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交通と経済に関するamanoiwatoのブックマーク (6)

  • 【リニア中央新幹線】発券機に待合室、売店もなし 簡素すぎる駅に改善求める地元 - MSN産経ニュース

    リニア中央新幹線の4つの中間駅は、待合室や売店もない簡素な作りになる。建設費を抑えて地元負担をなくすためJR東海が打ち出した“戦略”だが、地域活性の拠点として期待が高まるだけに、地元からは「だれもが不自由なく利用できる駅にしてほしい」と改善を求める声も上がる。 中間駅は、「神奈川県駅」(相模原市)が地下、「山梨県駅」(甲府市)、「長野県駅」(飯田市)、「岐阜県駅」(中津川市)が地上に設けられる。JR東海によると、リニアは全席指定でインターネットを利用するなどした完全予約制を取る。発券機は必要なく、窓口も「チケットが購入できないのに混乱する」(担当者)として設けない。待合所や売店もなく、トイレやベンチなどの必要最低限の設備にとどめる。 JR東海は当初、駅の設置を希望した地元自治体に建設費の負担を求めていた。ただ、負担軽減の声は根強く、同社は交渉難航による完成の遅れを嫌い、構造を簡素化、地元負

  • 月間維持費1万円を実現せよ――「若者のクルマ離れ」を考える

    1月5日、ソニー損保が「新成人のカーライフ意識調査 2012」を発表した(参照記事)。これは1991年4月2日から1992年4月1日生まれの男性500名・女性500名(有効回答数1000人)の新成人に対し、クルマに対する関心やカーライフへの意識を調査したもの。昨今、自動車業界を中心に「若者のクルマ離れ」と言われているが、その実態がつまびらかになっている。 まず新成人の免許保有率だが、男性62.2%、女性51.2%と全体の半数以上が保有していた。地域別の免許保有率では、都市部で44.3%、地方は60.0%。公共交通機関が弱い地方でクルマが“日常の足”となっている現状が分かるが、都市部でも4割強の新成人が免許を持っていることはやや意外だろう。ソニー損保によると、前回(2010年)調査よりも新成人の免許保有率は上がっているとのこと。一方で、免許保有者(567人)のうちマイカーを所有しているのは2

    月間維持費1万円を実現せよ――「若者のクルマ離れ」を考える
  • 困ったベイブリッジ、低くてくぐれない客船続出 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ベイブリッジを通過した客船のうち、これまでで最大の「サファイア・プリンセス」(11万6000トン)=2006年9月撮影 横浜港のシンボル「横浜ベイブリッジ」を通過できない大型外国客船が近年、続々と登場していることに、同港を管理する横浜市が頭を悩ませている。 ベイブリッジの海面からの高さは約55メートルで、くぐれなければ、国際客船ターミナル「大さん橋」を活用できず、客船の誘致合戦で後れをとるためだ。外国船寄港数は九州地方の港を下回っており、市は打開策として新たな客船用岸壁の建設も検討している。 ◆悩みの種 「2014年3月に横浜港に入港したいが可能か」。今年5月中旬、米国の船会社から市港湾局に豪華客船「クイーン・エリザベス」(9万900トン)の入港の可否を尋ねる打診があった。国内初寄港となる同船の入港先の一つに横浜港が選ばれれば国際港としてアピールする絶好の機会になるため、市は歓迎している。

  • 1~2人乗り「超小型車」、普及へ国が認定制度 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、軽自動車より小さい1~2人乗りの「超小型車」の普及に乗り出す。 主に高齢者が近場を移動する「足」としての利用を想定している。年度内に認定制度を作り、道路運送車両法が定める「普通自動車」や「軽自動車」など五つの区分に、「超小型車」を加えて6区分にする方向で検討する。新たな区分ができれば、1963年以来、半世紀ぶりとなる。 政府は超小型車を第1種原動機付き自転車(原付きバイクなど)と軽自動車の中間の車両として位置付ける方針だ。 地方を中心に、人口減を背景に路線バスなどが減る地域が多い中、高齢者でも手軽に運転できる超小型車の普及に取り組むことにした。 政府は自動車メーカーや自治体向けに超小型車の仕様を示す指針をまとめ、来月にも公表する。その上で設ける認定制度に基づき一定の基準を満たせば、自治体が観光客に周遊に使ってもらう車などとして公道を走れるようにする。その後、課税のあり方などを整備し

  • セグウェイで事故死=がけから転落―英国人オーナー (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ニューヨーク時事】立ち乗り電動二輪車メーカーの米セグウェイは27日、同社オーナーで英富豪のジェームズ・ヘゼルデン氏(62)が、セグウェイを乗車中にがけから転落して死亡したことを明らかにした。 米欧メディアによると、ヘゼルデン氏は26日、英ウェストヨークシャー州にある自宅の近くで、山道でも走行可能なオフロードタイプのセグウェイを試乗していたところ、約9メートル下の川に転落。現場に駆けつけた緊急医療隊員が死亡を確認した。ヘゼルデン氏は昨年、セグウェイを買収していた。  【関連記事】 「石油王」転じソーラー主義者に=TV「ダラス」のL・ハグマンさん 違法献金疑惑で4人拘束=仏 献金疑惑、TVで全否定=「窓口」の労相擁護 サルコジ大統領に違法献金疑惑=側近の進退絡み政界大揺れ ずさんな格付け、寡占体質が原因=金融危機招く

  • バイクが育てる「若者の夢」

    ところが、冒頭で書いたように駐輪規制が厳しくなったために、バイクの駐輪は激減。 JAMA(日自動車工業会)のデータベースで調べてみたところ、1995年に120万台以上の販売・出荷台数だったのに、2009年は40万台を割った。実に3分の1以下になったわけだ。 日自動車工業会によれば、駐輪規制が日ほど厳しい国は思いつかないという。駐輪する場所がないのでうかつに出かけられず、当然ながら街を走るバイクも減っている。バイク専用の駐輪場も都内でも増えてきているが、まだまだ絶対的に不足している状況だ。 ただ警視庁も、駐輪規制の厳しすぎることを気にしているのか、表参道に無料の駐輪スペースを試験的にオープンした。これが成功すれば、もっと増やす予定かもしれない。 排ガス規制によりバイク体の価格が上昇する一方、若年層の収入が減ったことも大きい。通勤通学用のバイクを買いたいと思っていた若者たちが自転車を購

    バイクが育てる「若者の夢」
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