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インタビューとMUSICに関するTZKのブックマーク (102)

  • デビュー35周年! 筋少×ジュンスカ同期インタビュー「もう50を過ぎたらバンドは立ってたらそれでいいんだと思うんだよね(笑)」

    筋肉少女帯、JUN SKY WALKER(S)。ともに80年代バンドブームを駆け抜け、90年代後半にはバンドの解散や休止を経験、そして00年代後半に活動を再開するといった、似たような紆余曲折を経て、共に今年がデビュー35周年の節目にあたる。そんな盟友と言ってもいい2バンドから、筋少は大槻ケンヂ&内田雄一郎、ジュンスカは宮田和弥&森純太が参加して同級生対談が実現した。80年代後半のバンドブームから現在の活動まで、当事者しか知りえないエピソード満載で語り尽くす。 ――え、偶然見かけたんですか? 宮田 そうなんですよ。 大槻 明るい人だなーって思った(笑)。 ――(笑)。ちょっと振り返ってお話を伺いたいのですが、最初にお互いのバンドを知ったのはどういうきっかけだったんですか? 大槻 野音で初めて会ったんだと思う。 森 会ったのはそうだよね。でも存在は知ってたけどね。 宮田 インディーズの当時は僕

    デビュー35周年! 筋少×ジュンスカ同期インタビュー「もう50を過ぎたらバンドは立ってたらそれでいいんだと思うんだよね(笑)」
  • KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る | CINRA

    劇作家ケラリーノ・サンドロヴィッチという顔も持つKERA。長らく演劇活動が中心だったが、近年は音楽活動が再び活発になり、ソロに加えて、ケラ&ザ・シンセサイザーズ、鈴木慶一とのユニットNo Lie-Sense、有頂天の再始動など、さまざまなプロジェクトで作品を発表し、ミュージシャンとして新たなピークを迎えている。 そんななか、ソロ名義の新作『まるで世界』は、人いわく「つくる予定がなかったアルバム」だとか。度重なる緊急事態宣言で演劇や音楽活動が思うようにいかない、そんなドタバタ劇のなかから新作は生み出された。カバーアルバムとなった今作は、『NHKみんなのうた』に起用された子ども向けの歌から、歌謡曲、シティポップ、ロック、ニューウェイブなどさまざまなジャンルの曲が並んでいて、KERAによる「昭和のソングブック」のような趣もある。そこで今回は、収録曲の話を聞きながら、KERAの音楽人生も振り返っ

    KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る | CINRA
  • 今、日本で洋楽は売れてるの? Lady Gagaを売った井口昌弥に訊く | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第4弾に登場するのは、ユニバーサルミュージックのインターナショナルでマネージング・ディレクターを務める井口昌弥。世界最大のレコード会社で、これまで数々の洋楽アーティストのマーケティング戦略を手掛けてきた井口は、Lady Gagaを日でも大ヒットさせるなどした手腕を買われ、現在36歳にして「海外マーケティング部長」「経営推進部 社長室 副室長」を兼任し、将来を担う存在として期待されている。 近年は「若者の洋楽離れ」が囁かれるなど、日における「洋楽」を巡る状況は厳しいと言われることも多いが、井口は「未来は明るい」と語る。CDからストリーミングに移行し、音楽テクノロジーが結びついてダイナミックな変化が起こり続けている2010年代において、はたして「洋楽」はどこに向かうのか? 2020年に向けて、

    今、日本で洋楽は売れてるの? Lady Gagaを売った井口昌弥に訊く | CINRA
  • 【インタビュー】空間現代 | 彼らはなぜ拠点を東京から京都に移し、ライヴハウス「外」を作ったのか?

    ホーム / Interview / 【インタビュー】空間現代 | 彼らはなぜ拠点を東京から京都に移し、ライヴハウス「外」を作ったのか? 空間現代が作った京都のイベントスペース「外」ロゴ 空間現代が京都に活動の拠点を移す。更に「外」というライヴハウスらしからぬ名前を持ったライヴハウスを作る。突然流れたそんなニュースに驚き、未だ混乱している方も少なくないと思う。彼らは東京で結成され今年で10年目を迎える。ヨーロッパツアーの敢行や演劇を始めとした他ジャンルとの共演などその活動は年々拡がりをみせている。ジャンルも国も超え順風満帆に活動を続けているように見える彼らが今、なぜ京都に? そして京都の“外”からやってきた彼らはこの街で何を企むのか。実際に三人に話を聞くことで少しずつ解き明かしていきたいと思う。(インタビュー:堀田 慎平) 「地点のアトリエであるアンダースローにみんな自転車で来て入口にバーっ

    【インタビュー】空間現代 | 彼らはなぜ拠点を東京から京都に移し、ライヴハウス「外」を作ったのか?
  • &w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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  • 石野卓球「取材のたびに同じこと言わせるな!」 6年ぶりのソロ作発表のインタビューで… | 日刊SPA!

    石野卓球が、6年ぶりのソロアルバム『LUNATIQUE』をリリースした。ピエール瀧との「電気グルーヴ」の活動とも並行して行ってきたソロワークスをまとめた格好で、今回のアルバムでは「性」や「エロス」をテーマにしているという。 そんな彼の胸中を聞くべく向かったのは、元『ロッキング・オン・ジャパン』編集部員で音楽ライターの兵庫慎司。過去に電気グルーヴの単行を編集したり、昨年公開のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE?』にも関わるなど、電気と付き合いの長い兵庫が相手だけに、そのインタビュー内容は思わぬ方向に進み……。 掲載ギリギリのマシンガントークを、たっぷりにお届けする――。 ――6年ぶりのソロアルバムなんですが、もういろんなところで出ているインタビュー記事を読ませていただくと、このアルバムのために曲を作ったんじゃなくて、既に膨大な数の曲があった中からこの10曲を

    石野卓球「取材のたびに同じこと言わせるな!」 6年ぶりのソロ作発表のインタビューで… | 日刊SPA!
  • KASHIWA Daisuk『program music II』インタビュー | CINRA

    2016.04.27 Wed Sponsored by KASHIWA Daisuke『program music II』 クオリティーの高い作品を作るために重要なのは理論なのか? それとも、理論を知らないまま自由に作るからこそ爆発力のある作品が生まれるのか? そんな問いはこれまでに何度も繰り返されてきたが、もちろん明快な答えを出すことはできない。 エレクトロニカ系のアーティストとして出発し、坂龍一も賛辞を寄せるなど、アカデミックなイメージもあるKASHIWA Daisukeだが、実際には工学部の出身で、音楽学校で理論を学んできた音楽家に対してコンプレックスもあったという。しかし、自身の欲求に従って作品を作り続けるなかで、徐々に自らの進む道を見出していった。 そんなKASHIWAの最新作『program music II』は、たむらしげるの著書『水晶山脈』にインスパイアされ、生楽器のアン

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  • EGO-WRAPPIN'とクラムボンの男達、20年連れ添った女性を語る | CINRA

    2016.04.28 Thu Sponsored by EGO-WRAPPIN'『ROUTE 20 HIT THE ROAD』 ジャズや昭和歌謡に影響を受けたオリジナリティー溢れる楽曲と、その圧倒的なライブパフォーマンスによって、フェスはもちろん、ドラマの主題歌など、さまざまな場所で唯一無二の輝きを打ち放ってきたバンド、EGO-WRAPPIN'(中納良恵 / 森雅樹)。その彼らが、今年結成20年を迎える。それを記念したバンドのオフィシャルページでは、映画監督や俳優などさまざまな著名人が惜しみない賛辞を贈る中、キャリア的にも世代的にも、EGO-WRAPPIN'とほぼ同期と言って差し支えないバンドがいる。同じく1995年に結成し、先頃20周年を迎えたばかりの3ピースバンド、クラムボンだ。 大阪と東京、クラブジャズとポップミュージック――まったく異なるコンテクストの中で生まれながら、結成当初から

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  • &w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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  • HMV&BOOKS online - 本・CD・DVD・ブルーレイ・ゲーム・グッズの通販専門サイト

    【特典絵柄公開!】ME:I 新曲 2ND SINGLE『Hi-F... ME:I、2024年8月28日(水)発売の2ND SINGLE『Hi-Five』のリリースを記念し...

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  • 上坂すみれ「20世紀の逆襲」特集 ロングインタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    上坂すみれがニューアルバム「20世紀の逆襲」をリリースした。 上坂は2014年1月、1980年代ジャパニーズニューウェーブにロシア民謡「コロブチカ」をインサートしたデビュー曲「七つの海よりキミの海」や、チャイニーズスケールのメロディと電子音が耳に残るテクノポップチューン、1980年代アイドル歌謡のオマージュなど、彼女の趣味の世界をカタログ的にパッケージした1stフルアルバム「革命的ブロードウェイ主義者同盟」をリリース。それから丸2年ぶり2枚目のアルバムとなる今回の「20世紀の逆襲」ではその内容を大きく一変させている。既発曲群の中に並ぶ5つの新曲は、硬質なロックチューンとエレクトリックなポップナンバーに乗せて、21世紀に暮らす上坂が、雑多ながらも美しい20世紀の風景への憧憬と、それでも今を生きることを優しげに、しかし確かに誓う決意を歌う楽曲ばかり。看板に偽りのないコンセプチュアルな1枚に仕上

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  • 【前半】身体を突き動かす「格好良い音」を追い求めて 日本屈指のマスタリング / カッティング・エンジニア 小鐵 徹(JVCマスタリングセンター)インタビュー | Musicman-net

    【前半】身体を突き動かす「格好良い音」を追い求めて 日屈指のマスタリング / カッティング・エンジニア 小鐵 徹(JVCマスタリングセンター)インタビュー ー LIVING LEGEND シリーズ ー 身体を突き動かす「格好良い音」を追い求めて【前半】 日屈指のマスタリング / カッティング・エンジニア 小鐵 徹(JVCマスタリングセンター)インタビュー 「日のマスタリングの父」と呼ばれ、72才の現在も日屈指のマスタリング・エンジニア/カッティング・エンジニアとして大活躍されている小鐵 徹さん。CDやアナログレコードのクレジットでその名前を見ている人も多いはずだ。もはやブランドとも言える「小鐵 徹」の刻印は、良い音の保証マークである。今回は巨匠・小鐵 徹さんにご自身のキャリアからマスタリング/カッティングに対する信念までじっくり伺った。 就職は音響機器メーカー以外、眼中になかった

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  • ポップソングへの挑戦と、スクエアプッシャーの怒りへの疑問。ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー インタビュー | AMP - 新しい音楽と出会える情報サイト

    AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。ポップソングへの挑戦と、スクエアプッシャーの怒りへの疑問。ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー インタビュー <ワープ>からの2作目となる新作アルバム『ガーデン・オブ・デリート』をリリースし、12月には待望の来日公演行われるワンオートリックス・ポイント・ネヴァー。先日の天野龍太郎によるディスクレビューに続き、録り下ろしのインタビューをここにお届けします。これまでのディスコグラフィーの中では異色とも言える内容となった新作について、<ワープ>周辺のアーティストについて、そしてライブへの思いを中心に語ってくれました(編集部) 新作は意図的に「不快な環境」で制作した ■作『ガーデン・オブ・デ

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  • ザ・クロマニヨンズ「JUNGLE 9」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ザ・クロマニヨンズが通算9枚目となるオリジナルアルバム「JUNGLE 9」を明日10月21日にリリースする。先行シングル「エルビス(仮)」を含むこの作品は、クロマニヨンズらしさ全開のロックンロールアルバムだ。 アクセルを緩めることなく、最高の作品とライブを世に送り出し続けるクロマニヨンズ。なぜ彼らはデビュー以来ずっと変わらず、ロックシーンの最前線を走り続けられるのか。甲ヒロト(Vo)と真島昌利(G)に話を聞いた。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 須田卓馬 甲ヒロト へ?(笑) 真島昌利 ふふ(笑)。 ──今回の「JUNGLE 9」は9枚目のアルバムになりますが、1stアルバムから作風がほとんど変わらず、ずっと地続きな印象を受けます。どうすればこれほどブレずに同じスタンスで続けられるのか。意識していることは何かありますか? ヒロト なんにも考えてないよ。 ──そうなんですか? ヒロト 

    ザ・クロマニヨンズ「JUNGLE 9」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 藤井隆「ザ・ベスト・オブ藤井隆 AUDIO VISUAL」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    およそ11年ぶりのオリジナルアルバム「Coffee Bar Cowboy」を今年6月に発表した藤井隆が、初のベストアルバム「ザ・ベスト・オブ藤井隆 AUDIO VISUAL」を10月21日にリリースした。2000年のデビューシングル「ナンダカンダ」から、藤井自身が作詞・作曲を手がけた最新アルバム収録曲「YOU OWE ME」まで、アーティスト藤井隆の歴史を凝縮した1枚だ。 「Coffee Bar Cowboy」を携えた全国ツアーでは自ら物販スペースに立ち、直接ファンとの交流をはかったという藤井。音楽活動が活性化する中で、彼は今どのような姿勢で音楽に向き合っているのか。インタビューにはともにツアーで全国を回ったミッシェル・ソーリーに同席してもらい、ツアーでの手応えやベストアルバム制作の経緯、藤井が主宰するレーベルSLENDERIE RECORDの未来図などについてたっぷりと語ってもらった。

    藤井隆「ザ・ベスト・オブ藤井隆 AUDIO VISUAL」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 大沢伸一が語る仕事論「プロであることにこだわる時代ではない」 | CINRA

    あなたは現在の大沢伸一に対してどんな印象を持っているだろうか? 1990年代から2000年代において、MONDO GROSSO、ソロアーティストとして活躍したほか、bird、UA、Charaといったディーヴァたちのプロデュースで一時代を築いたことは、多くの人が知るところだろう。一方近年はというと、アーティスト活動やプロデュース、DJの他に、数多くの大企業のCM音楽を手掛けたり、アナログレコードに特化したMUSIC BARをプロデュースしたり、ダンスミュージックに新たな概念をもたらす『SOFA DISCO』というイベントをオーガナイズしたりと、実に多角的な活動を展開中。はたして、大沢は今の時代とどのように向き合い、こうした活動へとシフトしていったのか? 現在の音楽家のあり方のひとつの提案として、ぜひ彼の現在地を知っていただきたい。 この10年ぐらい、日音楽シーンは不毛時代に入ってたと思う

    大沢伸一が語る仕事論「プロであることにこだわる時代ではない」 | CINRA
  • 米津玄師「Bremen」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    米津玄師が3rdアルバム「Bremen」を完成させた。このアルバムはネットシーンから登場し、ライブを経てより広い表現をするようになった彼にとって、1つの到達点となるような作品に仕上がっている。 アルバムタイトルはグリム童話の「ブレーメンの音楽隊」に由来するものだという。新作で目指したものについて米津に深く語ってもらった。 取材・文 / 柴那典 今の自分は「ブレーメンの音楽隊」 ──「Bremen」を作り上げて、手応えはありましたか? すごくいいアルバムになったと思うのと同時に、作り終わった瞬間にすごく自己嫌悪に陥りました。 ──2ndアルバム「YANKEE」(参照:米津玄師「YANKEE」インタビュー)のときにもそう言ってましたね。 はい。1stアルバムの「diorama」ではまったくそういう気持ちにはならなくて、この気持ちは2ndアルバムが完成したときに初めて経験したんです。今回は「ヘン

    米津玄師「Bremen」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • ベッド・インが明かす、キャラクターを演じ切る覚悟「ちゃんと芯があれば、もっと自由でいい」

    地下セクシーアイドルユニットのベッド・インが、6月3日に2ndシングル『♂×♀×ポーカーゲーム/消えちゃうパープルバタフライ』をリリースする。益子寺かおり(妖精達)と中尊寺まい(例のK)が“日に再びバブルを起こす”ために結成した同ユニットは、主にライブハウスを主戦場とし、徐々にその過激なパフォーマンスと独特のコンセプトで人気を拡大している。今回の作品には、制作に日のトップサウンドクリエーター集団「アゲハスプリングス」が全面監修で参加。バブル時代のヒット曲をイメージした、「踊れる歌謡ロック」を見事に完成させている。今回リアルサウンドでは、メンバー2人にインタビューを行い、結成のいきさつや彼女たちのロック観、キャラクターを演じ切る覚悟について語ってもらった。 「自分たちが面白いと思うものを、面白がってもらえることが一番大事」(中尊寺) ――2人はそれぞれ「例のK」と「妖精達」という2つのバ

    ベッド・インが明かす、キャラクターを演じ切る覚悟「ちゃんと芯があれば、もっと自由でいい」