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bookと育児に関するamanoiwatoのブックマーク (4)

  • 子供にトイレ、歯磨き、箸、片付け、掃除、模倣、じゃんけん、なわとび、買い物を無理なく学習させるABAプログラムのお勧めの本 - 斗比主閲子の姑日記

    時々、Amazonの家庭教育ランキングを見て、面白そうな育児書は片っ端から読むのですが、今回紹介するは大体2歳~10歳ぐらいまでの子供に基的な生活習慣を習得させるという観点で、今まで読んだ中で一番お勧めできるです。 家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46―自閉症の子どものためのABA基プログラム (学研のヒューマンケアブックス) 作者: 井上雅彦 出版社/メーカー: 学習研究社 発売日: 2008/10 メディア: 単行 購入: 4人 クリック: 102回 この商品を含むブログ (7件) を見る 当にお勧めなんですが、表紙が少しまじめなのと(絵がない)、タイトルに"自閉症の子どものため"とあるので、子供が自閉症でなければ、手に取らない人のほうが多いかもしれません。 自分が読んだ限りでは、このの内容は自閉症でない子供の子育てでも十分応用できる内容だと思います。この記事

    子供にトイレ、歯磨き、箸、片付け、掃除、模倣、じゃんけん、なわとび、買い物を無理なく学習させるABAプログラムのお勧めの本 - 斗比主閲子の姑日記
  • 0〜1歳児に評判のよかった絵本 - カリントボンボン

    子供には「こういう人間になってほしい」みたいな期待をあまり持たないようにしたいなあ、と常々思っていますが、最低限の希望としては「判断力と問題解決能力を備え、経済的に自立し、倫理観がしっかりした遵法意識が高く思いやりのある人間」になってほしいなあ、と思っており、細かいことを言えば「小さい頃から音楽に触れ、体を動かすことを喜びとし、を読みそろばんとピアノを習い家の手伝いをし、高校までは公立に通い、大学は地方の国立大などに進学して故郷以外の風土を知り、卒業後は一人暮らしをしながら人や社会の役に立つような仕事をしつつ好きに生きていって欲しい」とも思っていますが、そうした過剰な親の期待を背景とした家庭教育のとっかかりとして、娘にはまず絵を好きになって欲しい、ということがあります。わたし自身も子供の頃から当に読書が好きで、ある程度若い頃までは平均よりもたくさんを読んでいたと思いますし、を読む

    0〜1歳児に評判のよかった絵本 - カリントボンボン
  • 32年前に発売した“地獄の絵本”がいま爆発的な売れ行き - 日経トレンディネット

    『絵 地獄』(監修:宮次男、構成:白仁成昭・中村真男、装幀・レイアウト:貝原浩)1575円(画像クリックで拡大) 風濤社(ふうとうしゃ、東京都文京区)から1980年に出版された『絵 地獄』が、今年に入ってから爆発的に売れている。昨年までの32年間で11万部を売っていたが、今年に入ってから半年間で8万部を増刷。その後さらに勢いが増し、現在までで12万部の増刷となっている。一部書店では品薄状態で、これからもさらに売り行きは伸びそうだ。 この絵は千葉県三芳村の延命寺に所蔵されていた「地獄極楽絵巻」に、文章をつけたもの。1980年当時、自殺する子どもが相次いで報道されたため、自殺を抑止する目的で出版された。巻末に「自殺するのは親不孝。死ぬと地獄に落ちる」「命を大事にしろ」というメッセージが記されている。 爆発的に売れ始めたきっかけは、人気漫画家の東村アキコ氏が、育児コミック「ママはテンパリス

    32年前に発売した“地獄の絵本”がいま爆発的な売れ行き - 日経トレンディネット
    amanoiwato
    amanoiwato 2012/08/14
    しつけのためなら良いが、「自殺するのは親不孝。死ぬと地獄に落ちる」という言い方はやはり良くない。というか自殺抑止には大して効果は無い。
  • 支配したがる母からの自立と自尊心を取り戻す過程を描く、『母がしんどい』

    『母がしんどい』(田房永子、新人物 往来社) ド直球なタイトル通り、書は“しんどい母”にからめとられて身動き取れなくなった主人公・エイコちゃんの自立物語を描いたコミック。カラフルな表紙に描かれたエイコはミッフィー的無表情ながら、「母」はにこやかにキラキラを飛ばしながら娘をかき抱いていて、パッと見には「ん? 何がしんどいの?」という状態が、むしろ相当にしんどそう。 なにしろこのお母さん、「怒ると3秒で豹変」して怒鳴り散らしたりはするものの、「元気でひょうきんで みんなを笑わせるのが上手」であり、暴力やネグレクトのようなあからさまな虐待をするわけではなく、「怒られもするけど 抱っこもいっぱい」してくれる人だ。ハタからはごく普通の家庭にしか見えない。 正直、エイコが小学生ぐらいまでは、読んでて、「えっ……これでしんどいとか言われちゃうの!? 習い事を強制したりまずい弁当作ったりなんて、多かれ少

    支配したがる母からの自立と自尊心を取り戻す過程を描く、『母がしんどい』
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