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bookと資料に関するamanoiwatoのブックマーク (2)

  • BL小説は衰退しました。(続・BL小説で新人が少ない/育たないというのは本当か?) - __ScrapBook of Plumber

    前回BL小説で新人が少ない/育たないというのは当か - __ScrapBook of Plumberで 新刊BL(形態替え、新装版等含む)の半分は10年以上のベテランが書いている BL小説は新人のデビュー率、生き残り率が低い という結論に至ったわけですが、いくつかの疑問が残りました。 他の月のBLの状況はどうなのか? BL以外のジャンルの状況はどうなのか? その後、他ジャンルの状況を見てみましたのでまとめてみたいと思います。 比較対象のジャンルは、ミステリとラノベ。 このジャンルを選んだのは、単にジャンル勘的なものがあったのと、エンタメ系としてある程度類似度が高いだろうという推測によります。余裕があれば少女小説とかもやりたいので誰か監修お願いします。 手順としては、前回と同様、新刊リストから作家を抽出し、NDLサーチおよびAmazonの情報からデビュー作を特定、デビュー年別(発行年−デビ

    BL小説は衰退しました。(続・BL小説で新人が少ない/育たないというのは本当か?) - __ScrapBook of Plumber
  • 「アンネの日記」真贋論争~偽書説が科学的検証を経て否定されるまで

    「アンネの日記」が何者かの手によって都内図書館で多数破られているというニュースが次々と報じられている(2014年2月)。サイモン・ヴィーゼンタール・センターによる批判を皮切りに海外メディアでも報じられて、国際問題の様相すら呈しつつある。 この事件については当局の適正な捜査を見守るだけだが、これを切っ掛けにふと「アンネの日記」を色々と検索してみると、未だにアンネの日記偽書説がインターネットに広がっているようだ。え?今更?としか思えないのだが、結論から言うと「アンネの日記」は1981年にオランダ国立戦時資料研究所とオランダ国立法科学研究所による科学的調査の上でアンネ・フランクが書いたものと確定している。この件、日ではwikipediaに軽く触れられている程度で、インターネット上にはテキストが見当たらないので、これを詳説したオランダ国立戦時資料研究所編「アンネの日記 研究版」(絶版)をもとに改

    「アンネの日記」真贋論争~偽書説が科学的検証を経て否定されるまで
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