読書会をやりたしと思へども……、読書会はあまりに遠し。 などとセンチメンタルな気分に浸っていても仕方がない。現実に場所と時間と面子を決めて行う読書会は難しいにしても、はてなブログの有志でチョロッとやるくらいならできそうな気がしてきた。 というのは昨年までやっていた「短歌の目」という、短歌を詠みっこする参加企画を思い出したからである。 tankanome.hateblo.jp この企画は短く言うと、 「毎月十首分のお題が主催者から出される→それに従って参加者が十首詠んで自分のブログで発表する」 というシンプルなものであった。 この形式に沿って、 「課題図書を決める→参加者が感想を自分のブログで書く」 という形にすれば、そこそこやっていけそうな気がする。 「その1」に書いたように、課題図書を決める作業が面倒なのだが、この件については一人の選定者が決めることにして、毎月持ち回りにすれば労力がかか
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