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音楽と家族に関するamanoiwatoのブックマーク (1)

  • キネマ・アイランド | 父になる、の意味するところ。『そして父になる』感想。

    そしてちちになる / 2013年 日 / 監督:是枝裕和 あらすじ 血のつながりか、共に過ごした時間か。 産院での子供の取り違えが発覚し、6歳になる息子が自分の子供ではないと告げられた家族を親視点で描きます。これが同時期に同じリリー・フランキー出演で公開の『凶悪』よりキツかった。自分の子に同じことが起こったら、と考えずにいられない。愛する者との別れ、愛すべき者との出会い、そこにはあるべき論では語れない葛藤があります。 一流企業に勤め生活水準も高いが、子供への要求も厳しい野々宮。冴えない町の電気屋だが、子供との時間を何より考える斎木。この両家が徹底して対照的に描かれます。これは何が重要なのか、どこに焦点が置かれるべき話なのかという点でとても分かりやすい。それだけに観る者を追い立ててきます。 子供たちの演技がとても自然なのがイイ。ピアノの発表会がシャレにならない慶多も良いですが、父親に似たが

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