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岩手日報に関するYauchiのブックマーク (253)

  • 新成人71%「震災風化」 内陸と沿岸で意識の差大きく

    冬の成人式を行った県内24市町村の新成人100人のうち71%が、東日大震災の風化が進んでいると感じていることが、岩手日報社が行ったアンケートで分かった。震災から間もなく6年という時間の経過から「話題にならない」「災害が相次ぎ忘れられている」と感じている人が多くを占めた。出身地別では内陸の約80%が風化の進行を感じている一方、沿岸は半数以上が「風化していない」と回答し、意識の差も浮き彫りとなった。未来を担う若者に教訓をいかにつなぎ、命を守る取り組みを進めるかが問われている。(10日付紙面に結果詳報) 震災の風化の進行を聞く設問に「かなりしている」が7%、「ややしている」が64%を占め、「あまりしていない」の25%、「全くしていない」の4%を大きく上回った。出身地別で見ると、内陸では「かなりしている」「ややしている」が合わせて77・9%に上ったが、沿岸は47・8%と大きな差があった。 「やや

    新成人71%「震災風化」 内陸と沿岸で意識の差大きく
    Yauchi
    Yauchi 2017/01/10
    01/10「一方、釜石市の会社員は『まちの再生が遅く、被災者の暮らしも変わっていないので薄れる状況にない』と訴える」
  • 73歳運転、コンビニに車突入 一関・花泉

    25日午後5時半ごろ、一関市花泉町涌津のコンビニエンスストア「ファミリーマートフレンドボックス花泉店」に同市花泉町の男性(73)の乗用車が突っ込んだ。後部座席に乗っていたが腰の痛みを訴え、同市の県立磐井病院に運ばれ、軽傷。 一関署や目撃者によると、県道183号を南進してきた男性の車がコンビニ前のY字路交差点付近で、道路右側の縁石に衝突。進路を変えてコンビニの駐車場に停車していた乗用車にぶつかった後、店正面の自動ドアを突き破って店内で停止した。当時店に客はおらず、店員2人にもけがはなかった。同署は詳しい事故原因を調べている。 店員の20代男性は「ガシャンと音がしたと思ったら目の前を車が通った。突然のことで何が起こったのか分からなかった」と驚いていた。 【写真=コンビニエンスストアに突っ込んで止まった乗用車。店内には壊れた棚などが散乱した=25日午後6時20分ごろ、一関市花泉町(画像の一部を

    73歳運転、コンビニに車突入 一関・花泉
    Yauchi
    Yauchi 2016/12/26
    12/26「コンビニ前のY字路交差点付近で、道路右側の縁石に衝突。進路を変えてコンビニの駐車場に停車していた乗用車にぶつかった後、店正面の自動ドアを突き破って店内で停止した」あ。レジに客いたら死んでた絵だ。
  • 県議会にタブレットあり? 議員会議で結論出ず

    Yauchi
    Yauchi 2016/12/16
    12/15「資料のペーパーレス化や情報伝達の迅速化など期待される効果を説明したが、反応は今一つ。さらに導入しても当面は主要資料を紙で提供する他、月々の使用料が5千円との説明を受けると『ばかばかしい』と苦笑が」
  • 1万人から700人に減少 ブルズファンクラブ増へ全力

    Yauchi
    Yauchi 2016/11/11
    11/11「バスケットボール男子B2の岩手ビッグブルズ(...)会員数は昨年の約1万2千人から767人に急落。昨年は、年会費500円で加入できた事も手伝い大きく伸ばしたが、1年更新の期限が切れた今年は、ほぼ以前の数字に逆戻り」
  • 希少種ミズアオイ、大槌に 津波浸水地で見つかる

    いわてレッドデータブックでAランク(絶滅の危機にひんしている)に分類される希少種ミズアオイの群生地が大槌町の津波浸水地で見つかり、関係団体が保護へ動きだした。津波が土を掘り返し、地中深くにあった半世紀以上前の種が発芽したとみられる。関係者は「震災を経て得られた一種の遺産だ。現状のまま残し、災害と生物多様性を次代に伝える場にするべきだ」と訴える。 調査する東京都のNPO法人日ビオトープ協会と、同町の任意団体三陸自然学校大槌によると、群生地は震災翌年の2012年夏、市街地の町方(まちかた)地区で見つかった。湧き水によってできた湿地で、約300平方メートルに20株が自生する。 周辺は1950~60年代に盛り土し宅地化されるまでは田んぼで、ミズアオイも見られた。津波が表土を掘り返して地中の種が地表に出て、湧き水で塩害を免れ芽吹いた可能性がある。 ミズアオイは雑草として駆除され、現存する個体の大半

    希少種ミズアオイ、大槌に 津波浸水地で見つかる
    Yauchi
    Yauchi 2016/10/19
    10/18「津波が土を掘り返し、地中深くにあった半世紀以上前の種が発芽したとみられる。(...)現存する個体の大半は農薬耐性を得た変異種とされる。これに対し大槌の個体は、農薬の影響を受ける以前の古来種とみられる」
  • 岩手日報 風土計

    Yauchi
    Yauchi 2016/10/13
    10/12「もちろん、開催県には開催県の考え方がある。だが、少なくとも優勝に無二の価値を認める時代ではあるまい。復興は途上。これを励みに、さらに前へ。岩手県民は、その資質を全国に示したのだ」
  • 本県天皇杯2位が確定 岩手国体、目標を達成

    Yauchi
    Yauchi 2016/10/11
    10/11「本県は冬季大会を合わせた得点を1,923点に伸ばし、男女総合成績(天皇杯)2位となることが確定した」さらっと書いてるけど、「開催県が天皇杯を取る」という謎慣例が破られたのは14年ぶり(皇后杯は3年連続)。
  • 荒木飛呂彦氏「いわて人間賛歌」 国体用にイラスト

    Yauchi
    Yauchi 2016/09/22
    09/21「イラストでは、若い女性が希望あふれる明るい未来に向かって力強く疾走する姿が描かれている」描かれていないのに、┣¨┣¨┣¨┣¨ ┣¨┣¨ ┣¨┣¨感がぱない。
  • 日本最長の鍾乳洞で被害調査 岩泉町の安家洞

    Yauchi
    Yauchi 2016/09/21
    09/21「工藤社長は『ボランティアに協力してもらい泥をかき出し、早期に安全な通路に復旧したい。自然のままの鍾乳洞の魅力を再び公開したい』と意気込む」泥に沈むのもまた自然なのではと言うのは野暮かしらん。
  • 今村復興相が久慈、岩泉視察 復旧「復興庁予算で」

    Yauchi
    Yauchi 2016/09/11
    09/11「(今回の台風被害は)激甚災害的な要素で対応することになると思う(...)復興庁がやってきた漁港周辺など(復興が)完成途中で被災した所は復興庁の予算でやることはある」で、この記事題はまずいでしょ。
  • 政務官、おんぶされ冠水地渡る 被災の岩泉視察時

    務台俊介内閣府政務官兼復興政務官が台風10号に伴う豪雨被害の視察で1日に岩泉町を訪れた際、長を着用せず、冠水場所を同行者に背負われて渡っていたことが複数の関係者の話で分かった。同町を10日、視察した今村雅弘復興相は事実を認め謝罪したが、町民からは「災害復興に当たる人の行動とは思えない」「自覚が足りない」などと批判の声が上がった。 住民や複数の関係者によると、務台氏は1日、政府調査団の団長として10人以上の同行者と共に、9人が死亡した同町乙茂(おとも)の高齢者グループホームを視察。施設に向かう途中「道の駅いわいずみ」西側の国道455号で、小川があふれ冠水している場所を同行者に背負われ渡った。長ではなく丈の短いを履いており、国の同行者から促されたらしい。 視察では、避難指示を出さなかった町や施設に対し「それぞれに責任があると思う。災害時は空振りは許されるが見逃しは許されないという対応でや

    政務官、おんぶされ冠水地渡る 被災の岩泉視察時
    Yauchi
    Yauchi 2016/09/11
    09/11「施設に向かう途中、小川があふれ冠水している場所を同行者に背負われ渡った。長靴ではなく丈の短い靴を履いており、国の同行者から促されたらしい」でもIBCからの画像見ると、全員安全靴で、長靴いないような。
  • 家屋被害、すでに震災上回る 久慈市の途中まとめ

    久慈市は5日の定例懇談会で、台風10号による被害の途中結果(4日午後3時現在)を公表した。家屋被害は1468棟に上り、東日大震災の1248棟を既に上回った。久慈駅を中心に商店、飲店などが並ぶ市街地の最大浸水深は2・2メートル。浸水域は広範囲に及び地元経済への打撃は深刻な状況となっている。 家屋被害の調査は久慈、長内町、大川目町、山形町で実施。全壊12棟、大規模半壊164棟、床上浸水963棟、床下浸水329棟。山根町は含まれずさらに拡大するのは確実だ。 また、被災した「あまちゃんハウス」につていは「駅前の観光拠点としてぜひ復活をさせたい。どこまで戻せるかはこれからの検討事項になる」とした。

    家屋被害、すでに震災上回る 久慈市の途中まとめ
    Yauchi
    Yauchi 2016/09/07
    09/06「久慈市は台風10号による被害の途中結果を公表した。家屋被害は1,468棟に上り、東日本大震災の1,248棟を既に上回った」
  • 「マルカンソフト」復活へ 花巻、2月に大食堂再開予定

    花巻市の上町家守舎(小友康広代表取締役)は30日、同市内で記者会見し、6月に閉店した同市上町のマルカン百貨店大堂運営引き継ぎについての最終結論を「復活に向けて格的にスタートする」と発表した。大堂の再オープンは来年2月を予定。中間報告で示した課題の解消とインターネット上で2億円の寄付を募るクラウドファンディング「いしわり」のプロジェクト達成も報告した。 これまでの中間報告で大きな課題としていた▽大堂のマネジャー確保▽金融機関からの資金調達―は地元出身者の内定と複数の地元金融機関からの融資が決まり、解消したと説明。営業再開までに最低限必要な調理場などの改修工事を終え、来年2月に6階大堂と駐車場のみオープンを予定。営業と並行して同6月ごろから耐震工事と1階の再開を予定する。 小友代表取締役は26日にクラウドファンディングに1億8千万円を加算した点についても言及。企業努力による経費の圧縮

    「マルカンソフト」復活へ 花巻、2月に大食堂再開予定
    Yauchi
    Yauchi 2016/08/31
    08/31「サイト運営者への手数料(20%)は、クレジット決済の寄付額の一部が対象となると説明した」遠回しに「クラウドファンディングの運営者丸儲けにはなっていないよ」と言いたいのかな。
  • 漫画ハイキュー!!の「聖地」視察 軽米でセミナー

    県主催の「マンガ・アニメを活用した地域振興セミナー」は22日、軽米町軽米の町農村環境改善センターで開かれた。県出身の漫画家古舘春一さん(東京都在住)の人気漫画「ハイキュー!!」の「聖地」として話題になっている同町を視察し、漫画を活用した地域おこしの鍵を探った。 県内の自治体職員ら約50人が参加。町ふるさと応援隊「わ・かるまい」の堀米孝太郎会長のガイドで、漫画の登場シーンに似た場所や店、グッズやタペストリーが飾られた商店街などを巡った。 「アニメの聖地巡礼」で町おこしを進める埼玉県久喜市商工会鷲宮支所の松真治経営指導員が講演。オタク向け婚活「オタ婚活」やグッズ製作などの取り組みを紹介し「千人の一見さんより100人の常連さん。自分たちも一緒に楽しむことが大事」と強調した。住民らも加わった意見交換も活発に行われた。 【写真=マップを手に軽米町内の「聖地」を視察する参加者】

    漫画ハイキュー!!の「聖地」視察 軽米でセミナー
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    Yauchi 2016/08/23
    08/23「『アニメの聖地巡礼』で町おこしを進める久喜市商工会鷲宮支所の松本経営指導員が講演。『千人の一見さんより100人の常連さん。自分たちも一緒に楽しむことが大事』と強調した」後段はともかく、前段はうーん。
  • 花巻でもマルカン存続応援の会 16日、現状報告

    Yauchi
    Yauchi 2016/08/13
    08/12「クラウドファンディング『いしわり』で目標金額2億円のプロジェクトを展開しているが、約1,466万円(達成率7%)と伸び悩む」すごい集まってるじゃんよ。それでも、百貨店の体をなさない食堂再建案は不満だけど。
  • 盛岡で「マルカン応援する会」 活動の現状を報告

    Yauchi
    Yauchi 2016/08/02
    08/01「2~5階を稼働せず改修箇所を減らす。1階にテナントが7、8店舗入居し、6階の大食堂は継続する」何そのスカスカ百貨店。お前ら、大食堂だけ最小経費で維持したいだけちゃうんかと。(そうなんだけど
  • 岩手など3県300キロリレー 僧侶一行が宮古出発

    東日大震災の犠牲者をしのび、岩手、宮城、福島県の沿岸被災地を行脚する「祈りの道」(曹洞宗東北管区教化センター主催)の一行が6日、宮古市沢田の常安寺を出発した。震災犠牲者の七回忌を前に、約100人の僧侶が11日までの6日間で延べ約300キロを歩き、鎮魂と復興へ祈りをささげる。 午前8時半、青森県の僧侶5人が関係者に見送られながら常安寺をたち、大槌町の江岸寺を目指した。旧大槌町役場や陸前高田市の気仙大工左官伝承館(希望の灯(あか)り)など約60カ所で法要を行う。 僧侶は曹洞宗の二大山の永平寺(福井県)と総持寺(横浜市)の貫首が揮毫(きごう)した震災犠牲者の慰霊供養と復興祈願のお札を携え、3~5人一組のリレー形式で歩く。常安寺と福島県南相馬市の同慶寺をそれぞれ出発し、中間地の宮城県石巻市の洞源院で合流する。 慰霊法要では青森県むつ市の恐山の火と、竜神がまつられている山形県鶴岡市の善宝寺の水を

    岩手など3県300キロリレー 僧侶一行が宮古出発
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    Yauchi 2016/05/07
    05/07「永平寺と総持寺の貫首が揮毫した慰霊供養と復興祈願のお札を携え歩く。慰霊法要では恐山の火と、竜神が祀られている鶴岡市の善宝寺の水を供える。月命日の11日は海上で慰霊し、地蔵札を流す」すごい。(粉蜜柑
  • 石割桜の漢詩、50年越しに名乗り 福島の男性

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    Yauchi 2016/05/02
    05/01「盛岡地裁にある石割桜。そこに作者不明の漢詩の短冊が人知れずつるされていたことが、本紙の1965年5月8日付『紙風船』で紹介された。半世紀余り経た今春、矢野さんは、自らが作者だったと名乗り出た」
  • 平野氏、自民入り視野 参院選、党候補支援へ

    【東京支社】無所属の平野達男参院議員(61)=岩手選挙区=の自民党入りが検討されていることが25日分かった。平野氏は今夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に立候補予定の自民党新人田中真一氏(49)を支援する方針。平野氏の同党入りは参院選を含めた政治情勢も影響するとみられ、今後の動向が注目される。 平野氏は出馬を断念した昨年夏の知事選で、出馬表明後に同党県連から支援を受けた経緯もあり、国政与党路線を鮮明に打ち出す形。党幹部らから入党を打診されているという。27日に東京都内で開かれる田中氏の政治資金パーティーに出席する予定だ。 平野氏は岩手日報社の取材に対し、同党入りについて「具体的な話は進んでいない。まだ何も決まっていないし、私が決められる話ではない」と述べるにとどめる。一方で「環太平洋連携協定(TPP)や消費税、安全保障などで野党と私は政治スタンスが違う。岩手で良識な政党をもっと広げなければな

    平野氏、自民入り視野 参院選、党候補支援へ
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    Yauchi 2016/04/27
    04/26「平野参院議員の自民党入りが検討されていることが分かった。平野氏は(...)『(...)野党と私は政治スタンスが違う。岩手で良識な政党をもっと広げなければならないと思っている』と語る」
  • 「平泉」拡張登録へ推薦書改定本格化 世界遺産5周年

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    Yauchi 2016/04/24
    04/23「世界遺産登録5周年を迎える『平泉の文化遺産』について、県教委や関係市町は本年度、柳之御所遺跡など5遺産の拡張登録に向けた推薦書の改定作業に本格着手する」