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ゴールデンカムイに関するamanoiwatoのブックマーク (4)

  • 「連載が始まる頃には貯金も底をついて…」…野田サトル1万字インタビュー#4 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    【注意】このインタビューは、漫画ゴールデンカムイ』の完全なネタバレを含みます。ご了承いただける方はお読みください。 (#3の続き) インタビューの最後に公式ファンブック未収録の質問に回答 Q:月島軍曹が日清戦争に行っているとき、いご草ちゃんとやり取りしていた手紙は今でも持ってますか?(アンミャーさんより) A:全部捨てました。最後まで彼女と偶然の再会もしなくていいと思いました。任務に集中する月島がいい。ただ捨てたものが大きかった分、鶴見中尉に全てを捧げ、人にも全てを犠牲にして目的を達成してほしかったんですね。 教会で盗み聞きした鶴見中尉の会話は月島軍曹が心から望んでいたことだった。だから彼の目に光が宿った。函館の最終決戦に向けて、月島の気合が入った状態にしたかったのです。 Q:鯉登さんの台詞について質問です。(゚Д゚≡゚Д゚)キェェェェ!!!!!となっているときの吹き出しが原作では読め

    「連載が始まる頃には貯金も底をついて…」…野田サトル1万字インタビュー#4 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • ファンが最も気になる『ゴールデンカムイ』マル秘ランキングも発表…野田サトル1万字インタビュー#3 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    【注意】このインタビューは、漫画ゴールデンカムイ』の完全なネタバレを含みます。ご了承いただける方はお読みください。 (#2の続き) 連載の中で最も大切にしていたこと ――ところで、全く作中で差別や迫害について描いていないわけではありませんよね? はい。おっしゃる通り、第1話にもその他にも描いています。 勿論、差別用語や、日ロシアの都合で翻弄される少数民族たちのことなどを露悪的にはならぬよう、僕なりのアプローチで描きました。 そもそも和人からの迫害に対する蜂起のための軍資金である金塊を追うのが、この物語の縦筋ですからね。 とにかく描く上で大切にしたのは、「素晴らしいと感じたアイヌ文化をそのままポジティブに伝えよう」という点と、「和人もアイヌも同じ人間、善人も悪人もいるフェアな存在として描こう」という点でした。 それに、アンケート結果が反映されるシビアな大衆漫画誌の冒険活劇で、シリアスか

    ファンが最も気になる『ゴールデンカムイ』マル秘ランキングも発表…野田サトル1万字インタビュー#3 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • 『ゴールデンカムイ』最終巻ラストの真相…野田サトル1万字インタビュー#1 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    【注意】このインタビューは、漫画ゴールデンカムイ』の完全なネタバレを含みます。ご了承いただける方はお読みください。 全力で駆け抜けた週刊連載を終えて… ――約8年間にわたる連載お疲れ様でした。最終回に呼応するように単行も既刊全巻に大重版がかかり、最終巻の初版部数も急遽10万部増刷。累計部数も2300万部を超えたと伺っております。最終巻も発売されたことで『ゴールデンカムイ』の漫画に関するお仕事は、ひとまず終わられたと伺いました。ぜひ、今のお気持ちをお聞かせください。 今、おっしゃっていただいたことを伺って、多くの読者の皆さんが、この作品を肯定してくれているのが伝わってきました。 最新話を含む全話無料公開とか、最終回へのカウントダウンとか、実写化の告知とか、ゴールデンカムイ展とか、当に全ての情報戦といいますか、担当(ヤングジャンプ編集主任・大熊八甲)さんとの作戦が上手くハマった感じも大き

    『ゴールデンカムイ』最終巻ラストの真相…野田サトル1万字インタビュー#1 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    amanoiwato
    amanoiwato 2022/09/29
    最終回のアイヌの描写と位置付けには賛否両論毀誉褒貶の声が作者自身にも大量に届いていたのだろうが、これで私は完全に腑に落ちた。やはり外野からあれこれ言われる以前に、はるかに真摯に考えていたのだな。
  • 尾形百之助が求めた「祝福」とはなんだったのか?|橘

    ゴールデンカムイの登場人物尾形百之助 彼は度々作中を通して「祝福」について言及するキャラクターであり、己が祝福されたか否かを全力で証明するためだけに金塊戦争に身を投じたような人物である。しかし、最後まで彼が「祝福」と呼んだものが具体的に何を表すのかはっきりした回答は示されていない。このnoteでは尾形百之助にとっての「祝福」とは何かを考察する。 ・衝撃の310話「勇作だけがおれを愛してくれたから」 ここを読むような読者の方には説明不要と思われる310話内の尾形の告白「勇作だけが俺を愛してくれたから」。連載当時、それはとんでもない衝撃を与えた言葉だった。 第103話「あんこう鍋」で「愛という言葉は神と同じくらい存在があやふやなものですが」と言っていた男が「勇作だけが俺を愛してくれたから」と言っている。何なんだお前、それはつまり弟は俺にとって神に等しい存在だといっているのか?愛も神も尾形にとっ

    尾形百之助が求めた「祝福」とはなんだったのか?|橘
    amanoiwato
    amanoiwato 2022/08/31
    やっぱり、尾形とその周辺のあれこれって「トーマの心臓」とそのテーマと被るんだよな。それぞれの当人が辿った結末と行き着いた「救済」は対照的だけど。
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