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ブックマーク / www.sorae.jp (8)

  • 堀江貴文氏ら、北海道で小型ロケットの打ち上げを計画 | その他 | sorae.jp

    Image credit: SNS 北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)は3月9日、小型ロケットの開発を促進するため、「火薬を推進薬として使用しない」小型ロケットを対象に、打ち上げサービス業務の受託を開始すると発表し、堀江貴文元ライブドア社長が所有するSNS株式会社が2010年内にも委託し、小型ロケットを打ち上げる計画があることを明らかにした。 SNS社は2003年に設立され、アルコール(エタノール)と液体酸素の組合せを推進剤とする小型液体ロケットを開発している。2007年に千葉県でロケットエンジンの開発と試験を進めていたが、試験規模の拡大により、2009年春にCAMUI型ハイブリッドロケットの研究開発で知られている株式会社植松電機の協力を得て、開発拠点を北海道に移した。北海道に移った後、燃焼試験を繰り返し、現在では第三号ロケットエンジン(500kgf級)の開発も開始しているとい

  • オバマ政権、NASAの有人月探査を全て打ち切る | オリオン | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ政府は2月1日、2011年度予算教書を公開し、有人月探査計画であるアメリカ航空宇宙局(NASA)の「コンステレーション計画」について正式に中止すると発表した。 2004年のブッシュ大統領の新宇宙政策を受け、NASAはこれまでコンステレーション計画として、スペースシャトルの後続機となる、次世代有人宇宙船「オリオン」とアレスIロケットの開発を進めてきた。予定ではスペースシャトルを2010年に退役させ、国際宇宙ステーション(ISS)を2015年頃に廃棄し、アレスIとオリオンを2014年に打ち上げ、月面有人探査用のアレスVロケットや月面着陸船を2020年に打ち上げる予定だった。 しかし、オバマ大統領の就任後、アメリカ有人宇宙飛行計画を見直すための外部有識者委員会(通称:オーガスティン委員会)が結成され、「このままでは時間も予算も足りない」という最終報告

    aegis09
    aegis09 2010/02/22
    ちょっとタイトル煽ってる感じがするなぁ。打ち切りの上見直しでしょ
  • エンケラドスの間欠泉、地殻変動によるもの? | 土星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月11日、カッシーニ土星探査機の観測データを分析した結果、土星の衛星であるエンケラドスの南極から噴き出される間欠泉について、エンケラドスの地殻変動によるものかもしれないと発表した。 カリフォルニア大学サンタクルーズ校のフランシス・ニンモ(Francis Nimmo)博士が率いる研究チームによると、4年前、カッシーニ土星探査機によって、エンケラドスの南極から少なくとも6ギガワットの熱流量が検出されたが、これまで提唱されてきた「土星の潮汐力の影響」だけでは、そのようなエネルギー生成を説明できないという。 研究チームはエンケラドスの氷マントルの対流をシミュレーションした結果、エンケラドスの内部から温かい泡や軽い氷が上昇し、重たくて冷たい氷が内部に戻される現象によって、間欠泉や熱の放出現象を説明できるだけでなく、エンケラドスの

  • かぐやの月面衝突の瞬間を捉えた | 月 | sorae.jp

    Image credit: AAT 月周回衛星「かぐや」が月面衝突した瞬間を捉えた画像が、インターネットに投稿され、公開された。 この画像はアングロ・オーストラリアン天文台(AAO)のジェレミー・ベイリー氏(Jeremy Bailey)とスティーブ・リー氏(Steve Lee)が撮影したもので、2枚目の画像には、「かぐや」の衝突によって生じた閃光が写っているとみられる。 両氏は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の発表を元に、現地時間6月11日4時25分、オーストラリアのニューサウスウェールズ州にある、口径3.9mのアングロ・オーストラリアン望遠鏡(AAT)を使用し、2.3マイクロ狭帯域フィルターを用いて、0.6秒露光での連続撮影を行い、閃光の撮影に成功した。 ■Kaguya Impact: IRIS2- AAT - 4 frm, flash in 2, faint in 3 & 4. ht

    aegis09
    aegis09 2009/06/13
    かぐやの最後に敬礼!
  • 宇宙にも萌えの時代?「現代萌衛星図鑑」発売 | その他 | sorae.jp

    Image credit: 三才ブックス Image credit: 三才ブックス 「もえたん」でおなじみの株式会社三才ブックスは6月10日、日の人工衛星や宇宙探査機を萌え擬人化して紹介する「現代萌衛星図鑑」を発売する。 著者は人工衛星やロケットの擬人化イラストを描いている同人作家のしきしまふげん氏。イラストはへかとん氏が協力し、科学ジャーナリストの松浦晋也氏が監修を務めている。 表紙は、以前宇宙航空研究開発機構(JAXA)のウェブサイトにも掲載されたことがある、月周回衛星「かぐや」を擬人化した女の子キャラが飾り、オビには「これが萌え擬人化の最先端!とてつもない日の人工衛星娘たち」と書かれている。「人工衛星娘」は英語の「サテライト(Satellite)=衛星」をもじり、「さてらいこ」と読む。 書は、日を代表する人工衛星「ひまわり」、「きく7号/おりひめ・ひこぼし」、「みどりII」、

  • かぐや、6月11日に月面落下 | 月 | sorae.jp

  • 次世代宇宙服の開発はオーシャニアリング | その他 | sorae.jp

    March 3 - 2009 - その他 Image credit: NASA via NASA NASAは2月26日、コンステレーション・プログラムで使用される次世代宇宙服のデザイン及び開発・製造について、オーシャニアリング・インターナショナル社(Oceaneering International)と仮契約を結んだと発表した。 次世代宇宙服開発業者は、2008年6月に選定されたもので、今回の仮契約により、オーシャニアリング社は初期研究や性能試験等を開始する。仮契約は2009年3月2日から8月9日までで、NASAは最大960万ドルまで出資するという。 オーシャニアリング社が開発する宇宙服は2種類。1つは新型有人宇宙船オリオンの船内で着用するもので、もう1つは月面で1週間程度船外活動できるもの。いずれも現在の宇宙服に比べ、簡単に脱いだり着たりすることができ、より軽量化され、より長時間の船外活

    aegis09
    aegis09 2009/03/14
    ダイい・・・。と思ってしまった/アニメ版プラネテスみたいなの作れないのかな
  • 嫦娥1号の月面衝突、かぐやが撮影? | 月 | sorae.jp

    February 3 - 2009 - 月 Image credit: JAXA via 新華社 新華社によると、近々予定されている「嫦娥1号」の月面衝突を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月周回衛星「かぐや(SELENE)」で撮影する可能性があるようだ。これは北京大学の焦維新(Jiao Weixin)教授が語ったもの。 「我々は日の科学者らと協力し、『かぐや』を利用するかもしれない。『嫦娥1号』の月面衝突の全過程を『かぐや』で観測し、データを地上に転送し、日中両方でデータを共有したい」 「かぐや」の利用について、焦氏はこのように語った。 ただ、「嫦娥1号」の月面衝突時、「かぐや」が上空を通過する必要があり、タイミング的にも、技術的にも難しいため、実現できないとの見方もある。 一方、南京大学の天文学者である蕭耐園(Xiao Naiyuan)氏によると、「嫦娥1号」の月面衝突は、ESAが

    aegis09
    aegis09 2009/02/11
    ちゃんと月に行ってたのか。と一瞬考えてしまった。
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