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仏像に関するamenomorinoのブックマーク (3)

  • みちのくの仏に、出会った。 - 美術館で朝食を

    ここのところ人生色々ございまして(←詳しくはメインブログをどうぞ)、のっけから更新が途絶えてしまいました(T_T) そうは言っても、美術館には相変わらずこまめに足を運んでいたので、じゃんじゃんご紹介します! 当面はすでに会期が終わった展覧会のご報告が続き、展覧会情報としての価値はなくなってしまいますが、個人的な記録として載せておきたいと思います。同じ展覧会に脚を運ばれた方は、「こんなのもあったよねー」と思いだしつつお読みいただければと。 では、久々にいきまーす! ふたつの仏像展 前回の記事では上野・東京国立博物館での桜の宴をお楽しみいただきましたが、その日の一番の目的は、同じく東博で開催されていた、ふたつの仏像展を観に行くことでした。 ひとつは、みちのくの仏像展@館特別5室。 そしてもうひとつは、インドの仏展@表慶館です。 東北 vs インド。 いずれも、見慣れた感のある奈良・京都・鎌倉

    みちのくの仏に、出会った。 - 美術館で朝食を
    amenomorino
    amenomorino 2015/05/29
    菩薩立像サマ/ちょっとお出かけのご婦人っぽさが…見仏記をまた読みたくなりました。
  • 源宗坊寺のコンクリ仏 - 散歩脳

    広島県の呉市にある源宗坊寺へ行ってきた。 明治の終わり頃に、その名も源宗坊という僧侶が開いたお寺。 午前中は雨が降っていたのだけれど、幸いなことに正午くらいに曇りになった。 ただ、山の中にある寺なので、雨のあとでも訪問は可能なのか、電話をして尋ねてみることに。 「今日は見学はできますでしょうか?」 「あらまあ、こんな雨の日に。どちらから?」 「神奈川県です」 「あらあら、じゃあ開けておきますよ」 そんな感じでとりあえず確認が取れたので、タクシーを拾って向かうことに。山の斜面に建つ住宅の隙間を縫うような細い道を登っていくと、入口に辿り着いた。 イノシシよけの電流ワイヤーをまたいで中に入る。 いきなり閻魔様がお出迎え。足下にあるぐにゃっと歪んだ顔がおもしろい。 さらに奥へと進んでいく。 ただでさえ歩きやすい感じではないのに、雨上がりでいっそう危なっかしい道を上っていくと・・・、 岩の上に立って

    源宗坊寺のコンクリ仏 - 散歩脳
  • 醍醐寺の木像、胎内に五輪塔 エックス線撮影で判明:朝日新聞デジタル

    真言宗醍醐(だいご)派の総山で世界遺産の醍醐寺(京都市伏見区)が所蔵する「理源大師(りげんだいし)坐像(ざぞう)」(鎌倉時代、国重要文化財、像高83センチ)の胎内に小型の五輪塔が納められていることが、エックス線透過撮影でわかった。寺と奈良国立博物館(奈良博)が1日発表した。 寺を開いた平安時代前期の僧、聖宝(しょうぼう)・理源大師(832~909)が右手に密教法具「五鈷杵(ごこしょ)」を握った肖像彫刻。寺内の開山堂にあったが、1260年に焼失。翌年に再興された。 調査で、寄せ木造りの像内が板で仕切られ、納入品を密閉する構造であることが判明。胸の上に五輪塔(高さ約15センチ)が確認され、塔の内部に紙に包まれた小さな物体が写っていた。奈良博によると、平安から鎌倉期の高僧彫刻には内部に遺骨を納めた例がある。仲田順和(じゅんな)座主は「大師にまつわる、非常に大切な何かをお納めしたのだろう」と話す

    醍醐寺の木像、胎内に五輪塔 エックス線撮影で判明:朝日新聞デジタル
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