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2007年11月26日のブックマーク (12件)

  • 「モノを売るな、体験を売れ」→「体験したという証明を売れ」 :Heartlogic

    「モノを売るな、体験を売れ」→「体験したという証明を売れ」 こちらのエントリーで、「涙の強盗」の正体が見えた気がした。 ケータイ小説と国語力。 - みんなの25時 「モノを売るな、体験を売れ」というマーケティングの格言がある。「クルマ」を売るのでなく「モノより思い出。家族でマイカーに乗ってドライブに行く。みんな、忘れるな、セレナ」という体験を売る、みたいなアレ。 映画小説のようなものは、「映画小説を売る」から「感動を売る」を飛び越して、「泣きました」を売る、というところに来てる、ということか(「強盗」うんぬんは冗談半分の話だが、こういう捉え方は面白いと思っている)。 普通は 作品に感動する→泣く→いい映画だった となるところが、 泣く→泣いたということは私は感動したんだ→いい映画だった という「証明書があるぞ→じゃあ大丈夫なんじゃね?」的ロジック。 関連して面白いなーと思ったのが、こち

  • 悩みの根源は何か? 上手な大人のなり方 - 西條剛央のブログ:構造構成主義:楽天ブログ

    2007/11/10 悩みの根源は何か? 上手な大人のなり方 カテゴリ:教育 久しぶりに、真夜中の役に立たない授業を開講しましょう。 お金恋愛、容姿、健康、人間関係等々、程度の差こそあれ、悩みをもっているひとは多いでしょう。 ということで今日は「悩みを生み出す根源とは何か」についてお話しましょう。 さて、それは何でしょうか? えっ、ヒントですか? 漢字二文字です。 悩みのタネは「○○」です。 さて何でしょうか? そう、答えは「自分」です。 言われてみれば当たり前ですが、ほとんどの悩みは「自分」に起因するものです。 ~したいのにできない。 ~がむかつく。 ~がゆるせない。 ~したくない。 ~が気になる。 ~しないと気が済まない。 ~してくれない。 ~すればいいのはわかっているのにできない。 ~してはいけないとわかっているのにしてしまう。 ふがいない。 なさけない。 体が痛い。 治療に行けば

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  • ミシュラン! - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    グルメブログでもあるグッチーブログではこれに触れない訳にはいかないっすね。今日は経済記事はお休みなのだ・・・ ということで、既にご存知の通り、ミシュラン東京版が発表されました。 http://www.michelin.co.jp/media_center/news/corporate/pdf/first_edition_list.pdf KEIKOさんのご実家が二つ星になったり何かを話題ですな。 ただし、ミシュランは味だけ、ではなく、サービス、素材の値段なども加味されているので、たとえすばらしくおいしいとしても秋刀魚の塩焼きなどを提供するレストランは星はゼロ。従ってフランスでも、値段が高くなりすぎるから、或いはそれが必ずしもベストの料理とは思えん、ということで星を返上するレストランが多数あることはご理解頂いた上でお使い頂いた方がいいでしょうね。あくまでも目安。(あと、星一つのお店にはかな~

    ミシュラン! - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    TZK
    TZK 2007/11/26
  • 404 Blog Not Found:「ブログ限界論」よりその0 - 俺フィルターを見直せ

    2007年11月24日13:15 カテゴリBlogosphere 「ブログ限界論」よりその0 - 俺フィルターを見直せ 「ブログ限界論」、徹夜でへろへろだったのだけど、「おれんち」を晒してまで行ったかいがありました。 話題はいくつもあるのですが、話題ごとにentryを立てていくことにします。まずはこちら。 「ブログ限界論」で語られなかったこといろいろ - GIGAZINE つまらなくなったのではなく、スパムブログが増えて「濃度が薄くなった」、というのが正直な感想。これは、実はどんな世界でも同じことで、データ量が増えればどうしてもS/N比は下がる。電子メールのS/N比がつまらないどころの話ではなくなったのはもう21世紀に入る前からそうだった。要はblogもそのフェーズに入ったということ。 しかし、それをもって「限界」というのは何とももったいない。当はここからが面白いのだから。生物の世界だっ

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    TZK
    TZK 2007/11/26
  • マーケットの馬車馬: 和魂と洋才と温泉のガイジン

    や日文化が好きな外国人というのは昔も今も結構多い。その中でもとりわけ彼らのジャポニズム心を刺激するのが温泉や銭湯であるらしい。こちらのページでもやたらと絶賛されているし、筆者の友人にも温泉ガイドブックを辞書を引きながら頑張って読んでいる人がいた(一方で、他人と一緒に風呂に入るというのはどうも馴染めない、という人も多いが)。 我々が外国すげえ、と思うのは日ではとても出来そうにないことが当たり前に行われているからであり、海外の人間が温泉を見て喜ぶのはあんなシステムが彼らの母国ではとても出来ないと思うからである。上のページはこんな文章で締めくくられている。『驚くほど見事なトイレや風呂を開発することは、われわれにもできるかもしれない。しかし、穏やかで平等な、信頼関係が成り立っている社会、犯罪もなく、素晴らしい技術をわずか3ドル程度で楽しむことができ、そして大勢の他人の前で裸でいられる、そ

    マーケットの馬車馬: 和魂と洋才と温泉のガイジン
  • 公平・公正の基準 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    公平・公正の判断の基準なんて、考えたこともなかったな。 なぜなら、公平・公正を一人の個人が判断できると思わないから。 一人の個人が基準を決める、あるいは判断することは不可能だと思っていたから。 公平とか公正とかいうのは、多角形の重心みたいなものじゃないかと思っている。どの頂点にも、決してそれは存在しない。多数の頂点間のバランスをとるためには、それらの頂点ではない場所を支えるしかない。 ということは、どの頂点から見ても、そこは遠い。 公平らしきもの、公正らしきもの、それっぽい擬似的なものは、人間にも作れるのだろうと思う。 しかし、真の公平・公正の基準は、人間には作れないと思う。すべての人間が感情や人生や経験や異なる属性・環境をもっている限り。 作れるとしたら、人間ではない、外部の存在にだけ。 だから、よく「神様は不公平だ」って言うんだよ。 真の公平・公正は、どの頂点からも遠くて、誰もが必ず多

    公平・公正の基準 - 深く考えないで捨てるように書く、また
  • 幸せな結婚生活のレシピ:アルファルファモザイク

    1.他の女の話をするな 元カノの話を何の気なしに話しただけなのに、結婚して5年経っても まだ「当は元カノと結婚したかったんでしょ」とか言われる。 何でもないから話したのにな。

  • オフ会のレポートについて - 煩悩是道場

    雑感 私の場合、オフ会に参加すると言っても勉強会の後に開催される懇親会程度でしかないのが現状ですが、オフ会であっても基的には「レポートは可能な限り、書かない」ようにしています。書いても「お疲れ様でした。有り難うございました」くらいのコメントを主催した人のウエブサイトなどにブクマ米に残す程度かなと思っています。何故かといえば増永さんが仰っているように「いちいちそんなの調べてたら何も書けないよ」というものもあるかもしれないが、だったら書くなと言いたい。オフ会のレポートはどこまで書いていいか - 頭ん中に尽きるから。 個人的にはオフ会というのはネットという場をきっかけにして何らかの交流をする行為なので「行為そのもの」を楽しめば良いじゃんと思う。何故わざわざレポなんかブログに書きますか。ツイッターで「今、オフやってます」というのすらけまらしいというのに。 冗談はともかくとして、オフレポを書くなら

  • オフ会のレポートはどこまで書いていいか

    オフ会と呼ばれるものに顔を出すことが増えてきた。 ネタとして書きたくなるような出来事もたまにあるが、 不特定多数が参加する集まりなどでは 何をどこまで書いていいかについて慎重に考える必要がある。 やれ法律がどうのという話ではなくて、 他の参加者への配慮という意味で。 というわけで 今の時点での考え方を書いてみることにした。 あくまで個人的な考えです。 異なる意見を持っている人はぜひ教えてください。 あらゆる場合を想定したものではなく、思いついた例を挙げているだけです。 掲載してはいけないと思っているもの 文章 そもそも非公開のイベントである場合はすべて 参加者間で「他言無用」と確認したこと その会に参加していることを公開したくないと思っている人の名前や、その人がいたことを想起させるような表現 写真、動画 自分の写真を公開されたくないと思っている人が写っている写真 その会に参加していることを

    オフ会のレポートはどこまで書いていいか
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    TZK
    TZK 2007/11/26
  • 名もなき孤児たちの葬儀 - 地を這う難破船

    ⇒ところで題については - 地を這う難破船 期待していただいて申し訳ない。面白いことを言えそうにもない。ただ。少し書いてみる。 ⇒レーベンスボルン - Wikipedia ⇒SSの人口増加のための機関「レーベンスボルン」(生命の泉協会) あまりにも有名な小説。 死の泉 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 皆川博子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2001/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (38件) を見る ここは、ナチスによって設立された<レーベンスボルン>に所属する施設である。 <生命の泉(レーベンスボルン)>は、未婚のままみごもった女たちに、安心して子供を生ませる目的で作られた組織だ。SS最高指導者ハインリヒ・ヒムラー長官の発案による。 産まれた赤ん坊は、母親が育てられないときは、付属の施設で養われ、やがて、養子を望むSSの家庭にひきとら

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    TZK
    TZK 2007/11/26
  • 「俺は前からそれが面白いと思っていたんだもんね」 - たまごまごごはん

    ●マイナー嗜好回路発動中● サブカル文化をこよなく愛するオタクな自分は、あまりメジャーなものを見ないクセがあります。 いや、一応見ます。ハリウッド系映画も見るし、ジャンプも読みます。でも全米が泣いちゃったりするとどうも避けてしまうクセがあるのです。 逆に言うと「ぼくはこんなにマイナーなものを知ってるもんね!」という幼い感情なんです。 あまり有名じゃないものを好んで見たり、インディーズを一つでも多く知ろうと躍起になったりします。 まあこれは意外とお得なことも多く、おかげでステキな掘り出し物に出会う機会が増えるのでトータルではラッキーではあります。 しかし同時に一つ、回避できないワナにはまるのです。それは、そのマイナーな作品が映像化されたりだとか、テレビで取り上げられて一躍有名になったとき。 そりゃもううれしいことこの上ないのですが、自意識過剰がたたって「メジャーだから好きになった人って見られ

    「俺は前からそれが面白いと思っていたんだもんね」 - たまごまごごはん