猪原賽先生のブログ内容を受けて、アシスタント経験者のた介さんが実体験を元に、アシスタントをすることについてのあれこれを語ってくださったものをまとめました。
泣いた。 富山県高岡市、というのはなかなか行くのは大変だが…… http://fujiko-artgallery.jp/ 藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記 によると 2015-11-25 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーオリジナルグッズが発表される http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20151125 (略)富山の方言に着目したグッズがあるのがいいですね。こういうグッズはF先生のふるさとならでは… (略)「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー開設記念特別記念乗車券」が発売されるようです。12月1日から1000枚限定… ただ、夕日を集まった藤子キャラが眺めている、といえばかつての「藤子不二雄ランド」のEDがありましたな。(ふるさとギャラリーは、「はじまった」だから朝日かな?) フルバージョン 明るく全員集合、のCM
Kindleで『クズの本懐』という漫画を5巻まで読みました。内容はドロドロの恋愛劇なのですが、読み進めていくうちに登場人物が多く誰が誰のことを好きか、どんな想いを持っているのかよくわからなくなってくるのでとりあえず関係性を矢印で現しました。名前は全て「高校生」「大学生」「教師」とします。 作者は横槍メンゴという漫画家。この作者の他作品で記憶に新しいのがヤンジャンでやってた 「女子高生が一定時間急にエロくなり精子を欲するバケモンになる漫画」 で、最初にそれを読んだときは「なんだ死ぬほどこのくだらねぇ幼稚な設定?しょうもな。これで抜けると思ってんなら男を舐めんじゃねぇグウウゥオオオオオオ!!!鬼シコ!!!!!」とか言ってたんですが、性描写をある程度抑えつつ登場人物の心理描写に特化させるとここまで上手い漫画を描けるのかと感銘を受けました。その上で、とんでもないエロさを誇っていた… (「女子高生が
子育てエッセイ『うちの子になりなよ』発売記念インタビュー 600万円の不妊治療を経て里親に―『うちの子になりなよ』著者・古泉智浩が語る 日々の納期、朝活、飲み会に友人の結婚式、美容院にFacebookのチェック、デート、両親の生存確認電話……。これ以上ほかの要素が入る隙はないほど、現代女子の“日々のコマ”は埋まっている。でも、ふと、そんな我々の頭を横切る、「子ども」という存在。 今は欲しくないけど、いつかは…。仕事で成果を出したら…。夫が昇進したときには、絶対…。子どもを持つ“いつか”を意識しつつ、確実に忍び寄る妊娠・出産のリミットに怯える人も多いだろう。 そんな妊娠・出産予備軍の皆さんにぜひ読んで欲しい1冊が、漫画家・古泉智浩さんによる『うちの子になりなよ』だ(イースト・プレス/11月15日刊行)。一見は4コマ漫画&日記で綴られる、ほのぼのとした子育て記の本書。だがしかし、古泉夫妻が育て
手塚治虫にペンタッチは無かった? まんがの『アトム』は動いてる パロディのきっかけ 手塚が新しいわけではなかった 平田弘史の迫力はギャグの才能による 真似した方が先に売れちゃう悲劇 『まんが学特講 目からウロコの戦後まんが史』 (講師:みなもと太郎 受講生:大塚英志) 表紙とパラっとめくった印象の十倍面白い内容。その他の「まんが学」よりずっと充実してるのに、なんか損してると思う。今、チラッと尼レビュを覗いたら「昔の漫画が好きなら」とか書かれていて、確かにそういう面もあるけれど、「セル画起源の手塚治虫にペンタッチは無かった」とか「今のまんが家は脳内で中割できないからコマ割ができなくて、アメコミになる」といった面白い話が展開されていて、たしかに「目からウロコ」。全部を通して読まないと面白さが伝わらない部分があるので、引用から伝わる面白さの十倍くらい現物は面白いと書いておこうw。 というわけで、
コミックナタリー Power Push -「ユリ熊嵐」森島明子×「少女決戦オルギア」江島絵理 百合好きマンガ家が目指す“女の子パラダイス宇宙”とは 魔法・武器・格闘なんでもありのバトルロイヤル「ゲーム」に参加して殺し合う女子高生たちを描く「少女決戦オルギア」。ヤングマガジン サード(講談社)にて連載され、現在2巻まで刊行されている。 バトルとともに柱になっているのが、女子高生たちの百合描写だ。新鋭・江島絵理の百合に対する熱い思いをキャッチしたコミックナタリーは、コミック百合姫(一迅社)ほかで活躍し、現在は「ユリ熊嵐」のコミカライズを手がける森島明子に出演をオファー。2人の百合好きマンガ家に、女子同士の恋愛へのほとばしる思いを語ってもらった。 取材・文 / 三木美波 森島 読み込んでしまって(笑)。いろいろ伝えたいことを忘れないように付箋を貼っちゃいました。江島先生の百合表現に対する熱量をす
http://www.moae.jp/comic/u12/1LO編集部的にこういう漫画は掲載OKなのかNGなのか気になるツイートする
病気になりました。 病名をあえて付けるなら「フルデジタル病」。 2014年の4月に心機一転、作画環境に新風を入れたいとの思いで突如フルデジタル化を決意し、その週のうちもに液晶タブレットを複数台購入し練習もなくいきなりスタッフと一緒にコミスタを勉強をしながらペーパーフリーの作画環境に突入しました。帝一の國の9巻の終わりから始まり、「女子高生に殺されたい」一巻の143頁からフルデジタルです。初めの数ヶ月はタブレットに慣れる事とコミスタの使い方に思考錯誤していて、結局思い通りに描けるようになるまで約10カ月、単行本にして2〜3冊かかりましたがようやくネームから仕上げまですべてフルデジタルという環境に慣れるようになりました。 フルデジタル導入から8ヶ月、 2015年1月に入ってから原因不明の睡眠障害、精神の不安定、免疫力の低下による微熱が続き、週に一度点滴を受けないと仕事ができない状態になり
今週のお題は「最近おもしろかった本」ということで、こいつを取り上げる。 ヒストリエ(9) (アフタヌーンKC) 作者:岩明 均講談社Amazon 最新刊が発売された『ヒストリエ』の主人公にしてアレクサンドロス三世の書記官である、カルディアのエウメネス。とは言っても今回紹介するのはマンガではない。お題のとおり、俺が読んだエウメネス関連の本をつらつらと紹介していく。ただ何でもかんでもというのは面白く無いので縛りを2つ設けた。 俺が読んでいる 古典である 9巻を読み終えて10巻が待ちきれないという人向けにオススメだ。なお、ヒストリエの先の展開が含まれるかも知れないが、問題はないだろう。なにせ今から2300年以上も前の話だ。気にするほうがどうかしている。 エウメネスが登場する本 まずはエウメネスが登場する本である。基本的に彼のことについてはディアドコイ戦争以前、特にマケドニアに来る前のことについて
1980年代、週間少年ジャンプは『ドラゴンボール』、『キャプテン翼』、『聖闘士星矢』、『キン肉マン』など黄金タイトルが並んでいた。その中で『ジョジョの奇妙な冒険』は異色の漫画に思えた。しかし十数年の時を経て、それは大きな間違いだと気づいた。著者の荒木飛呂彦は連載当時から王道漫画を描いていたのだ。 本書は全く人気が衰えることのない長期連載漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の作者、荒木飛呂彦による漫画の描き方の解説本である。これまで明かすことの無かった漫画制作の秘密を、作品を題材にしながら披瀝している。 また著者は「漫画は最強の総合芸術」と断言し、漫画以外の創作活動に活かせる話も本書は満載である。クリエイティブな人間にとって必携の一冊と言える。例えば絵を描く際に必要な「美の黄金比」や、ヘミングウェイに学んだストーリー作りなど具体的な方法論が解説されている。 著者はこれらの方法論を「道に迷わないための
私は常日頃「世の中は色んな人がいるからこそ面白い」と思っています。 その真意をもっと噛み砕いて説明すると、「“私の考え”というのは世の中に無数にあるたくさんの“考え”の一つでしかなくて」、「“私以外の人の考え”は“私”には到底考えられなくて」、「“私”が一人でどんなに一生懸命考えても分からない答えのヒントを“私以外の人”が何気なく持っていたりする」から、「色んなバリエーションの“私以外”がいる方が面白い」――――ということなのです。 噛み砕きすぎて、より分かりづらい抽象的な話になってしまいましたが……今日の話は、これを象徴するような話だったので冒頭で敢えて説明しました。 今日の話題は「ネタバレ」問題です。 「ネタバレ」の話はブログで話題にすると炎上する案件TOP3に入るほどの劇物なので、なるべく話題にしたくないと思いがちです。私もなるべく避けたいし、多くの人が敢えて話題にすることもないので
この記事は、Jコミのメルマガ「はんぺん51号」(2015/2/20)からの一部転載です。 「はんぺん300円」 http://www.zeppan.com/Mmagazine/title/2 ─────────────────────────────── 年が明けてからというもの、TPPのニュースがまたチラホラと流れるようになりました。そんな中、NHKで「TPP交渉 著作権侵害は”非親告罪”で調整」というニュースが。 今回は、またあちこちのメディアに出没するようになった赤松代表と、非親告罪化について話をしてきました。 ─────────────────────────────────── K:この間、日経新聞の非親告罪化の記事を読んでいて、どこかで聞いたことある主張だなと思ったら、最後に「(漫画家で電子書籍配信サービス会社も経営する赤松健氏)」って書いてあって朝から笑いました。 赤松:ああ
空想、根拠もなくあれこれと想像すること。 『空想少女』が面白い。空想というより、日常でありそうなことをメタファー的に落としこんだって感じかな。1話完結のオムニバスものです。例えば、1人の男の子に恋しちゃった女の子がいたら、地下闘技場へ送られて、同じ男の子が好きな娘が他にも多数いて、リングの上でバトルロワイヤルがはじまる(物理的に)。正真正銘「恋は闘い!」である。まあ、まずは1話を見て下さい。 <まずは1話を読むべし> ・『空想少女』Championタップ!公式サイト めちゃくちゃ面白いな! 続きはコッチ! レビューや感想などは「http://yamakamu.net/」で書いてます。 こっちはアマゾンキンドルの情報を発信するのに使いますので、レビューなどを目当ての方はRSSの登録変更をお願いします。 空想少女(1) 空想少女(1)kindle 著者:さと こどもの頃は魔法少女になりたい女の
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