マンガやイラストでの剽窃スキャンダルはネットでも結構盛り上がる話題です。 新人漫画家やPixivランカー程度の弱い立場だと、このスキャンダルが起きたら一発でそれまでのキャリアが吹き飛ばされてしまったりもします。 その手の騒動を見るたびに結構な割合で感じるのが、「剽窃の問題点についての理解が間違ってる人結構いるな」ということです。 取り上げたいのはこれなんですが、 残念だけどなんか色々混乱した記事だと思います。 何故そうなるかと言うと、この人も剽窃の問題点について、アウトセーフの判断基準が間違ってるからです。 それは端的には「模写」というものの取り扱いに現れています。 模写を好意的過大評価する人達 ネットを見ていると同人誌やPixivあたりのイラストのトレース騒ぎと絵画の類似を同列で語るような人間が多い。 絵画や芸術というのは模写、習作に否定的ではない。 少なくともデジタルデータのコピーと同
SMAPの草彅剛に代わる新しい地デジPCキャラクターとして4月27日に登場した「地デジカ(ちでじか)」ですが、あまりの人気っぷりに民放連の公式サイトもろとも紹介サイトが現在撃沈中で、まったく見えない状態となっています。 この状態にさらに拍車をかけたのが、民放連のコメント。この「地デジカ」をもとにして二次創作を行った場合について回答しており、 ・「地デジカの著作権ですが、世にある他のキャラクターと同様、無断掲載には厳しく対応していきます。一般のブロガーの方がブログに掲載したり掲示板に載せることも、著作権の問題がありますので黙認することはしません」 ・「特に、二次創作キャラクターの作成や掲載につきましては、許されるものではありませんので、見つけ次第、厳しく対応していきます」 としています。そして読者からのタレコミによると、この「地デジカ」の二次創作禁止へ対抗して「chidejika.jp」とい
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