もうそろそろ「いい加減にしませんか?」なんて声が聞こえてきそうです・・・・。 それでも書くのをやめられません、ごめんなさい(汗)。 以前、作家・芥川龍之介について1ページ設けて語らせて頂きました。ちょっとトラパンを思わせる夫婦関係やその温かさに、少しでも芥川文学に興味を持って頂けたらと思ってのことでした。 が、なるさわ、書き足りませんでした・・・・まだ書きます・・・・本当に興味のある方だけ読んでやってください。 今回は、芥川の妻・文夫人に留まらず、芥川の子ども達にまで視野を広げ、夫・龍之介だけでなく、父・龍之介の姿も紹介したいと思います。 と云っても長いので、ここに小見出しをつけておきます。それぞれの小見出しをクリックした後お読みくださいませ。 #「何だか気になるからききます。ほんとうに僕を愛してくれますか」――龍之介と文 #「お父さんは帰ってきた。だからもう泣くのはおやめ」――龍之介と長