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ブックマーク / 3points.blog10.fc2.com (4)

  • MOLESKINEのライヴァル達(21) LEUCHTTURM1917 AGENDA POCKET(2)

    栞紐は薄い生地。デパ地下でチョコレートを買ったときに巻いてくれるリボンに似た感じです。ナイロンらしき生地は端面が処理されているため、ほぐれ難いと思います。ポケットの付け方やサイズもMoleskine同様。蛇腹が黒いか白いかの違いです。 用紙はMoleskineよりもしっかりとしており、白っぽいクリーム色。4箇所でしっかりと綴じられています。 最初の3ページは目次記入用に、「ページ」と「トピック」の2列からなる表組みが印刷されています。Moleskineのような薄いグレーなので、書き文字の邪魔にならないところが好感触です。 後ろのほうの32枚(125ページから188ページ)にはミシン目がついており、切り離すことが出来ます。マイクロカットではなく、かなり大きなミシン目なので、切り取らずに使う際に、少々気になるかもしれません。 Moleskineと異なり、方眼は1mm増しの6mm角。ページ全体に

    MOLESKINEのライヴァル達(21) LEUCHTTURM1917 AGENDA POCKET(2)
  • MOLESKINEのライヴァル達(21) LEUCHTTURM1917 AGENDA POCKET(1)

    (ナレーション:永井一郎) 伝説によれば… 神は己の姿に似せて人を創ったという。 神が創りしものは神を超えることは出来ない。人は神を超える事は出来ず、それは、模して作られたものであるがゆえの、悲しき限界であった。 以来数千年… 真似、写し、様々なものを模倣しつつ、人類は歩み続ける。神ではない人が創りし物を、創らざる人が真似ることは容易く、また時として、模倣がオリジナルを超越する事も珍しくはない。人は模倣を繰り返すことを「文化」と呼び、文化を積み上げて「歴史」を成した。 「歴史は繰り返す」と人が言う。 人は、人が人であること…人は決して創造者には成れないという事実を、自ら証明し続けているのだ。「歴史」すら模倣することで… ああ…我々は、「模倣」の呪縛から、逃れられぬ運命なのか。 …気分的に、何となく書いてみましたが、ロジックが怪しいかもしれないので、さーっと読み飛ばしてくださいね。永井一郎氏

    MOLESKINEのライヴァル達(21) LEUCHTTURM1917 AGENDA POCKET(1)
  • STAEDTLER Textsurfer gel

    巷で噂の「謎の蛍光マーカー」試してみましたよ(^^*) ● ステッドラー テキストサーファー ゲル ¥157 文具の進化…いや、化学の進歩ってすごいなぁ…と。 今回入手したのはイエローですが、ピンクやオレンジもあります。 紺色キャップのクリップにはおなじみの「マルスマーク」がついています。 封印兼用のラベルには、「普通紙用 固形蛍光マーカー」「3~4mm繰り出してご使用下さい。」など、おなじみの蛍光マーカーには見られないような文言が印刷されています。 キャップをとると、ちょっと美味しそうな(え?)剥き身の体が登場します。 蛍光色で透明なので、ぱっと見、洗顔石鹸のような感じです。先端をつついてみたら、硬くて弾力があり…やっぱり「石鹸」だとか「キャンドル」っぽい感じ。 …で、この剥き身を紙に押し当てて、すうっっと…おぉぉぉぉお! なんだこの感触っ!! クレパスというかキャンドルというか、とに

    STAEDTLER Textsurfer gel
  • STATIONERY magazine No.005

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    STATIONERY magazine No.005
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