2015年、亞洲電影節(香港アジアン・フィルム・フェスティバル) での反響を受けて一般公開が決まり、 12月に一館での限定的な上映予定のはずが 爆発的な関心を集め、上映映画館が香港全域に拡大。 公開当初はチケットが手に入らないほどの終日満席状態が続き 口コミも広がりメディアにも多く取り上げられ、 2ヶ月以上公開され続けたインディーズ映画が香港にあります。 香港映画「十年」(Ten Years) 中国共産党に支配された(と思われる)、 自由が失われてしまった10年後の架空の香港。 そこにあるのは、救いのない暗黒の未来と不条理な恐怖。 それは果たして架空の出来事なのか・・・ 【浮瓜】 【冬蟬】 【方言】 【自焚者】 【本地蛋】 「十年」は、5人の若手監督による5話のオムニバス映画です。 この「政治的にとても敏感」な映画は、 ひっそりと小さく上映されたのではなく 香港最大手シネコンUA各館を含む
今週のお題「10年」 以前書いていたブログを読み直してみると、10年前と現在とで大差はなく、進歩も特にないようだ。 例えば、このようなことが書いてある。 「徳川いれずみ師 責め地獄」のビデオがツタヤにあったので、借りて観た。グロい!エロい!小池朝雄!と三拍子揃った名作!と言いたいところだが、実際はさほど刺激的でもなくて、 「いつ終るんだろう」 とばかり思いながら観た。 意外だったのは女郎連中の中に由利徹と大泉滉がいたこと。 2015年の今、自分がツタヤから借りているのは「温泉みみず芸者」なので、ほとんど似たようなものである。 温泉みみず芸者 [DVD] 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) 発売日: 2009/09/21 メディア: DVD 購入: 1人 クリック: 188回 この商品を含むブログ (10件) を見る 続いて、こんなことが書いてあった。 そ
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