ポール・マッカートニー(Paul McCartney)が大学生100人を前に、自身の作詞作曲のスキルやビートルズ(Beatles)のメンバーとしての名声などについて語った講演の映像がオフィシャル・アーカイブ公開。この自身のキャリアを振り返る講演は2014年10月23日に米フロリダ州ウィンターパークのロリンズ大学で行われたもの。ライヴ・ツアー開催のためにフロリダに訪れていたポールは当日、同大学で開かれていたイベントにサプライズで登場。講演には学生が殺到したため、入場は抽選で決められたそうです。米国を代表する詩人のビリー・コリンズとの対話という形で進められた講演の最後にはポールによる「ブラックバード」の演奏も行われています。ロリンズ大学が公開した以下の映像には、そのパフォーマンスも含まれています