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ブックマーク / kaito2198.blog43.fc2.com (15)

  • 富野が細田新作を褒めてる

    twitterで30分内で1000を越えたリツィートされて、今頃あちこちで貼られているであろうニュースなので、今更紹介するまでもありませんが、一応情報保存ということでブログに書きます。細田守監督の新作に対して、富野由悠季監督がこのような応援を下したのです。詳しくは以下の記事で。 ○富野由悠季:「おおかみこどもの雨と雪」を異例の大絶賛 - MANTANWEB(まんたんウェブ) 「おおかみこどもの雨と雪」の衝撃 富野由悠季 新しい時代を作ったと言っていい。革新を目指していると言ってもいいだろう。が、作者であり監督は、そこまで意識していたかどうか。手法を追求していったらこうなったのかも知れない。 どうであれ、作の前では、もはや過去の映画などは、ただ時代にあわせた手法をなぞっているだけのものに見えてしまうだろう。 作は、変身物でもなければ、恋愛物でもないし、エコやら環境問題をあげつらったメッセ

    富野が細田新作を褒めてる
  • TOMINOSUKI / 富野愛好病 ガンダムAGE小説まじオススメ!

  • 富野監督、再びNHK「デジスタティーンズ」に出演

    去年NHKデジタルティーンズの公開収録(実は友人も参加しました!)に出た富野由悠季監督は、今回はNHKが開かれた国際映像フェスティバル「ABUデジスタ・ティーンズ」の指導のため、再び番組に舞って戻ったのです。チャンネルはNHK教育テレビ(Eテレ)で、時間は2月1日午後7時25分と2月11日午後4時です。詳しくは以下を読んでください。 ○NHK デジスタ・ティーンズ 2月1日(水)午後7時25分  (再)2月8日(水)午前0時25分(火曜深夜) ABUデジスタ・ティーンズ 日本代表チャレンジャー特集 2月11日に放送される国際映像フェスティバル 「ABUデジスタ・ティーンズ」。 「Friendship~友情~」をテーマに アジア8カ国のティーンズが1分間の映像を制作、 各国で中継をつないで作品を発表し合います。 今回は日本代表に選ばれた2チームの奮闘ぶりを 大特集。 アニメ界の大巨匠・富野由

    富野監督、再びNHK「デジスタティーンズ」に出演
  • 現在ガンダム系アニメ企画の状況

    最近のガンダム系アニメ企画について現時点の状況を、自分なりに無責任で解説します。 AGE アニメ→Gの序盤やXのほうが面白く見える程度の出来。 円盤→ターゲットが子供と中途半端に設定したことに加えて、編がパッとしないため、 今のところ予約はほとんど動いてない模様。 プラモ→子供向けか大人向けがはっきりしないきらいがあって、とにかく好調だといいが、 肝心の販促編はあれじゃなぁ…。 視聴率→まだ始まったばかりなのでなんともいえないが、最近だとKIDとTEN層は壊滅らしい。 ゲーム→そもそもゲーム企画から始まったこの企画だが、かつて100万のガンゲーがないことと、 プラットホームはPSPじゃ、正直無理な気がする。 以上を見れば、新ガンダムなのに、普通に苦戦している。まあ、当に子供のファンを作ってくれればいいんだけどね。AGEで子供視聴者を作り、その子供たちが二、三年後中学生になったら、富

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  • 『機動戦士ガンダム』第1話に見る映像の原則

    最近、あちこちで「映像の原則が~」という声が聞こえています。映像の原則というのは、富野由悠季監督が書いた映像技術指南書のタイトルでもありますが、実際、映像の原則は「あらゆる動く映像の持っている共通な原則」ということを意味し、富野監督の著作もそれについての解説です。 映像の原則を使って作家の演出論を語る記事、あるいは映像の原則の正しさについて語る記事は、ネット上ではすでにいくつか存在していますけど、ここではあえてそれらを紹介せず、フィルム(=作品)に戻って映像の原則で語られている「上手・下手」を語りたいと思います。 まず、上手・下手の説明について、簡単に引用から始めたいと思います。 ※単純化するために、左右の要素だけに絞っています。 ※これらはあくまで原則のイメージであって、状況や流れによって使い分けられますし、例外もあります。 上手・下手(右と左のちがい)については、メディア(映像・演劇

    『機動戦士ガンダム』第1話に見る映像の原則
  • 富野情報いくつかをまとめてお伝えします

    最近忙しくて、とても記事を書くところじゃありませんので、今日は富野情報だけをお伝えします。 1.映画『日のいちばん長い夏』予告編公開 こっそりですが、映画及びNHKドラマ『日のいちばん長い夏』の予告編は公開されました。富野監督もちゃんと出ていて喋っています。収録自体は去年のことでしたが、『終戦のローレライ』『日沈没』『少林少女』のカメオ出演を経って、こうしてついにセリフがあるキャラをゲットしたのは、一ファンとしては非常に嬉しいです。もっとも業のほうに動きがあったらもっと嬉しいのですが。 それにしても、この予告編でもやはり微妙に富野プッシュをしてるのは自分の気のせいなのでしょうか? それともおなじみNHKとアマゾンのためか? 2.「文化庁メディア芸術祭 イスタンブール展 2010」に富野作品が上映 書くのが面倒なので、まるまる引用。 ○文化庁メディア芸術祭 イスタンブール展 概要|文

    富野情報いくつかをまとめてお伝えします
    aegis09
    aegis09 2010/06/29
    富野さんって過去に実写に出演してたことあったのか。今回はNHKが製作した映画で台詞がある役らしい。てか、NHKが本格的に映画作り出したら民放映画のショボサがどんどん際立つ気が・・・
  • 驚愕の黒歴史! 富野監督はスパロボZ-SPDのブラックキングゲイナーXANの戦闘シーンの修正コンテを自ら切ってた! しかもノーギャラで!

    まさに衝撃の黒歴史である。ソースは富野監督の忘年の友兼戦友であるAKIMANこと安田朗氏です。前後にサンライズの関係者に会うというツィートがありましたらから、サンライズの関係者から聴いた話と思われます。 衝撃の事実を聞いたスパロボZ-SPDのブラックキングゲイナーXAN修正コンテは富野監督、しかもノーギャラ 20分前 webから XANの戦闘シーンの修正コンテの間違い 38分前 webから まーこれですがhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm6463569 16分前 webから 一応知らない方のために説明いたしますが、「ブラックキングゲイナーXAN」というのは元々あきまん氏が電撃ホビーのコラムで連載した「キングゲイナーIF」みたいなもので、あきまん氏の設定によると、ブラックキングゲイナーはキングゲイナーが遥か昔の前の姿だったそうで、スノーボーダーに彷彿しているキン

    驚愕の黒歴史! 富野監督はスパロボZ-SPDのブラックキングゲイナーXANの戦闘シーンの修正コンテを自ら切ってた! しかもノーギャラで!
  • 月刊ニュータイプ25周年メッセージ 富野由悠季

    今日はNT301号の発売日で、1985年4月号の発売日から数えて、ちょうど25周年の日でもあります。それを記念して、著名人方々のコメントも期間限定で公開されました。以下は富野由悠季監督の部分です。 月刊ニュータイプが創刊から25周年を迎えました! それを記念してクリエイターやCVの方からさまざまなコメントを頂きました。 期間限定、4月9日までYouTube角川アニメチャンネルにて公開します。 ニュータイプ25周年おめでとうございます。が、25周年でおめでたいというのは、ニュータイプが25年年をとってしまったということですから、ここにいらしてる方は「そんなに知らねえよ」っていう方もいっぱいいらっしゃると思います。逆に、「全部知ってるよ」っていうのは、大変ですね、これから死ぬまで元気にいきましょう。 僕にとってみて、この25…NTの創刊というのは、「え! ガンダムが終わっちゃって、2番目のガン

    月刊ニュータイプ25周年メッセージ 富野由悠季
  • 新しく売れるようなエンターテイメント作品を! (富野由悠季インタビュー 2/2)

    ■ケロロをライバルにするような作品とは? (富野由悠季インタビュー 1/2) 昨日のインタビュー(↑)に続く後半です。 ┃ファンの記憶の ┃映像に近づける ――その点、ファーストでは個々のキャラクターがしっかり描かれていますね。 物語を作るのは登場人物達です。ロボットアニメを作っているつもりはありませんでした。 当時、人物構成をいろいろと考えるうちに、たとえばシャアという人物が出来上がりました。けれど、安彦(良和)くんが、ああいう仮面付きの漫画チックなキャラクター絵を描いてきちゃった訳です。それを見た僕は言いました。「これ、なんとかならないの?」と。すると安彦くんは「なりません!」。何故かと問うと、要するに「ロボット物だから」と言う訳です。「ロボット物だから、漫画チックにした」のだと。それで、「君はロボット物をナメてるだろう!」となりました。 しかしおもちゃメーカーがスポンサーのおもちゃを

    新しく売れるようなエンターテイメント作品を! (富野由悠季インタビュー 2/2)
  • ケロロをライバルにするような作品とは? (富野由悠季インタビュー 1/2)

    2007年初の『機動戦士ガンダム連邦SIDE』に収録されているインタビューです。先日紹介した萌えアニメに関する発言もこのから出たものです。今読むとちょっとタイムラグ的な話題もありますけど、そこはぜひご了承。 また、このインタビューの内容もボリュームもたっぷりほか、声優へのインタビューやエピソード紹介もなかなかのものですから、普段こういった類のはあまり買わないけれど、このだけ買うのをお勧めですよ~。 ガンダム超越論 ファーストのTVアニメ放送開始から約30年。 変容し続ける世の中において、 ガンダムファン世代の立場は社会的にも大きく変化した。 今なお愛されるファーストを生み出した総監督・富野由悠季氏は、 そんな現在の社会をどう見ているのか。 ガンダムの過去、現在、未来を繋ぐロングインタビューの中、 次回作の基盤となる発想が、ふと顔を覗かせた…… ┃のめり込むファンは ┃アニメに限らない

    ケロロをライバルにするような作品とは? (富野由悠季インタビュー 1/2)
  • 朴璐美の富野由悠季観

    今はニューヨーク講演の情報をまとめる最中なので、今日はこれを紹介します。おそらくニュータイプ2009年10月号の内容だと思いますが、とにかく見てください。 ガンダム歴代パイロットのフロム・コクピット 「∀ガンダム」では、第一話がとにかく好きなんです。♪メーリさんの羊……と歌いながら地球に降りてきて、川で泳いだりして、最後に「地球はとてもいいところだ。みんな、早く戻ってこーい!」と叫ぶ。ノスタルジックな気持ちにもさせられるし、それでいて宇宙を感じさせるし、すごく深い世界観だと思って、大好きなんですね。近未来的なメカで降りてきたら、そこには名作劇場みたいな世界が広がっていて、当に不思議な気持ちにさせられるんです。 声優という仕事にかかわるきっかけは、富野由悠季さんの「ブレンパワード」でした。その打ち上げで「ありがとうございました」と泣きながら挨拶をすると、富野さんが「これで終わりじゃないから

    朴璐美の富野由悠季観
  • 「ACEの証」富野インタビュー(電撃PLAYSTATION2007年9月14日号付録「Re:Play VOL.9」より)

    昨日の記事で言及したインタビューを紹介します。昨日の部分も改めて掲載させていただきます。 物語における少年は高いスペックを持っている 遊ばせてもらったという「キングゲイナー」の世界観 ――まずは「オーバーマン キングゲイナー」についてお聞きしたいですが、どのような敬意で逃走劇という世界観が設定されたのですか? 富野由悠季監督(以下、敬称略)とにかくバカなことをやってみようという志の下、企画がスタートしました。途中、物語の方向性として間違ってしまったと思う部分もあったのですが、アニメ作品として遊ばせてもらうのもいいかなと思い、そのまま制作しました。 ボクが思っていた「遊び」という要素を、ほかのスタッフにすごくマジメに考えられてしまって困ったこともありましたけどね。どうしてもシリアスな方向に引っ張られてしまって「戦闘メカ ザブングル」のときのように、物語のレールが意図的にはずれたような方向に進

    「ACEの証」富野インタビュー(電撃PLAYSTATION2007年9月14日号付録「Re:Play VOL.9」より)
  • 週刊連載 富野由悠季起用論まとめ3 「テレビか映画か、それが問題だ」

    関連記事 ■週刊連載 富野由悠季起用論その1 「サンライズは富野由悠季の影響力を消し去るべきか?(上)」 ■週刊連載 富野由悠季起用論その2 「サンライズは富野由悠季の影響力を消し去るべきか?(下)」 ■週刊連載 富野由悠季起用論その3 「サンライズはもう富野世代に頼るべきではない?」 ■週刊連載 富野由悠季起用論その4 「富野はネームバリューも低いし、売れないって当かい?」 ■週刊連載 富野由悠季起用論その5 「富野が使いにくい監督といわれる3つの原因」 ■週刊連載 富野由悠季起用論まとめ1 「富野由悠季を起用する理由はここにあり」 ■週刊連載 富野由悠季起用論まとめ2 「富野についてどんな起用法が良い?」 まとめ1では、富野を使うメリットを語り、まとめ2ではどのジャンルの作品が適切について話しました。そして今回は、テレビ、OVA、劇場、ネット配信などの流通形態について語ります。 ここ

    週刊連載 富野由悠季起用論まとめ3 「テレビか映画か、それが問題だ」
    aegis09
    aegis09 2009/11/09
    この記事を読んで、NHKの獣の奏者エリンの枠で漫画版のナウシカを富野さんが監督するという幻想を一瞬見た。
  • 『RING OF GUNDAM』現時点情報総整理

    『リング・オブ・ガンダム』。現時点ガンダムシリーズのもっとも新しい作品で、富野由悠季総監督が1つの作品に対してこんなにも意気込みしてるのは久々ですが、8月21日の初公開以来、ずっと不明瞭なままで、ファンを不安させられた。 将来の展開はもちろんサンライズとスポンサー次第なので、今は焦ってもしょうがないですので、今日は一転して、『リング・オブ・ガンダム』のこれまでの情報をまとめたいと思います。自分は半年前からずっと『RoG』の情報を追っていますので、今回は自分が書いた記事を軸に紹介します。 『リング・オブ・ガンダム』の始まりが、ここからのものです。 1. ■ガンダム30周年イベントに富野由悠季監督制作ショート映像 2、富野のショート映像以外、過去の商品の展示で、あらゆるガンダムを体感するイベント。いわゆる「Feel G」の一環。 これは4月2日から5日、イタリアにて開かれたCartoons o

    『RING OF GUNDAM』現時点情報総整理
  • ロカルノ映画祭「マンガインパクト」日本側ゲスト共同会見 その1 富野由悠季、内田健二、風早完二、湯山邦彦、石井克人、板野一郎発言部分

    関連記事 ■富野由悠季監督、ロカルノ国際映画祭名誉豹賞受賞 昨日で予告したとおり、8/9のマンガインパクト日ゲストたちの共同会見の文字起こしを掲載します。 ○Locarno International Film Festival ○Locarno International Film Festival│Multimedia │Video (8/9の「Forum Manga Impact round table」のところで会見の動画が見れます) 注:会見の内容を読む前に、いくつかのことを注意していただければ幸いです。 1.以下の時間すべて公式サイト8/9のところに掲載された「Forum Manga Impact round table」の時間に則ってます。 2.以下で書いた各人の時間は、すべて紹介と質問と返答を含めての時間です。 3.また、管理人はイタリア語もフランス語もさっぱりわかりませ

    ロカルノ映画祭「マンガインパクト」日本側ゲスト共同会見 その1 富野由悠季、内田健二、風早完二、湯山邦彦、石井克人、板野一郎発言部分
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