風邪や花粉症のピークは過ぎたようですが、鼻づまりが治らない、鼻水が止まらないと鼻の下を赤くしているあなた、もしかしたらそれは現代病とも言える、治療が遅れると知らない間に症状が進んでしまう危険な鼻づまりかもしれません。現代病とも言える危険な鼻づまりについて、その正体と最新の治療法をご紹介。 危険な鼻づまりとは? 鼻水や鼻づまりがなかなか治らない人が増えています。多くの場合、風邪や花粉症と勘違いするため、治療が遅れ、いつの間にか症状が進行してしまいます。 以下では危険な鼻づまり3つのタイプの見分け方、解消法についてお伝えします。 危険な鼻づまり3つのタイプ 最近急増している危険な鼻づまりに悩まされている人は、推定100万人とも言われています。その正体は 鼻ポリープ 新型鼻づまり(好酸球性副鼻腔炎) 進化型鼻づまり(歯性上顎洞炎) です。それぞれについて、特徴や症状、解消法を見ていきましょう。