タグ

HipHopに関するTZKのブックマーク (53)

  • ヒップホップと資本主義:なぜ、そこまで金銭にこだわるのか【#HIPHOP50】

    1973年8月11日はヒップホップ誕生日とされている。クール・ハークと妹のシンディ・キャンベルが、ニューヨークのブロンクスでパーティーを開き、ヒップホップの音楽文化が誕生した歴史上重要な日とされ、米国上院では8月11日を「ヒップホップ記念日」として制定した。 今年の50周年の日に合わせて、ライター/翻訳家の池城美菜子さんが全5回にわたってヒップホップを紐解く短期集中連載を実施。第2回は「ヒップホップと資主義」について。 ヒップホップ生誕50周年を記念したプレイリストも公開中(Apple Music / Spotify / YouTube)。 <関連記事> ・【連載第1回】ヒップホップとは何か、その定義とは ・【連載第3回】:いまさら聞けないヒップホップの地域分類とサブジャンル ・グラミー賞にてHIPHOP50周年を祝う盛大なトリビュートが披露 ・50周年の年に考える、ジャマイカの影響と

    ヒップホップと資本主義:なぜ、そこまで金銭にこだわるのか【#HIPHOP50】
    TZK
    TZK 2023/08/05
  • 【コラム】ヒップホップと法 | アメリカでは何が起きているのか

    VS NYドリル 今年のニューヨークでの『Rolling Loud』(世界最大のヒップホップフェスティバル。マイアミでスタートし今年はポルトガルやタイでも開催)は、9/23~9/25にかけてクイーンズのシティ・フィールドで行われた。だが、開催直前に、ブロンクスのSha EkとRon Suno、そして、ブルックリンの22Gzの出演が急遽取り止めになった。ニューヨーク・タイムズによると、ニューヨーク市警(NYPD)の要望に、主催者側が応じたようだ。この3人のうち、22Gzは、今年の3月にブルックリンのクラブで3人が負傷した発砲事件の犯人として6月に逮捕、殺人未遂等の嫌疑がかけられた後、50万ドルを積み、保釈中の身ではある。実は、この6月の逮捕も、『HOT 97 SUMMER JAM』の会場に向かう当日のことだった。 これは単なる偶然だろうか。現在24歳の22Gzは、2017年にフロリダで第二級

    【コラム】ヒップホップと法 | アメリカでは何が起きているのか
    TZK
    TZK 2022/11/14
  • ケンドリック・ラマーが自己啓発を推奨するとは世も末である:『ミスター・モラル & ザ・ビッグ・ステッパーズ』 | elabo

    1973年ニューヨーク生まれ。専門は哲学・キリスト教思想。関西学院大学神学部准教授。東京大学21世紀COE研究員、南山大学人文学部准教授を経て、現職。編著書に『ディスポジション──哲学、倫理、生態心理学からアート、建築まで、領域横断的に世界を捉える方法の創出に向けて』(現代企画室、2008)、2017年にThe New School for Social Researchの心理学研究室に留学し、以降Moral Foundation Theoryに基づく質問紙調査を日米で行いながら、宗教などの文化的背景とマインドセットとの関係について、道徳的判断やリスク志向に注目し研究している。 ‍ Twitter @tami_yanagisawa ケンドリック・ラマーが5年ぶりにフルアルバム『ミスター・モラル&ザ・ビッグ・ステッパーズ』をリリースした。すでに複数の優れた解説が示しているように、このアルバム

    ケンドリック・ラマーが自己啓発を推奨するとは世も末である:『ミスター・モラル & ザ・ビッグ・ステッパーズ』 | elabo
  • 【HIPHOP】マツコ会議のCreepyNutsの発言に違和感しかない理由 - 安楽日記

    こんにちは。 アイオー・安楽です。 現在、11月13日に放送された『マツコ会議』でのCreepyNutsの発言が、物議を醸しています。 私も、『マツコ会議』でのマツコ・R指定・DJ松永の3名の会話を聞いて、色々と思うところがありました。 Twitterでつらつらと書いていたのですが、いまいちまとまりがつかず、長文になってしまうため、自分の考えの整理の一環として、ブログに書いてみようと思います。 私は、HIPHOPに詳しいわけではありませんし、正直Creepy Nutsの事も最近のシーンのこともあんまり追えていません。 自分の知っている範囲で、好き放題書いていることをご了承いただければと思います。 また、「これは違うんじゃないか」というご意見があれば、コメント欄等に書いていただきたいです。 それではまず、CreepyNutsのどういった発言が炎上しているのかを見ていきましょう。 いくつか引っ

    【HIPHOP】マツコ会議のCreepyNutsの発言に違和感しかない理由 - 安楽日記
  • 「後輩世代」の90-00年代:MEGA-Gとサイプレス上野が見上げたHIPHOPシーンの景色 - PRKS9

    1990年代後半。 日のHIPHOPは記念碑的イベント・さんピンCAMPでMUROが「こんなシーンを待ってたぜ!」と叫んだ通り、シーンとしての骨格を確かなものとした。 その熱量から多くの名曲が生まれ、間違いなくHIPHOP史におけるハイライトのひとつに数えられるこの時期について、当時のプレイヤーたちが語る場はこれまで数多く持たれてきた。 しかし「後輩世代」、すなわち当時のプレイヤーに憧れ、その下でマイクを掴んだ者たちの目には、当時の景色はどのように見えていたのだろう? 今回PRKS9では、熱烈なヘッズでもあるサイプレス上野とMEGA-Gに、「後輩世代」から見上げた景色を語ってもらった。 コンプラだらけの会話の中から見えてきたのは、当時のシーンの確かな勢い、トッププレイヤーたちへのリスペクト、そしてなればこそのしがらみ、閉塞感…。 リスペクトを大前提に、90-00年代をストラグルした2人だ

    「後輩世代」の90-00年代:MEGA-Gとサイプレス上野が見上げたHIPHOPシーンの景色 - PRKS9
    TZK
    TZK 2021/04/12
  • ニッポンのポリティカルラップ - 韻踏み夫による日本語ラップブログ

    I'm out for presidents to represent me (Say what?) あるときふと、日のポリティカルラップについてどれほどのことが論じられてきただろうかと、疑問が浮かんだ。もちろんその政治性一般についてならば、多くのことが言われている。というかそれを避けて語られることなどほぼないといっていいくらいだ。ただそうではなくて、直接的なポリティカルラップに限り、どんなラッパーがどんな政治的主張を歌ってきたのかという、ある種一番ベタなことは実は行われてこなかったのではないかと思い至った。そこで、まだまだ抜けは多いだろうが拾える範囲で、日のポリティカルラップの歴史と言うと大袈裟だが、概略のようなものを書いてみることにした。その意図はいくつかあるが、一つだけ言っておけば、安倍批判の歌が出たら拙速かつ一時的に騒いでみせるだけの末期的な状況から抜け出るために、少なくともま

    ニッポンのポリティカルラップ - 韻踏み夫による日本語ラップブログ
  • 絶海の孤島の中にある日本語のヒップホップ論戦

    すこし前に奇妙な事件があった。「ヒップホップ」と「自民党」という、普段あまり一列に並ばない単語がセットになって、そして日語のインターネット空間のなかで「炎上」していた。「燃やされた」のは自民党の新潟県連だ。このとき同組織に投げつけられていた悪罵の数々を簡単に要約すると、「自民党リベラルではない」から「『ヒップホップ』なんて口にするな!」というものだった。なぜならば「ヒップホップとは『つねに弱者の側に立つ』カウンターカルチャーだから」と……この経緯の一部は朝日新聞にも載った。7月の半ばごろの話だ。 と聞いて「えっ、ヒップホップってリベラルだったの?」と素朴な疑問を持ってしまったあなたは、正しい。ゆえにこの事件について、僕はここで腑分けを試みてみたい。その内側には、音楽文化への「日にしかない」とてつもない誤謬が含まれていると考えるからだ。 日語のインターネット空間は絶海の孤島か まずは

    絶海の孤島の中にある日本語のヒップホップ論戦
    TZK
    TZK 2017/09/20
  • HONEYEE.COM

    HONEYEE.COM
  • 対談:KID FRESINO(Fla$hBackS) × IO(KANDYTOWN) | EYESCREAM.JP - For Creative Living

    お探しのページはありません。 EYESCREAM.jpは7月1日よりリニューアルされました。 これまで培ってきたカルチャー&ファッションのコンテンツを礎に、これからも時代が生み出す新しいカルチャーを研究し発信していきます。 なお2017年5月以前のEYESCREAM.JPで掲載された記事は Cresseが運営するMasteredにて掲載されております。

    対談:KID FRESINO(Fla$hBackS) × IO(KANDYTOWN) | EYESCREAM.JP - For Creative Living
    TZK
    TZK 2017/02/20
  • Interview / TOKYO HEALTH CLUB - Spincoaster (スピンコースター)

    JABBA DA HUTT FOOTBALL CLUBやZOMBIE-CHANG、MCpero、中小企業などなど……ヒップホップを主軸としながらも、あくまで自由で幅の広い音楽性のアーティストを擁するネット・レーベル〈OMAKE CLUB〉の第一弾アーティスト……というかそもそもこのレーベルを立ち上げるキッカケでもあった4人組ヒップホップ・グループ、TOKYO HEALTH CLUB(トーキョー・ヘルス・クラブ、以下THC)。 彼らは最初にフリーのEPを数枚リリースし、その後フィジカルにてアルバムを2枚リリースしたが、1stアルバム『プレイ』は12曲入り500円、そして続く2ndアルバム『HEALTHY』は14曲入り999円と、そのクオリティとは裏腹に、市場価格を完璧に無視した”オマケ価格”でのリリースを敢行したことでも話題を集めた。 そのように、マイペースながらもコンスタントな活動を続けて

    Interview / TOKYO HEALTH CLUB - Spincoaster (スピンコースター)
    TZK
    TZK 2016/12/26
  • Jinmenusagi インタビュー ストリートを知らないラッパーの台頭と苦悩

    「ネットラッパーはストリートを知らない」という言説がある一方、有り余るスキルの高さでヘッズから厚い信頼を寄せるネット発のラッパー・Jinmenusagi。 ニコニコ動画に端を発する「ニコラップ」シーンから産声をあげ、盟友である電波少女と繰り広げる数々のコラボや、気鋭のサウンドチーム・HyperJuiceの楽曲「City Lights」にも参加。プロデューサーDubbyMapleとのユニット「インディペンデント業放つ」としても、その異能をヒップホップシーンの内外で発揮している。 KAI-YOU.netでは、10月20日発売のカルチャー雑誌『SWITCH』の特集「みんなのラップ」とコラボレーション。 『SWITCH』では、ヒップホップとSNSの邂逅に焦点をおいて語っていただいたが、KAI-YOU.netでは、Jinmenusagiならではともいえる、オタク観とネットラッパーのスキルの相関性につ

    Jinmenusagi インタビュー ストリートを知らないラッパーの台頭と苦悩
  • ア・トライブ・コールド・クエストとは何者なのか? | Crown Cord

    Who is A Tribe Called Quest? 伝説のヒップホップ・グループ、ATCQの功績を改めて考察 ア・トライブ・コールド・クエストについて書こうとした途端に思い浮かんだのは、1993年の3作目のアルバム『Midnight Marauders』からの先行シングル「Award Tour」のQティップの次のラインだ。 “Who can drop it on the angle, acute at that / So do that, do that, do do that that that” 正直、これは日語に訳しただけでは、さほど驚きはないだろう。 ただし、実際に曲を聴いてみれば、Qティップ自作のシンコペしたビートと共に“do that, do that, do do that that that”の部分が強く印象に残るはず。この直前のラインは、斜めを意味する“on th

    ア・トライブ・コールド・クエストとは何者なのか? | Crown Cord
    TZK
    TZK 2016/11/14
  • TwiGy | ele-king

    「日語ラップ技術史としてのTWIGY自伝」 『フリースタイル・ダンジョン』が人気をはくし、スキルフルなラップがあふれている現在、とくに若いファンにとって、ツイギーとはどういう存在なのだろう。雷、マイクロフォン・ペイジャーの一員として知られていると思うものの、とは言え、ソロ作品にわかりやすい大ヒットやクラシックがあるわけではない。筆者は中学生時代、さんぴんCAMPの直後にヒップホップにハマったクチである。そんな自分からすると、ツイギーはいまも当時も異彩を放ちつづけている。ツイギーを早くから評価していたECDは、ツイギーについての文章を「TWIGYは紛れもなく天才と呼んでいいアーティストの一人である」(アルバム『TWIG』のライナーノーツ。ツイギーについて書かれた最良のテキストだと思う)という一文から書きはじめているが、あふれ出る天才性のままにラップをしている存在として、ツイギーはほとんど唯

    TwiGy | ele-king
  • 2015年に生前のファイフ・ドーグが語った1990年のこと

    2016年3月22日、A Tribe Called Quest (以下、ATCQ)のファイフ・ドーグ(Phife Dawg)がこの世を去った。享年45歳。 1990年代、ATCQ、De La Soul、Jungle Brothers、Black Sheep、Queen Latifah、その他大勢からなる「ネイティブ・タン(Native Tongue)」の活躍によって、HIPHOPシーンのみならず音楽シーン全体が激変した。なかでもATCQの果たした役割は、いまさら記すまでもなく大きかった。そんなATCQのファイフ・ドーグは、1990年代が幕を開けた1990年をどう過ごしていたのだろう。2015年、生前のファイフが当時を振り返った貴重なインタビューを紹介したい。 1990年には何をしていましたか? 19歳、いや20歳になった年だ。その頃はまだ祖母の家に住んで、まっとうな仕事に就かず、アホみたい

    2015年に生前のファイフ・ドーグが語った1990年のこと
  • 2015年国産HIP HOP振り返り座談会(前編)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    談:DJ NOBU a.k.a. BOMBRUSH!/Mr. BEATS a.k.a. DJ CELORY/SEX山口/MC正社員(戦極MC BATTLE)/高木“JET”晋一郎/伊藤雄介(Amebreak) 文:高木“JET”晋一郎 ツイート 【2015年の日語ラップ雑感】 伊藤「今年も年末座談会にお集まり頂き、ありがとうございます。皆さんから頂く個人チャートですが、今年はアルバムや曲という作品に加え、印象深かった出来事や事象なども勘案して組み込んだ『個人的トップ10』を作成して頂きました。その意味では“トピック”を挙げて頂いたということになると思います。そして、その参加者の挙げたチャートの中から、重複していたり共通したトピック/事象を、やや強引ですが抜き出してみたので、まずは皆さんとそのキーワード/トピックについてお話できればと思います。その前に、大掴みなところで2015年の雑感から

  • ディストピア・川崎サウスサイド

    ――日有数の工業都市・川崎に渦巻くセックス、ドラッグ、ラップ・ミュージック――。俊鋭の音楽ライター・磯部涼が、その地の知られざる風景をレポートし、ひいては現代ニッポンのダークサイドとその中の光を描出するルポルタージュ。 平和な光景だった。日曜の午後、川沿いの土手を、ベビーカーを押す若い夫婦や雑種犬を連れた老人、トレーニングウェアを着たジョガーが通り過ぎていく。下方にあるだだっ広い河川敷では、川べりに親子が座って釣りをしている。しかし、その平和な光景は、まるで陰惨な事件現場を覆い隠すブルーシートのように思えてならなかった。 2015年2月、中学1年生の少年が殺害され、遺体を遺棄された川崎区の多摩川河川敷。 2015年2月20日早朝、川崎区・京急大師線港町駅に程近い多摩川沿いの土手を散歩中の地元住民が、河川敷に転がる全裸の死体を発見した。被害者は13歳の少年Aで、体中にあざがあり、首をナイフ

    ディストピア・川崎サウスサイド
  • 2015年国産HIP HOP振り返り座談会(後編)|COLUMN[コラム]|Amebreak[アメブレイク]

    談:DJ NOBU a.k.a. BOMBRUSH!/Mr. BEATS a.k.a. DJ CELORY/SEX山口/MC正社員(戦極MC BATTLE)/高木“JET”晋一郎/伊藤雄介(Amebreak) 文:高木“JET”晋一郎 ツイート 【前編はコチラ】 【座談会参加者個人チャート】 伊藤雄介(Amebreak)2015 TOP 10 01.「DIRT」/KOHH 02.“お嫁においで2015 feat. PUNPEE”/加山雄三 03.「Think Good」/OMSB ・「IN THE NAME OF HIPHOP」/tha BOSS ・“時間ヨ止マレ feat. MURO & PUSHIM”/東京弐拾伍時 ・「Conq.u.er」/KID FRESINO ・「夢から覚め。」/5lack ・「PAReDE」/MASS-HOLE ・『P-VINE 40th ANNIVERSARY

  • More Than Noise: 雑誌インタビュー訳: Pusha T on the Source Magazine #260

    Pusha Tの長いラッパーとしてキャリアは謎めいた部分があるだろう。その10年以上謎に包まれたものと関連し、彼はレーベルの先陣を切りプラチナアーティストの地位を得る事を逃し続けてきた。2枚のクラシックアルバムをClipse としてリリースしたにも関わらず、彼がプラチナレコードを獲得したのは当につい最近の事である — Lord Willin' がRIAAにプラチナと認定されたのは今年の事だ — そして、Clipseは今までHip Hopのスポットライトからレーベルのいざこざもあり遠ざかってきた。Clipseの時代を振り返えると、彼らの始めの7年間はJive、Star Track Recordings、 Interscopeのレーベル間の争いに巻き込まれメインストリームへ進出する土台を崩されていた。その結果、Clipseの最高傑作と謳われるアルバム、Hell Hath No Furyのレコ

    TZK
    TZK 2016/01/12
  • HMV&BOOKS online - 本・CD・DVD・ブルーレイ・ゲーム・グッズの通販専門サイト

    【特典画像公開】UNISON SQUARE GARDEN 20th AN... 20周年記念盤!UNISON SQUARE GARDEN アルバム『SUB MACHINE, BEST MACHINE...

    HMV&BOOKS online - 本・CD・DVD・ブルーレイ・ゲーム・グッズの通販専門サイト
  • 渡辺志保 パリ・ロンドンのヒップホップシーンの盛り上がりを語る

    渡辺志保さんがblock.fm『INSIDE OUT』の中でパリやロンドンなどヨーロッパのヒップホップシーンの盛り上がりについて紹介していました。 (渡辺志保)はい。というわけでですね、今日もオープニングチューン。最初に1曲、お届けしたいんですけども。今日、選びましたのはブロディンスキ(Brodinski)というね、パリを拠点に活動しているDJの方の新曲なんですけども。まだ、ちょっと2015年を総括するのは早いかな?っていう感じがするんですが、もうあっという間に11月も下旬に入っていますし。『今年はこんなことあったな』ってぼんやりと考えていたんですけども。 ヨーロッパのシーンがトレンドを作る ひとつ、今年顕著だった動きとして、私の中ではUKとかヨーロッパのシーンがね、すごいトレンドを作っていたなっていう印象がすごくありまして。たとえば、エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)が今年リリ

    渡辺志保 パリ・ロンドンのヒップホップシーンの盛り上がりを語る