型飛行艇US1の後継機選びを始めていた。US1は海に着水して遭難者を救出する。ただ、波が高いと降りられない。ヘリコプターなら波に関係なく作業できるが、固定翼機のように高速で長い距離を飛ぶことはできない。
7月23日付の産経新聞が「16・17日に開催された陸上自衛隊第一師団の統合防災演習に東京都内の11区が協力を拒否した」とする記事を掲載し、11の区全てから「報道内容は事実無根」として抗議を受け、25日の紙面で誤報を認め『おわび』を掲載したのに続き、26日にはコラム『産経抄』でも24日の同欄が23日の記事を取り上げて「職員の心ない仕打ちにも顔色ひとつ変えなかったであろう、自衛隊員の心情を思うと、やりきれない」と書いたことについて誤りを認め「記事の尻馬に乗った翌日の小欄も、当然訂正しなければならない(中略)防災活動に当たる担当者をはじめ、ご迷惑をかけたすべての関係者に深くおわびする」として訂正・陳謝し、MSN産経ニュースからも問題のコラムが削除されました。 今回の問題は11の区から「記事の内容は事実無根」として抗議を受けた産経新聞側が誤報の事実を認めて訂正・陳謝したことで決着をみましたが、そも
首都直下地震に備えて陸上自衛隊が行った統合防災演習について、23日付小紙が報じた記事に、大きな誤りがあった。東京都の一部の区役所は、自衛隊員の庁舎への立ち入りを拒否したわけではなく、通信訓練を認めていた。 ▼記事の尻馬に乗った翌日の小欄も、当然訂正しなければならない。各区役所は、抗議の電話の応対に追われたという。24時間体制で防災活動に当たる担当者をはじめ、ご迷惑をかけたすべての関係者に深くおわびする。 ▼記者生活ウン十年、これまでも数多くのミスを重ねてきた。ミスの最大の原因は「思い込み」だ。今回の場合、迷彩服姿の自衛隊員が行う訓練に対して、一部に批判的なムードがあるのは事実だから、区役所の非協力もあり得ると、納得してしまった。 ▼もうひとつの反省は、「疑う」という記者の基本を忘れたことだ。書籍や記事の内容、偉い人の演説、何でも「ほんまかいな」と、一度は首をかしげてみなければならない。「東
16日夜から17日午前にかけて行われた陸上自衛隊第1師団(東京都練馬区)の連絡要員の自衛隊員が23区に徒歩で出向き、被害状況や出動要請の有無などを確認する統合防災演習で、自衛隊側が23区に「隊員を区役所庁舎内に立ち入らせてほしい」と要請していたにもかかわらず、11区が拒否していたことが22日までの産経新聞の調べで分かった。区職員の立ち会いも要請していたが、7区の防災担当者は立ち会わなかった。要請を拒否した区には「区民に迷彩服を見せたくなかった」と明かした担当者もいた。(三枝玄太郎) 隊員の立ち入りを認めなかったのは、千代田▽中央▽港▽新宿▽目黒▽世田谷▽渋谷▽中野▽杉並▽豊島▽北の11区。大半は「自衛隊から要請がなかった」と断った理由を説明した。 防災担当職員が立ち会わなかったのは千代田▽中央▽港▽墨田▽世田谷▽渋谷▽中野の7区。各区とも「要請がなかった」と口をそろえる。千代田区の担当者は
尻にアイロン、股間に洗濯挟み…自衛隊 陸曹候補生11人に暴行 北海道旭川市の陸上自衛隊第2師団は15日、陸曹になる前に実施する教育課程で昨年9月、22~30歳の陸士長11人に余熱のあるアイロンを尻に当てるなどの暴行を加えたとして、2等陸曹(33)を停職60日、1等陸尉(40)を停職16日の懲戒処分とするなど、5人を処分した。 第2師団によると、2等陸曹は集合時間に遅れた陸士長の左太ももをけり、3週間のけがを負わせたほか、6人に人間ピラミッドを組ませた上で余熱のあるアイロンを尻に当てたりした。 1等陸尉は陸士長2人に対し、下着の上から洗濯挟みで股間を挟んで引っ張るなどした。 また、教育課程の時間外に激辛のペッパーソースを付けたポテトチップスを女性陸士長ら2人に食べさせた3等陸曹(29)や、暴行を黙認した3等陸曹2人も1~7日の停職処分とした。 第2師団は「今回のような事件を起こした
自民党が先日発表した『日本国憲法改正草案』( http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/116666.html )がトンデモ過ぎなので、その問題点を人権関係を中心に簡単にまとめてみました。 簡単に書けば、現行憲法で保障された基本的人権を国家が自由に制限・剥奪できる内容になっています。 現行憲法で基本的人権を保障した「公共の福祉に反しない限り」という条文が、自民党改憲案では「公益及び公の秩序に反しない限り」にすり替わり、国家や政権政党に逆らう者、都合の悪い者は「公益及び公の秩序に反した」という名目で、一切の権利を剥奪しても合憲になりました。 また、21条の表現の自由の条文に「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」と、お上に都合が悪い言論の一切を潰せる条文が追加され、さらに立憲主義の規定
強制わいせつで自衛官逮捕=小学生2人の唇なめる−京都府警 強制わいせつで自衛官逮捕=小学生2人の唇なめる−京都府警 京都府向日市内の路上で女子小学生2人の唇をなめたとして、京都府警向日町署は15日未明、強制わいせつ容疑で、陸上自衛隊桂駐屯地陸士長の水谷祐太容疑者(22)=京都市南区久世高田町=を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。 逮捕容疑は14日午後4時半ごろ、向日市内の路上で遊んでいた女子児童2人に近づき、頭を押さえ付けるなどして、2人の唇をなめるわいせつな行為をした疑い。話を聞いた母親が警察に通報、児童の目撃情報から同署員が現場付近で水谷容疑者の身柄を確保した。(2012/04/15-11:02)
[世界水泳]水球男子・日本がカザフスタンに17-4で大勝 ブルボンKZ(新潟柏崎市)の稲場悠介は先発で3得点、途中出場の新田一景2得点
大阪市の橋下徹市長が最大で月1万500円も支払われている市職員の「持ち家手当」を廃止する方針と報じられた。そもそも、なぜ持ち家に手当が付くのかと、ネット上で話題になっている。 手当廃止方針を報じたのは、朝日新聞の2012年1月23日付記事だ。 ネット上では「妙な手当」と疑問続出 大阪市では、持ち家の世帯主となっている職員に、月額で6500~1万500円の「持ち家手当」が支払われている。職員約3万8000人のうち約半数が受けており、もし手当が廃止されれば、年間総額で20億円ほどの削減効果になるというのだ。 この報道が出ると、ネット上では、大阪市の制度に疑問が噴出した。 「なんだその妙な手当ては」「そもそも今まで何で出してたの?」「公務員てよくわからん手当てがいっぱいあるんだな」「通勤手当と時間外勤務手当以外は廃止汁!」… 市の給与課によると、持ち家手当は、民間の住宅手当に当たる「住居手当」の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く