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写本に関するamanoiwatoのブックマーク (3)

  • 「夜の寝覚」欠巻部の古筆切を発見…平安の長編 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    平安後期の長編王朝文学「夜の寝覚(ねざめ)」の失われた最終部(末尾欠巻部)の一部を写した南北朝時代の古筆切(こひつぎれ)(古代・中世の優れた書の断簡)が京都市で見つかり、東京の実践女子大が購入した。鑑定した国文学者の横井孝・同大教授によると、末尾欠巻部と特定できる古筆切は初めて。同じ部分の写ではないかと推測されていた古筆切9点とも類似するため、合わせて約2000字の文を復元できる可能性が出てきた。 「夜の寝覚」は、貴族の女性「寝覚の上」の恋や波乱の生涯をたどる。作者は「更級日記」で名高い菅原孝標女(たかすえのむすめ)とも言われる。内容的に4部構成とみられるが、末尾など2部を欠いたまま転写され、文の復元が課題となってきた。 今回の古筆切は縦16・9センチ、横14・8センチの高級紙に約190字が書かれ、桐(きり)箱や鑑定書に「後光厳院」の筆と記される。1~2行目には「しらざりしやまぢの月

    amanoiwato
    amanoiwato 2014/05/29
    こちらは判明した状況とその内容が詳しく書いてある。/「夜の目覚」は確かにハーレクインぽいけど、所々に「源氏物語」へのアンチテーゼ(特に男性キャラへの)のようなものが感じられて、そういう意味でも面白い。
  • Laudate | シスター今道瑤子の聖書講座

  • ナグ・ハマディ写本 - Wikipedia

    ナグ・ハマディ写の一部(コーデックスII収録の「ヨハネのアポクリュフォン」の末尾と「トマスによる福音書」の冒頭部分) ナグ・ハマディ写(ナグ・ハマディしゃほん、The Nag Hammadi Codices)あるいはナグ・ハマディ文書(ナグ・ハマディもんじょ、ぶんしょ、The Nag Hammadi library)とは1945年に上エジプト・ケナ県のナグ・ハマディ(エジプト・アラビア語版)(より正確には、ナグゥ・アル=ハムマーディ[1])村の近くで見つかった初期キリスト教文書のことである。ナグ・ハマディ写は、二十世紀最大の考古学的発見に数えられており[2]、事実、初期キリスト教の研究を飛躍的に進展させた[2]。ナグ・ハマディ写は、古代キリスト教を知るための原資料としては死海写につぐ重要性を持つと見なされている[2]。 概要[編集] 写は、農夫ムハマンド・アリー・アッサーマン[

    ナグ・ハマディ写本 - Wikipedia
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