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絵画とArtに関するamanoiwatoのブックマーク (2)

  • 明治時代のイコン画家山下りんの生涯のあらまし

    ≪山下りん≫ 安政4年(1857)~昭和14年(1939)聖像画家 ★生い立ち 安政4年(1857)笠間市生まれ。7歳の時に父が亡くなり、生活はとても苦しいものでした。が、勉学に励む、絵の大好きな女の子でした。 15歳になったころ、(絵をもっと勉強したいのに、ここには良い先生がいない。)と家出を決行。結局このときは、家に連れ戻されましたが、翌年、母や兄などを説得して、再び上京、浮世絵師や日画家のところに弟子として住み込み、伝統的な日画を学び始めました。けれど弟子とは名ばかりで、実際は掃除や炊事洗濯といった家の仕事を手伝わされる毎日でした。 ★工部美術学校 そんな時、明治政府が美術学校を創ることになりました。明治10年 (1878) りんは試験に合格します。そして、一生懸命洋画の勉強しました。 ★入信 その工部美術学校のころ、同級生の友人の影響を受け、ロシア(ハリストス)正教に入信します

  • ダリが描くと、「不思議の国のアリス」の世界はすごく不思議に満ち溢れていた : カラパイア

    サルバドール・ダリは、言わずと知れたシュールレアリズムの代表的な作家であり、様々なエピソードを残している人物だ。幻想世界をこよなく愛するダリは、児童文学の傑作とも言える、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』に興味をもっていたようで、アリスの夢と魔法に満ちた冒険世界の挿絵に挑んだことがある。

    ダリが描くと、「不思議の国のアリス」の世界はすごく不思議に満ち溢れていた : カラパイア
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