米Googleは3月30日、GmailのIMAP/SMTP機能をOAuth認証に対応させたと発表した。 これにより、サードパーティーの開発者は、ユーザーのGmailパスワードを取得することなく自社のサービスとGmailのIMAP/SMTP機能をマッシュアップできるようになる。既に数社がこのOAuthアクセス機能を自社のサービスに取り入れており、例えばSyphirという企業はiPhone向けのメールアプリSmartPushでこれを採用している。
米Adobe Systemsは10月9日、米AppleのiPhone向けアプリケーション「Photoshop.com Mobile to iPhone」を発表した。iPhoneで基本的な写真編集ができ、同社のオンライン版Photoshopの「Photoshop.com」にiPhoneから写真をアップロードしたり、オンライン上の写真を閲覧することができる。米国とカナダのApp Storeでのみ、無料で提供している。 Photoshop.com Mobile to iPhoneは、写真のトリミングや回転機能、彩度調整などのカラーエフェクトやソフトフォーカスなどのフィルタを備える。Photoshop.comのアカウントを取得していれば、iPhoneで編集した写真を直接Photoshop.comにアップロードできる。Photoshop.comは2008年に「Photoshop Express β」
次世代iPhoneには、おサイフケータイにも使われているRFID(非接触IC)や、指紋入力、触覚フィードバックなどの機能が搭載されるかもしれない。米Appleがこれらの技術に関して3件の特許を出願していることが明らかになった。 1つ目の特許は 「タッチスクリーンRFIDリーダー」に関するもので、2007年12月に出願された。 この技術は、タッチセンサーパネルにRFIDアンテナを組み込み、携帯機器をRFIDリーダーにするというもの。Appleはこの特許の活用例として、携帯機器で商品に付いたRFIDタグを読み込んで、インターネットに接続してその商品の価格や仕様などの情報を入手するという用途を挙げている。また、携帯機器をRFIDタグとして使い、建物への入館認証、電車賃の支払い、商品の購入などに利用することも考えられるという。 2つ目は「触覚フィードバック付きマルチタッチディスプレイ」に関する特許
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