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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (17)

  • 自衛隊幹部はもっと寝よう 寝不足では中国に勝てない 元米海軍提督が提言「軍隊は睡眠こそが重要な戦力」 | JBpress (ジェイビープレス)

    ジェームス・スタヴリディス元米海軍大将は、NATO軍司令官を2009年から4年間務めた優秀かつ高名な軍人である。その彼が、「睡眠は兵器」という論説を米国のネットメディア「ハフィントンポスト」に掲載した。 スタヴリディスは同論説で、軍人の睡眠こそがミサイルや戦闘機よりも重要な戦力であり、国益を守るために必須の要素だと主張し、不眠不休を尊ぶ米軍の組織文化を批判する。 実はこの不眠不休を尊ぶ文化は、自衛隊の方がよりひどい。しかも、今後の自衛隊の改革によって、さらに悪化する蓋然性が高いのである。その意味で、スタヴリディスの指摘は、日の離島防衛を考える意味で非常に重要な意味を持つ。 まずはスタヴリディスの主張を簡単に紹介しよう。 睡眠不足で200人の民間人を虐殺した米軍 私は40年間を海軍士官として過ごしてきた。私は軍艦乗りだったので月のほとんどを海上で過ごしたが、その際は1日に18~20時間働い

    自衛隊幹部はもっと寝よう 寝不足では中国に勝てない 元米海軍提督が提言「軍隊は睡眠こそが重要な戦力」 | JBpress (ジェイビープレス)
    T-3don
    T-3don 2016/06/15
    ヤン提督、出番です。/自衛隊にベッド卸した時はエライ事規格が厳しくて大変だった、お金は良いけど、と昔ボスに聞いた。
  • 食の源流探訪 | JBpress (ジェイビープレス)

    人が日常茶飯としている定番。あまたあるべものの中で、 なぜそれが定番になり得たのか。どのように日化されていったのか。 「新・日」の源流からの流れを、歴史をひもときながら考察する。

    食の源流探訪 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ササニシキはなぜ消えたのか? 米離れの時代でも味をめぐる品種競争は激化 | JBpress (ジェイビープレス)

    炊きたての白く輝くごはんを口にするときこそ、日人が幸せを感じる瞬間だ。店頭には多種類の米が並ぶが、「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」などのブランドにこだわる人も多い。どのような違いがあるのだろうか。 今年の新米は価格安 新米の季節がやってきた。米穀店やスーパーの店頭に掲げられた「新米入荷」の張り紙に心躍らす人もいることだろう。今年は、西日の天候不順にもかかわらず、出来高は上々。価格は近年にない低水準で、どの銘柄も安くなると予想されている。 だが、価格安の理由は、単なる今年の出来高の良さからくるのではない。日人の米の消費が年々減り続けているのだ。2011年の震災後の米価高騰が消費の低迷にさらに追い打ちをかけた。一方、2013年は豊作だったおかげで2014年は米の供給が過剰気味だとJAなどは分析している。 白米を主に味噌汁や漬物を組み合わせた日人の生活は、古くから続いていると思っている

    T-3don
    T-3don 2014/10/10
    言われてみると最近見ない。
  • 世界最大のビール祭り、出店規制が残す苦い後味:JBpress(日本ビジネスプレス)

    ドイツ・ミュンヘンで毎年開催されるビールの祭典「オクトーバーフェスト」に関する数字は、莫大になる傾向がある。昨年のお祭りで飲んで騒いだ640万人の来場者は、670万リットルのビールとおよそ25万個のローストチキンを消費した。 だが、1つ、小さな数字がある。オクトーバーフェストでビールの提供を許可されたビール会社の数は、たった6社なのだ。 比較的限られた店の数は、ドイツでビール消費が減少し、昨年のビール販売が東西再統一以降最も少なかったにもかかわらず、5日に閉幕する今年の祭典でビール1リットルの価格が初めて10ユーロを超えた理由を説明する一助になる。 ドイツ経済の二面性の象徴、競争の制限で価格が高騰 この仕組みは、ドイツ経済が持つ奇妙な二面性を思い出させるものでもある。ドイツは全世界で賞賛される極めて競争力の高い輸出セクターを誇る一方で、競争を阻害するとして頻繁に経済学者に批判される比較的硬

    世界最大のビール祭り、出店規制が残す苦い後味:JBpress(日本ビジネスプレス)
    T-3don
    T-3don 2014/10/02
    オクトーバーフェスト出店は大きな宣伝効果を見込めるので規制しイベントの価値を維持しつつ安価な提供を求めるのは理解できる。/”愛飲者のロビー団体「詐欺的な注ぎ方に反対する協会(VGBE)」”
  • 韓国では暑い夏を鶏とビールで吹っ飛ばす 街のあちこちに出現する「チメク族」、W杯の応援でも大活躍 | JBpress (ジェイビープレス)

    7月も中旬を超えると韓国では格的な夏が始まった。そして韓国で夏バテ防止によくべるのは何と言っても参鶏湯(サムゲタン)。今年も初伏の日(今年は7月18日)には有名な参鶏湯(サムゲタン)のお店に長蛇の列ができ、マスコミでも参鶏湯だ、チキンだと鶏肉の消費を煽った。 夏は日のうなぎと韓国のチキン 日では土用の丑の日にウナギのかば焼きをべるのが慣習になっているように、韓国ではこの三伏の日に滋養強壮にいいものをべるのが慣習となっている。 三伏とは、陰暦の6月から7月の間の節気で初伏、中伏、末伏を指す。夏至から3番目の庚日を初伏、4番目の庚日を中伏、入秋から最初の庚日を末伏といい、これをまとめて「三伏」という。 韓国で夏の暑さを表現するとき、「伏日」とか、「三伏の暑さ」などと言うが、これは陰気が陽気に押されて伏している日だという意味だ。 「伏」の字は人が犬のようにうずくまっている形状で、五行

    韓国では暑い夏を鶏とビールで吹っ飛ばす 街のあちこちに出現する「チメク族」、W杯の応援でも大活躍 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 性差を認め性差を超える:男と女が仲よくなる方法 フェミニズムではできない社会=女子力アップで笑顔になればみんなが幸せ~池内ひろ美氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    マット安川 このたび『ガール・パワー・プロモーション』の代表に就任された池内ひろ美さんを迎え、「日の女子力で世界を救う!」というコンセプトが見据える、世界の女性問題や活動内容を幅広くお聞きました。 池内 ひろ美(いけうち・ひろみ)氏 夫婦・家族問題評論家。東京家族ラボ主宰。結婚離婚恋愛、親子関係などのコンサルティングを行う。新聞社系文化センター講師を務めるほか、マスコミ出演も多い。『男の復権』『浮気』『結婚の学校』『良賢母』など、著書多数。(撮影:前田せいめい、以下同) 池内 今年9月、私は安倍昭恵さん、竹内エリカさんたちとともに、一般社団法人日女子力推進事業団(ガール・パワー・プロモーション)という団体を立ち上げました。国連が2011年12月に、10月11日を「国際ガールズ・デー」と定めたのを受けて発足したものです。日の女子力を上げて、世界を救おうという壮大なテーマを持っ

    性差を認め性差を超える:男と女が仲よくなる方法 フェミニズムではできない社会=女子力アップで笑顔になればみんなが幸せ~池内ひろ美氏 | JBpress (ジェイビープレス)
    T-3don
    T-3don 2013/11/08
    謎の女子力推し。わざわざgirlと言ってフェミニズムとの違いを強調してる辺りタイトルは釣りじゃないかもしれないね。/反対して欲しくないみんな仲良く、と言うのは敵認定と角度が違うだけで同じ事だと思うけど。
  • 「てんぷら×魚フライ」で誕生したエビフライ 日本人のごちそうはやはり日本生まれ | JBpress (ジェイビープレス)

    エビフライといえば、洋屋の代表的なメニューだ。赤みの差した尾っぽが花開いたようにそそり立ち、身の部分はこんがりと色づいた衣に包まれ、こんもりと丸みを帯びている。この堂々とした見た目のせいか、安い定だろうが、お弁当のおかずだろうが、エビフライにはごちそうの風格がある。 このエビのごちそうが、実は日発祥らしいと耳にした。いかにも海外にもありそうなものだが、当に日にしかないのだろうか。 考えてみれば確かに、フレンチやイタリアンの店や、中華料理屋でエビフライを頼もうと思ったことは一度もない。もっぱら、洋屋やとんかつ屋のメニューに載っているイメージだ。 エビの揚げもの料理なら、もちろん世界各地にある。 中華料理には、エビのすり身を細かく刻んだパンで包んで揚げる「エビの鹿の子揚げ」(麺包蝦球:ミェンパオシャーチュウ)なんて手の込んだ料理がある。欧米では、小麦粉を卵や牛乳で溶いた衣をつけて揚

    「てんぷら×魚フライ」で誕生したエビフライ 日本人のごちそうはやはり日本生まれ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 【日本官帽制帽株式会社】「威厳」と「品格」官帽作りの職人集団 陸上自衛官の帽子を作ると他の帽子を作れなくなってしまう理由 | JBpress (ジェイビープレス)

    千葉県内の住宅街を入っていくと、その会社「日官帽制帽」はある。民家と見紛うような佇まいの建物の中に入ると、十数人の女性たちが陸上自衛官の帽子を作っていた。 日官帽制帽の帽子作りは、元々、農閑期の仕事として始まった。昨今は中国製品などの登場によって国内の帽子産業は衰退の一途を辿っている。制服を着る職業でも国産帽を採用する所は少なくなる一方なのだ。 「元々は教員をしていたんですが・・・」。そういう同社社長は3代目。父親が急死し、後を継いだ。 かつては山形で帝國海軍の帽子を作っていたが、軍に協力していたということで故郷にいられなくなり、こちらに移ってきたのだという。 この緑色の帽子、昔から外見は変わっていないが、内側は時代とともに進化をしている。あらゆる状況下でいかに心地よくかぶれるか、今なお研究を続けているという。 糸の11に至るまで微に細にわたってなされている気遣い、そんな帽子作りを

    【日本官帽制帽株式会社】「威厳」と「品格」官帽作りの職人集団 陸上自衛官の帽子を作ると他の帽子を作れなくなってしまう理由 | JBpress (ジェイビープレス)
    T-3don
    T-3don 2012/06/02
    マットレスひーひー言いながらおさめた事あるけど、もうカンベンだなぁ。価格的には美味しい仕事だけど規格が独自な上にエライ厳しいンよ。
  • ボツになった「テレビ産業壊滅の真相」記事 凋落の兆しは2004年からあった | JBpress (ジェイビープレス)

    11月に、ある大手M新聞社が出版している経済週刊誌から、「日テレビ産業壊滅」についての記事執筆を依頼された。筆者は、まず2004年および2007年にすでに壊滅の兆候があったことを指摘した。そして、その兆候から窺える根源的な問題が今日に至って何も解決されていないから、壊滅したのだと結論した。 しかし、編集委員からは「話が古すぎる」と苦言を呈され、すったもんだのやり取りがあった。筆者としては、テレビ産業界に巣う根源的な病理をえぐったわけで、それにいちゃもんをつけられるとは思わなかった。 話が新しいか古いかなんて、全く質的な問題ではない。というより、2004年にすでに壊滅の兆候があったことは、今、考えると大きな発見であり、それこそ記事に取り上げるべき大問題であるように思う。 しかし、編集委員は頑なに書き直しを要求した。結局、筆者は、全てを書き直す時間も気力も体力も喪失したため、こちらから

    ボツになった「テレビ産業壊滅の真相」記事 凋落の兆しは2004年からあった | JBpress (ジェイビープレス)
    T-3don
    T-3don 2011/12/07
    ”「違う、それが実力なんだ、その厳しい現実を受け入れ、どうしたら実力を上げられるかを考えるべきだ」” 鶏和え酢、レッズ関係者はこれ百回書き取りな。
  • 喧嘩上等のカメラ店が「ど素人」に教わった商売の極意 | JBpress (ジェイビープレス)

    店員がカウンターの上に数台の一眼レフカメラを並べて説明を続けている。 店員の話を聞いているのは、2歳ぐらいの小さな子供を連れたお母さんとおばあちゃんである。店員は手振り身振りを交えてカメラを操作してみせ、時にはお母さんにファインダーを覗かせたりしながら、使い方を説明している。 お母さんとおばあちゃんは、カメラに関してずぶの素人のようだ。きょとんとした顔をして説明を聞いているが、当に分かっているのだろうか。見ていてこちらが心配になってくる。 もしも業務効率化のコンサルタントがこの店を見たら、「なんと非効率的なのか」と顔をしかめるに違いない。 買うのか買わないのか分からないような相手に、なぜそんなに時間をかけて対応しているのか。相手は素人なんだから、うまく説得してさっさと買わせるか、適当なところで話を切り上げてしまえばいいではないか。 それだけではない。店内を見渡すと、客が写真をプリントする

    喧嘩上等のカメラ店が「ど素人」に教わった商売の極意 | JBpress (ジェイビープレス)
    T-3don
    T-3don 2011/11/22
    そしてネットショップでは絶対に、逆立ちしたってかなわない部分。
  • オリンパスが露にした日本の悪い面

    (2011年10月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 今にして思うと、マイケル・ウッドフォード氏は、オリンパスの今年のアニュアルリポートで自らの失脚を予言していた。「『変化』というのはシンプルな言葉だが、その変化の実現に成功しようと思ったら、会長と極めて緊密な関係を持っていなければならない」 そのため、オリンパスの前CEO(最高経営責任者)が先週、会長の菊川剛氏に、買収に伴う評価損計上や得体の知れないアドバイザーへの手数料に13億ドルを注ぎ込んだ「恥ずべき物語」を理由に辞任を求めた時、ウッドフォード氏はどんな結果になるか予測できたはずだ。同氏は解任され、空港へ行けと言われることになった。 オリンパスは今回の出来事を、「他の経営陣との乖離が生じた」ずけずけと物を言う西洋人と、合意に基づく慎重な企業との文化的な衝突として説明しようとした。だがこれは、ほかの日企業の品位を侮辱する、つじつ

    T-3don
    T-3don 2011/10/22
    …つ、露にした!
  • 「ご被害者のみなさまへ」と送った東電の言語感覚 慇懃無礼化する社会を象徴する企業体質 | JBpress (ジェイビープレス)

    言葉は社会の鏡である。ここ数年ことあるごとに痛感する。格差は広がり雇用は不安定になり、自殺者や心の病に悩む人のことがよく報じられる。いまの社会はふつうに働いている人たちがピンチに陥ったとき、優しいとはとても言えない。 しかし、言葉だけはその反対というか、この心寒い世相をごまかすかのように、妙に丁寧になり、過剰とも言える“敬語”が使われている。それを政治家や企業のトップ、あるいはマスメディアに登場する地位の高い人たちが当たり前のように発している。 ひと言で言えば、「慇懃無礼」な言葉や表現が、まさに社会の鏡として蔓延している。改めて慇懃無礼の意味を辞書で引けば、「表面の態度は丁寧だが、心の中では相手を軽く見ていること。また、そのさま」(大辞林より)となる。 これまでにも何度か、こうした現象についての違和感を記事にしてきたが、「3.11」の大震災を経て、これはぜひもう一度問題として提起しなければ

    「ご被害者のみなさまへ」と送った東電の言語感覚 慇懃無礼化する社会を象徴する企業体質 | JBpress (ジェイビープレス)
    T-3don
    T-3don 2011/10/04
    下らない言い掛かり。そもそもそうやって言葉尻から「誠意」だの「体質」だのを勝手読みして攻撃する輩が増えたからこそ過剰な敬語が氾濫するんだろうに。要するにマッチポンプ。
  • 「いじめ」をする生徒はぶん殴り、停学処分だ マキァヴェッリ先生ならこう考える(1) | JBpress (ジェイビープレス)

    今、なぜマキァヴェッリなのか? 私が書きたいから、というのが音なのですが、私自身、マキァヴェッリに教えてもらったところが大だからです。この世で一番タチの悪い人間は必ずと言っていいほど正義の仮面をかぶっている。そうした現実を目の当たりにし、どうすればいいのかを知ろうとしたのが、マキァヴェッリを読み始めたきっかけでした。 しかし、のど元すぎればなんとやら。マキァヴェッリの教えを守っていた時はいいのですが、そのうち忘れることが多くなり、失敗を繰り返すはめになります。実際よく忘れるので、今も失敗が多いのは我ながら頭が痛い問題です。 この連載は特に、今、理不尽な目に遭っている方、不安の前に潰れそうになっている方に読んでいただきたい。そんな方が逆境を跳ね返す手がかりになる連載を目指したいと思います。よろしくお付き合い下さい。 支配者がしていることを民衆にバラしてしまった書 マキァヴェッリはルネサンス

    「いじめ」をする生徒はぶん殴り、停学処分だ マキァヴェッリ先生ならこう考える(1) | JBpress (ジェイビープレス)
    T-3don
    T-3don 2011/07/27
    ……興味を持ったのならちゃんと調べようよ…。君主論が凄く底浅く見えちゃうじゃないか。/教育現場にマキャベリズム持ち込むなんざ正気とも思えないけども。ってーかマキャベリ教育論も書いてるだろ。そっち使え。
  • 世界の若者が反抗的な気分な理由  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年2月19/20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) チュニジアやエジプトでは、若者が高齢の支配者たちに反旗を翻している。英国では、若者が大学授業料の引き上げに反発し、抗議行動を起こしている。彼らに共通するものは一体何だろうか? 彼らは、影響の出方こそ違うが実は同じ現象に苦しめられている。英国の高等教育担当大臣であるデビッド・ウィレッツ氏が昨年出版した著作で「ピンチ」と形容した状況だ。 若者の数は多すぎても少なすぎても問題 世界には、若者の数が多すぎることが問題になっている国もあれば、逆に少なすぎることが苦難をもたらしている国もある。 しかし、若者の方が高齢者よりも多い国では、選挙を通じて自分たちの運命を少しましなものにするという期待を若者が抱けるのに対し、高齢者の数の方が若者よりも多い国では、高齢者が選挙を通じて自分たちに有利な状況をつくり出すことができる。 いずれの場合も世の

    T-3don
    T-3don 2011/02/22
    雑で杜撰。そもそも経緯も状況も全然違う2つの出来事を無理矢理1つの原因で分析する事に意味が感じられない。要するに、主語がデカイ。
  • 若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ 21世紀型医療は「自分で治す」~手を洗うな、マスクはするな、キスをしよう | JBpress (ジェイビープレス)

    免疫学の世界的権威である安保徹・新潟大学大学院教授である。「何たるムダ。効果もほとんど期待できないワクチンに、なぜこれほどの税金を投入するのか。愚の骨頂である」と手厳しい。 最終的には接種を受ける人の負担になるが、国や市町村でもかなりな額の補助が行われる見通しだ。安保教授は続けて言う。 「ワクチンなんて歴史的に効いたためしはほとんどありません。弱めたウイルスを使ってワクチンを作っているわけで、物の抗体ができないのです。今までにワクチンを打った人で、その後インフルエンザにかからずに済んだという例は1つもありません」 もっとも、安保教授は効果がゼロと言っているのではない。効果はあっても極めて限定的であり、それに頼り切るのはいかがなものかと言うのである。医療の世界はただの水でも効果がある場合がある。人間には来備わっている強い自己治癒力がある。精神的な効果でそれを高められれば、それ自体が治療で

    若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ 21世紀型医療は「自分で治す」~手を洗うな、マスクはするな、キスをしよう | JBpress (ジェイビープレス)
    T-3don
    T-3don 2009/10/22
    最初の段落から嘘まみれ&非論理的。つまり、そう言うサイトだった、と。
  • 何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)

    ロンドン大学 ユニバーシティー・カレッジの薬理学者デービッド・カフーン(David Colquhoun)氏は「大学がホメオパシーについて科学の学位を授けることは、科学ではなくて反科学である」と批判しているし、そのほか、ホメオパシーの有効性について反論する科学者や論文は多い。 確かに、化学薬剤のように明確な作用機序はないし、エビデンスが整っているわけでもない。しかし、あえて今回取り上げたのは、長年にわたって世界で多くの人が用いてきた伝承医療であり代替医療だからだ。

    何のためのホメオパシーか 西洋医学が見放した人を前に、それでもノーと言えるか | JBpress (ジェイビープレス)
    T-3don
    T-3don 2009/09/09
    イエスとは言わない/最も卑怯な言い訳。作用機序とエビデンス、なんてめいっぱい誤魔化した風だけど、要するに「効果」が否定されている事を記者は知っている。ココで超絶理論を持ち出すならまだ可愛げがあるが。
  • 自然治癒力を高める「ホメオパシー」 欧米からやって来た代替医療が日本で静かなブーム | JBpress (ジェイビープレス)

    ホメオパシーという言葉を聞いたことがあるだろうか? これは、200年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンが生涯をかけて確立した医療で、海外では既にかなりポピュラーになっている。 英国の国会では「最も安全な療法」と認められ、インドでは第1医学として用いられている。また、インド、ドイツ、南アフリカ、メキシコなどでは、ホメオパシーを専門として学ぶ大学もある。日ではやっと近年になって少しずつ認知され始めているが、まだまだこれからという段階だ。 日の医療の主流である近代西洋医学の常識から考えると、実に不思議な感じがする療法だが、実に興味深く、未来における新しい可能性を感じるものがあるので、2回にわたって紹介することにする。 取材したのは、日ホメオパシー医学会に所属する小池弘人医師。現在、東京・四谷に開設した小池統合医療クリニックの院長として、幅広い医療方法を用いて体に優しい医療を実践している

    自然治癒力を高める「ホメオパシー」 欧米からやって来た代替医療が日本で静かなブーム | JBpress (ジェイビープレス)
    T-3don
    T-3don 2009/09/02
    効果は無い事が確かめられてる→http://d.hatena.ne.jp/lets_skeptic/20090128/p1/次回、水のクラスタが云々と言い出すに違いない。/他のコラムもひでぇ。何が医療ジャーナリストだ。医療・ジャーナリスト、共に名乗る資格無し。
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