日本製以外、また、日本製でも上級のカテゴリに入るイヤフォンは、コード長が1m前後の物が多く、胸ポケットにプレーヤー本体を入れて持ち運ぶ際、余ったコードが邪魔になってしまう。そこでコードをまとめるグッズの出番となるわけだが、このBELKIN TuneTie Metalは、上級カテゴリのイヤフォンにも合う上質なデザインを纏っている。 金属の光沢仕上げを施した本体は見た目よりも軽く、BELKINのロゴがレーザー刻印されている。中央の形状は、ドックコネクタは通らないものの、殆どのイヤフォンコネクタを通す事ができ、ケーブル長の調整が可能だ。 同様のグッズでは、以前Sumajin Smartwrapを使用していたが、こちらはホールの替わりに両端に切れ目が入っており、そこにケーブルを挟むことにより、調整可能となっていた。このほうがどちら側からも長さの微調整が可能で、使いやすさでは上だが、経年による材質の