ど~も。ヴィトゲンシュタインです。 カルステン・ラクヴァ著の「ミッキー・マウス」を読破しました。 映画好きのヴィトゲンシュタインとしては、第三帝国時代の映画全般について書かれたものを 以前から探しているんですが、どうも「コレだっ」ってやつが見つかりません。 そんなときに見つけたのが本書です。 「ミッキー・マウス」と第三帝国の関係といえば、ドイツ空軍の誇るエース・パイロット、 アドルフ・ガーランドがその機体にミッキーを描いていたのが有名ですね。 ということで、米国が生んだミッキーとディズニーが、1941年12月の独米の戦争以降、 ドイツ国内でどのように変化していくのか・・? 「コカコーラとファンタ」の話も思い出しつつ、2002年発刊で290ページの本書を読んでみました。 初めてドイツに輸入されたディズニー映画は「ネズミ」ではなく、「うさぎ」だったという話からです。 まだミッキーが生まれる1年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く