【テヘラン=久保健一】独立系のエジプト紙アルマスリ・アルヨウムは14日、消息筋の話として、ムバラク前大統領(82)が11日の辞任後、健康状態が極度に悪化し、「意識不明」の状態になっていると伝えた。 同紙によると、前大統領は同国東部の保養地シャルムエルシェイクで集中治療を受けているという。AP通信によると、駐米エジプト大使は14日、米NBCテレビで前大統領の健康状態が悪化している可能性があると述べた。
【テヘラン=久保健一】独立系のエジプト紙アルマスリ・アルヨウムは14日、消息筋の話として、ムバラク前大統領(82)が11日の辞任後、健康状態が極度に悪化し、「意識不明」の状態になっていると伝えた。 同紙によると、前大統領は同国東部の保養地シャルムエルシェイクで集中治療を受けているという。AP通信によると、駐米エジプト大使は14日、米NBCテレビで前大統領の健康状態が悪化している可能性があると述べた。
初めて、このi妹の記事を読んでくださる方へ ↓こちらを先にお読みください 「乳がんだったなんて・・・その2(追記あり)」 「乳がんだったなんて・・・その3」 応援してくださった皆さまへ 多くの方々に、 「その後、ロビン妹はどうしていますか?」 「元気なのか心配しています。」等の ご連絡をいただきました。 ご心配をおかけ致しました皆様に、 妹の、その後の報告をさせて頂きたいと思い 記事を書かせて頂きます。 手術からもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。 術後の経過もよく、傷口もきれいだと 先生はおっしゃってくれました。 妹は、今も続く痛みと闘いながら、 毎日笑顔を絶やさず、リハビリに励んでおります。 妹の切り取られた乳房は、 病理検査に出され・・・私たちは1ヶ月以上 その検査報告を待ちました。 検査の結果、 ガンの種類は、乳腺の中をクモの糸のように 張り巡らすガンでした。 その中に、さらに、
■軍は国民が納得する正統性ある政体の代替ではない 2011年02月12日付『アル・アハラーム』 軍最高評議会は今夜発表した声明第3号において、同評議会はエジプト国民が満足する正統性ある政体の代替ではないと明言し、エジプトの国事運営を担うことの重大さを感じていると述べた。 また同評議会は祖国の自由と安全のために命を投げ出した殉教者[=デモの犠牲者]を称え、声明を読み上げた軍の報道官は殉教者の霊に軍隊式の敬礼を捧げた。 以下は軍の声明の文面である。 「慈悲深く慈愛あまねき神の御名において。 声明第3号 軍最高評議会より。市民のみなさん、エジプト史上の画期であるこの瞬間に、またムハンマド・フスニー・ムバーラク大統領が職を辞して軍最高評議会に国事の運営を委任するとの決定が発表されたことをもって―偉大なる我々の国民があらゆる場所で根本的な変革を要求している中、この事が持つ重大さを我々はみな承知してい
ダヴトオール外相は、Twitterを通じ、次のメッセージを発表した。 ダヴトオール外相、「兄弟であり友人であるエジプト民衆にとって、またアラブ社会にとって、さらには、地域全体にとって、今日の展開は歴史的。」 ムバーラク大統領の辞任を「兄弟であり友人であるエジプト民衆にとって、またアラブ社会にとって、さらには、地域全体にとって、歴史的な出来事」と評したダヴトオール外相は、「これは、指導者の交代と言う意味で、歴史的なのではない。重要なのは、エジプトの民衆が、明確な政治的自覚をもって15日間、暴力に訴えることなく要求を表明し、この要求が最終的に政権へ待望の変化を起こさせたことだ」と述べた。 ダヴトオール外相は、次のように続けた。 「これは、次の点からみて歴史的といえる。中東地域では多くの社会的運動があったが、社会的運動が成果を得たと言う点では初めてのことである。大衆が参加し、民衆の共通の意思、共
エジプト国内状況が、明確に悪化した段階で、在エジプト日本大使館は、各旅行会社のツアー・コンダクターに連絡を入れ、即刻国外脱出するように、指示したということだ。このため、ルクソ−ルやアスワンといった、地方都市に居た観光者は、あわててカイロ空港に、戻ったということだ。(もしこの指示が無ければ、旅行者はホテルと水食料の、確保に困ることは無かったろう。) 旅行者がカイロ空港に集まった段階で、大使館からは、一箇所に集まっているように、という指示が出たそうだ。しかし、その後、大使館のスタッフが、日本人観光者に対して、状況の説明に顔を出したわけでも、水や食料を差し入れてくることも、無かったそうだ。 空港で既にチェック・インを終えていた人たちは、自分がどのように出国手続きをしていいものか、しないほうがいいのかが分からず、出国手続きが済んだ人たちも、何時まで空港内で待つのか、分からない状態におかれたそう
エジプト情勢(軍の役割 皮相な観察) 2011年02月14日 07:22 エジプト中東関連 エジプトに関するCNNやBBCの放送を見ていると毎日驚くことがありますが、昨晩寝る前に見たタハリール広場からの映像には驚きました。 尤も映像そのものは驚くに値せず、軍が前面に出てきた以上、論理的にそう言うことになるはずのことなのですが、矢張り映像で見せられると迫力が違います。今は良い時代になったものです。 尤もらしい前置きが長くなりましたが、その映像と言うのはタハリール広場で交通整理や警戒に当たっている憲兵(MP)の姿です。赤いベレーを被った姿を見られたと思います。 何故、この映像を見て驚いたかと言うと、今からもうすぐ60年になる1952年のナセル革命の時の映像とダブって見えたからです。あのときも憲兵が同じようにタハリール広場で交通整理などしていたように覚えています。 尤も考えてみれば、当時カラー
昨日のエントリ(参照)について、補足がてらに該当ウィキリークスの他の部分も含めて、ざっと翻訳しておくことした。もしかすると、すでにどこかで翻訳されているかもしれないし、訳は粗くて申し訳ないのだけど、ご参考までに。 * * * * * * * S E C R E T SECTION 01 OF 02 CAIRO 002572 秘密分野 カイロ002572 02の01 SIPDIS FOR NEA/ELA, R, S/P AND H NSC FOR PASCUAL AND KUTCHA-HELBLING E.O. 12958: DECL: 12/30/2028 TAGS: PGOV PHUM KDEM EG SUBJECT: APRIL 6 ACTIVIST ON HIS U.S. VISIT AND REGIME CHANGE IN EGYPT 件名:「4月6日運動」活動家の米国訪問とエジプ
てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。健康・治療にまつわる話題などについても取り上げます。 プロフィール プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で、側頭部を陥没骨折する事故。 発作を経験したのは小学生...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 雑感、など。 ニセ医療話の取り扱い法。 議論のための議論をしている暇はない。 掲示板・ママネットワークでワクチン妨害? 死を前にして、科学は、医学は。 風邪でダウン。 健康保険制度を崩壊させる気まんまん? 取材に協力してくださるかたを探しています。 【速報】ヒーリングが保険適応に!は真っ赤な嘘。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く