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musicとメディアに関するamanoiwatoのブックマーク (7)

  • 全聾作曲家代筆問題に思う「芸術的価値」と「ゴシップ的価値」 - 指揮者だって人間だ

    2014-02-05 全聾作曲家代筆問題に思う「芸術的価値」と「ゴシップ的価値」 音楽 考え方 佐村河内さんの作品がゴーストライターによる代筆だったと知って驚いています。 耳の聞こえない作曲家として一躍脚光を浴びた佐村河内さんですが、代表作の交響曲第1番「ヒロシマ」も彼の作ではなかったようです。 「騙された!CD買って損した!」という空気が渦巻いているのですが、作曲者が違っても作品は変わらないはず。 なぜ耳が聞こえるとわかった途端に作品の評価が変わったのでしょうか。 佐村河内守:交響曲第1番 HIROSHIMA アーティスト: 佐村河内守,大友直人,東京交響楽団 出版社/メーカー: 日コロムビア 発売日: 2011/07/20 メディア: CD 購入: 7人 クリック: 39回 この商品を含むブログ (16件) を見る 1年ほど前、作曲家の友人が「佐村河内っていうすごい人がいるんだよ!」

    全聾作曲家代筆問題に思う「芸術的価値」と「ゴシップ的価値」 - 指揮者だって人間だ
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/02/14
    『自分が何を元に評価をしているのかを見定めないと、芸術の真贋を見誤るかもしれませんね』
  • 偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    2月5日から6日にかけ、いくつかの報道機関が「現代のベートーベン」扱いされていた自称作曲家が実際には一切作曲などしておらず、すべてを他の人物が代作していた事実を報道し、関連する番組をオンエアした局は併せて「お詫び」を告知しました。 この「偽ベートーベン」に最初は騙されて、結果的に楽曲を提供し続けさせられていたのが新垣隆君と知り、直ちに自他共通する情報をきちんと整理しなければならないと思い、稿を書いています。 以下では「週刊文春」2月13日号 第24ページから31ページまで活字で記された記事を元に経緯を確認したいと想います。 新垣隆君は、私も同じ作曲のフィールドで仕事する、私よりは6歳ほど若いですが、折り紙つきの第一級の芸術家です。 初めて彼を知ってからかれこれ四半世紀近くになりますが、誠実で、普段は控えめで、人間性はとても優しく、しかし音楽の主張は明確で、素晴らしい耳と手を持つ高度なピア

    偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/02/08
    この文章から、まさに現代音楽がカルト&オタク視され矮小化され、そして偽ベートーベンに付け入れられる土壌を作ってしまった理由が端的に表れてる。
  • 聴くことの困難をめぐって - ゲンロンスタッフブログ

    2014-02-06 聴くことの困難をめぐって 仲山ひふみです。久しぶりにブログを更新します。といっても、すでにあるところで閲覧者を限定して公開したものなのですが、もっと多くの人に読まれるべきだろうという勧めを受けたのでこちらに転載します。 ところで、この記事のタイトルはダブルミーニングになっています。最後まで読めばその意味は察せられるでしょう。 *** 広島出身で聴覚障碍を抱えた独学の作曲家、佐村河内守の作品の作曲を、彼が実質的にデビューしてから現在にいたるまで、ほぼ無名の現代音楽作曲家である新垣隆が代行していたことについて書く。  最初にことわっておくと、僕は佐村河内の音楽を主に『鬼武者』のサントラで聴いて知っているが、別段評価に値するものだとは思っていなかった。それは当時も今も変わらない。こうした日的情緒を織り込みつつベートーヴェンからストラヴィンスキーまでのクラシック音楽の語彙を

  • 佐村河内さん曲:作られた「物語」 - 毎日新聞

    amanoiwato
    amanoiwato 2014/02/06
    佐村河内氏の功績をあえて言うならば、メディアとか評論家とか有識者とかいう人々が一切当てにならないと言うことと、「騙された方が悪い」なんて言い方を軽々しくしてはならないということを教えてくれたことだ。
  • 「解禁」相次ぐコンサート撮影に苦情も NHKニュース

    11年ぶりの日公演が21日に最終日を迎えた元ビートルズのポール・マッカートニーさん。 71歳とは思えない、甘く張りのあるボーカルや旺盛なサービス精神に対し、インターネットのツイッターでは多くの称賛のコメントが書き込まれています。 その一方で、会場内の一部の観客の行為を非難する書き込みも少なくありません。 インターネット時代に合わせて日でも解禁の動きが出ている「コンサートのステージ撮影」を巡って、思わぬ議論が生じています。 「写真撮影」OKだったの? 「画面の光が正直かなり邪魔」「ずっとタブレットを上にあげていて邪魔」ポール・マッカートニーさんのコンサートの観客が、終演後にツイッターに投稿したコメントの一部です。いずれも、コンサートの最中に一部の観客がしていたステージの写真撮影を非難する内容です。 中には「肖像権の侵害ではないか」という書き込みもありましたが、今回のコンサートを主催する会

    「解禁」相次ぐコンサート撮影に苦情も NHKニュース
  • 音楽の価値とは?? : Broadcast To The Blog

    今日バイト先で話をした小学校五年生の女の子(別に怪しいバイトじゃなくて普通の個別指導塾)の話が興味深かったのでつぶやくことにする。

    音楽の価値とは?? : Broadcast To The Blog
    amanoiwato
    amanoiwato 2013/01/23
    いや、これが高校生だったらともかく、小5ならこんなものじゃない?
  • DrillSpin (ドリルスピン)

    DrillSpinは事業構造の検討を行なうため、 現在、すべてのコンテンツページが 非表示となっております。 表示再開までしばらくの間お待ちください。 2018年6月29日 DrillSpin

    DrillSpin (ドリルスピン)
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