2015-03-05 夢とか蝶とか、とりとめなく 突然ですが私は小市慢太郎という俳優のひとがすごく好きで、どれぐらい好きかというとそのひと目当てにテレビを見ているのにいざ出てくると「あわわ~」みたいになって、どうしていいのかわからなくなって画面を正視できないような、そういう気持ち悪いほどの照れ屋っぷりを遺憾なく発揮してしまうぐらいなんですけど、とにかく昨日そのひとの夢を見ましてモーレツ嬉しかったですという話をしますからちょっと読んでいきなさい。 夢の話というのはたいがい話している人だけが楽しくて、聞いて(読んで)いる人は全然おもしろくないものなんですけれども読んでいきなさい。だって私はどうしてもこの夢の話がしたいんだから。 私が小市慢太郎の部下という設定の夢で、仕事の予定がああだこうだと話した後に私が「大変ですね」みたいなことを言うと、小市慢太郎が「いや、大丈夫だとおもうよ、君もいるし」っ