今月号のロッキンオンの表紙を見て、割と絶望した話 - K Diary
本日はメーデーで仕事はお休み。なので、ブログもお休みにしようかと思ったんだけれど、ちょっとだけ書く。 昼前に起きて、駒場東大前の千里眼（二郎インスパイア系。おいしいです。）でラーメンを食べてから、本屋にフラフラーっと。このところ音楽雑誌は買わないんだけれど、暇だったので立ち読みでもするか、ということで音楽雑誌コーナーに行ったんだけれど、今月号のロッキンオンの表紙を見てビックリした。 15年以上前の古本かと思ったわ。ポールマッカートニーは来日するからまだええとしても、オアシスて。ニルヴァーナて。「ロックは終わっている」と言われてもう久しいけれど、この表紙を見て改めてそう思った。 いや、オアシスもニルヴァーナも当然聴いてきたし、別に嫌いなわけじゃない。オアシスはふとした時に聴いたりするし、カラオケでも歌ったりする。テレビとかで"Dont' Look Back In Anger"が流れたりすると
ぼくのブルーノートブック～A BLUE NOTE BOOK みんなパティに恋をする。またはエリック・クラプトン～パティ・ボイド～ジョージ・ハリスン～モーリーン・コックス～リンゴ・スター～クリス・オーデル～リオン・ラッセルという連鎖。
みんなパティに恋をする。またはエリック・クラプトン～パティ・ボイド～ジョージ・ハリスン～モーリーン・コックス～リンゴ・スター～クリス・オーデル～リオン・ラッセルという連鎖。 パティ・ボイドに恋をしてしまった。 エリック・クラプトンみたいだ。 『ア・ハード・デイズ・ナイト』に一瞬出てくるの見たときから 実に可愛い女ではないか、と思ってはいましたが。 半世紀前ですが。 見よ、この聡明な碧い瞳と可憐な口元細い脚↓ 発端はミス・オーデルの自伝です。 クリス・オーデルはアップル・コープ（ビートルズの事務所）のOLをやっていて、 クリスと同棲するリオン・ラッセルは 『パイシーズ・アップル・レディ』（うお座のアップル社のレディ）という曲を、 パティの亭主ジョージ・ハリスンは『ミス・オーデル』という曲を書いた。 『パティ・ボイド自伝』には、 「クリスがゴールディ・ホーン似のあの容貌で（中略）我が家の玄関に
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