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*casestudyに関するSuiJackDoのブックマーク (184)

  • 優れた図解資料を社内共有:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    SEM(検索エンジンマーケティング)を手がけるアウンコンサルティングでは、顧客向けの提案資料を改善するQC(品質管理)活動に取り組んでいる。その一環として今年春、それまでに社員各人が作成して蓄積してきた提案資料(パワーポイント)を提出してもらい、デキのいいものを選び出して社内ネットワーク上で公開した。 選定を担当した渡辺明さんは、図解のうまさを重視したという。「図やグラフを効果的に使っていて、シンプル・見やすい・分かりやすい、という条件を満たす資料を中心にピックアップしました。提案資料はお客様にきちんと伝わることが大切です」。 選び出された資料サンプルは具体的な提案内容別に整理されており、社員は簡単に使いたいものを探し出せる。これを取り出して顧客や状況に応じた修正を加えるだけで、社内トップレベルの資料が出来上がるという仕組みだ。 「提案資料の作成を効率化すると同時に、担当者による資料のデキ

  • 人気の秘密は「ニッチなプチ提案」

    日経トレンディ11月号に長野県白馬村「ホテル五龍館」の記事が掲載されていた。 老朽化した施設、落ちる一方の客足という状況から、奇跡の自立回復を遂げた観光ホテルだ。 状況が厳しくなってくると、旅行代理店への依存度が高まり、客室の回転率は多少回復するものの、高マージンを持っていかれ利益率がガタガタになる。 もしくは、設備の若返りや目玉施設を増築してキャッシュが底をつく。 または、その両方。 無理な起死回生はやはり成功率が低いのが現実。 しかし、「五龍館」はそのどちらの選択肢も取らなかった。 代理店依存はジリ貧を招くといち早く自力集客に徹し、直接予約率80%、リピート率50%を達成。 設備増改築もほとんどしていないという。 詳しくは誌を確認して欲しいのだが、ポイントは「分かりやすいサービスのパッケージ化とその提案」にあると読み取れた。 同誌の記事によると、五龍館の夏休みの人気プランのひとつは「

    人気の秘密は「ニッチなプチ提案」
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/10/17
    日経トレンディ11月号、長野県白馬村「ホテル五龍館」の記事より。劣悪なリソースを最大限に活用するプランニングで稼働率を高めた。絞り込んだパッケージプランが決め手に。
  • 自己流「ペルソナ」で大ヒット商品生み出す

    カルビーの「ジャガビー」が売れに売れている。昨年4月に一部地域で発売を開始し、10月に全国展開。あまりの人気に生産が追いつかず、今年8月には中四国、九州、沖縄で3週間の販売中止に追い込まれた。同社としては「じゃがりこ」以来の大ヒット商品となっている。その裏には意外なマーケティングがあった。 ジャガビーの開発プロジェクトが立ち上がったのは2005年8月。中田康雄社長から命を受けたのはJagabeeカンパニーマーケティングチームリーダーの山村眞氏だ。広告代理店から転職したばかりの山村氏にはカルビーのマーケティングに少し違和感を覚えていた。「菓子ではターゲット層を明確にせずに開発することが多い。絞り込まないことで『みんなのお菓子』になってヒットするからだろう」。顧客のセグメンテーションを当然と受け止めていた山村氏には、万人受けを狙うマーケティングは新鮮でもあった。 顧客層を明確にしない、ターゲッ

    自己流「ペルソナ」で大ヒット商品生み出す
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/09/19
    広告代理店からカルビーに転職、顧客を絞り込まない従来の菓子メーカのマーケティングに違和感。ペルソナの導入で特定顧客層をつかみヒットにつなげた。
  • 「顔ちぇき!」開発者が実現するモバイル広告のこれから | エキサイト ウェブアド タイムス

    「顏ちぇき!」と同様に、画像認識技術が活用されている写真共有サービス「eyenowa(アイノワ)」 。現在、東京23区を中心に展開中の「アイノワグルメ」では、レストランの看板やショップカードを撮影してメール送信すると、その店舗のクチコミ情報などを手に入れることができる。 お話を伺ったのは… ジェイマジック株式会社 宮田 拓弥さん:みやた・たくやさん ジェイマジック株式会社 代表取締役 エンジニア、インターネットビジネスコンサルタントを経て、2002年米国南カリフォルニア大学発のベンチャー企業、 Neven Vision, Inc.日法人に入社。2005年 代表取締役社長就任。画像認識技術を活用した各種アプリケーションの開発を指揮。ボーダフォン、NTTドコモなどの携帯電話向け次世代機能として技術提供を行う。 2006年8月、米Google Inc.による同社社の買収を期に、代表取締役社

    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/09/18
    「隣に携帯電話が置かれているコミュニケーションの時間にいかに使ってもらえるかがキー」、技術ありきからユーザシーン前提に乗り換え成功。このインフラからいかにマネタイズするかはこれから。