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nhkと増田に関するamanoiwatoのブックマーク (3)

  • まれ

    『芋たこなんきん』以降、朝ドラをしばらく見ていなかったが、『梅ちゃん先生』から再び見るようになった。NHKの忘れたい過去になっている『純と愛』(来であれば、BSの今期再放送枠はNHK大阪制作の『純と愛』だった)も実況のおかげで完走。その次に続く『あまちゃん』、『ごちそうさん』は、『純と愛』の苦行に耐えた褒美と感じた。『花子とアン』、『マッサン』もまぁ面白かった。 しかし、『まれ』は……『純と愛』の再来とも言える、なんだこれ感のある朝ドラ。放送が、あと余すところ1カ月。これが心底うれしい。やっと…やっと終わる! 子供〜公務員時代を描いた能登編は、まだ観ることができた 世界一のパティシエになる!横浜編は、叱られてもめげずに夢に向かうヒロイン。王道派の朝ドラ感いいぞ!それも最初の2、3週程度だけ。以降は、おい!ツムラ!菓子の修業はどうした!である。まれ、ゴン太(修業先のオーナーの息子)、圭太(

    amanoiwato
    amanoiwato 2015/08/23
    作中のケーキがまったく美味しそうに見えないのが最大の問題かな。/健気な妻or母を装って家族にも周囲にも無自覚に依存し支配し、翻弄しまくる影の主役にしてラスボス藍子の物語、と見れば結構面白い。
  • 輯佚

    『プリンプリン物語』というNHKが生み出した古典的人形劇がある。 この『プリンプリン物語』。初めの二年間分のマスタービデオテープは現存していない。 1970年代当時、NHKであってすらビデオテープを上書きして使っていたからだ。 1000年代を生きた藤原道長の日記『御堂関白記』は、すべてではないが自筆原が子孫の近衛家に伝えられた。古い時代の写もある。 道長と同時代人、藤原実資(さねすけ)の日記『小右記』は原は存在しないが、過去、様々な公家が重要性を感じ、書き継いでかなりの分量が現代に伝わる。 『御堂関白記』『小右記』は伝の種類や、文字の異動などが網羅的に調査され、今では東京大学史料編纂所のウェブサイトで全文検索なんかができたりする。 刊行である『大日古記録』シリーズとリンクされていて、図書館とかに行かなくても道長や実資の記録にアクセスできる。 話を『プリンプリン物語』に戻そう。記

    輯佚
  • NHKのクローズアップ現代がやばかった

    今日放映されたNHKクローズアップ現代 「あふれるポエム!?不透明な社会を覆う優しい言葉」 異常な回だった。 居酒屋甲子園の(すばらしい)内容を放映していて、違和感を覚えたので見てたら、ある居酒屋店員Wさんが紹介された。 客に喜んでもらうために、ケーキに自作ポエムを書き込むのだそう。一日の労働時間は16時間で年収は250万円と紹介された。こうした取り組みが縁を結び、この会社の入社希望者は20人にもおよぶらしい。(にもおよぶ?) そして満開の笑顔で研修に励むやる気のある(洗脳された)社員達を紹介して、真っ黒ですばらしすぎる会社のVTRが終わった。 「お客さんのためにおれたちは頑張っているんだ!お客さんの笑顔が見られれば一日16時間だって働く!給料が低くたっていいんだ!」 これをブラック企業というテーマで放映しなかったNHKNHK気で労基法違反の飲店をdisったある意味すばらしい回だっ

    NHKのクローズアップ現代がやばかった
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