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演出と考察に関するamanoiwatoのブックマーク (2)

  • 「響け!ユーフォニアム」キャラの生理表現に見る新しい芝居の作り方

    メ之助 @japanoff 前回の『響け!ユーフォニアム』感想ツイートが思いのほか反響をいただき、続きを読みたいというご要望をいただいたので、性懲りもなくまた連投させていただこうと思います。フォロワーさんによるまとめがtogetterで取りあげられているので、前回の内容に興味がある方はそちらをご参照下さい。 メ之助 @japanoff 前回は主に1話と2話を中心に、このアニメがいかに挑戦的な作り方をしているかについて、僕なりの考えを述べましたが、そのボリュームが予想以上に膨らんでしまったため、前回題として掲げておきながら言及できなかった作の「芝居の深さ」について、今回連投させていただこうと思います。 メ之助 @japanoff 以前にも呟いた通り、原作も取材記事も未読の上、放送終了後からまともに見返せていないため、以後の内容は放送当時の思考の再現になります。おそらく今回の内容は、前回以

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  • 吉川優子の、流すはずじゃなかった涙について ~『響け! ユーフォニアム』11話~ - あにめマブタ

    優子は何に泣いたのか TVシリーズアニメ『響け! ユーフォニアム』、これはとんでもない作品だということで、周囲のざわつきが止まらない。かくいう僕も、最新話である第11話を観たあと「北宇治まで五体投地したい」とツイッターに取り急ぎメモしたほどだ。 今日は、放映から少し遅れてしまったが、第11話「おかえりオーディション」について書きたいと思う。再オーディションが終わって、デカリボンちゃん(吉川優子)は席に座ったまま泣き崩れる。しかし、優子は何に泣いたのだろう。 中世古先輩がオーディションに落ちたことの悔しさからだろうか。それとも、最後まで中世古先輩の助けになることができなかった悲しさからだろうか。 僕は、どちらでもないと思う。 中世古先輩のことがわからなくなっていく優子 優子は、自分が中世古先輩が好きな理由を思い出すことができたから、泣いたのではないだろうか。 少しだけ、順を追って考えていこう

    吉川優子の、流すはずじゃなかった涙について ~『響け! ユーフォニアム』11話~ - あにめマブタ
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