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歴史と福島に関するamanoiwatoのブックマーク (2)

  • 福島県は東北地方ではない - ボンタイ

    2015-01-02 福島県は東北地方ではない s 福島県で広く話されている方言、いわゆる「福島弁」はアクセントが存在しないという特徴がある。「崩壊アクセント」というやつだ。のっぺりしている話し方なので、標準語に慣れた多くの東京の人は驚いてしまう。 実はこれは栃木・茨城、埼玉の北部(ちょうど首都圏外に出たあたりの一部)で話されているものとほぼ同じだ。お笑い芸人のU字工事(栃木県)や赤プル(茨城県)のべしゃりを想像していただきたい。あれがそのまま広範囲で話されている。 東北地方には「奥羽方言」という独自の方言がある。これは、北に行けばいくほど強烈なのでわかるが、標準語とは異なる極めて独特のアクセントがある。東北の特に60代以上の親戚の話は何をいっているのかさっぱりわからないものばかりで、フランス語っぽい印象がある。 東日大震災以降、東北地方をひとくくりにしたキャンペーンが増えたので、カン違

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  • 戊辰戦争と白河ハリストス正教会・沢辺琢磨 - ふくしまの旅

    当館の窓から見える玉ねぎ型の屋根。 こちらは、当館の裏手にある白河ハリストス正教会の屋根です! さて、この白河ハリストス正教会は、大正4年(1915)に建てられた正八角形のドームと白い壁が特徴のビザンチン様式の教会で、建物と教会内にあるイコン(聖像画)が福島県の重要文化財に指定されていることで有名です。 「関連史跡情報」と題をうっているので、この教会と戊辰戦争に関係があるのですが、みなさんおわかりになりますか? そう。明治期に、この白河ハリストス正教会の司祭を勤めた沢辺琢磨は、坂竜馬の従兄弟にあたり、幕末維新の重要な人物と深い関わりがある人物なのです。 それは、大きく2つ! まずは、八重の夫・新島襄とのかかわり。 元治元年(1864)、襄がアメリカに密航するのを、手助けをしたのが沢辺でした。襄がアメリカに渡り、多くのことを見聞できたのも、この沢辺の力添えあってのことだったのです。 そして

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