第29回東京国際映画祭コンペティション部門に出品されたワールドプレミア作品『シェッド・スキン・パパ』を引っ提げ、来日した香港の大スター、ルイス・クー&フランシス・ン。男も惚れるギラギラ&クールな魅力を放つ2人が、リスペクトするアジアの監督たちについてアツい議論を交わした。ウィルソン・イップ、ジョニー・トーら巨匠から新進気鋭の次世代監督まで、意外なエピソードが満載!(取材・文:くれい響) ADVERTISEMENT 新人時代から知る武侠映画の巨匠ウィルソン・イップ 『イップ・マン』シリーズで一世を風靡したウィルソン・イップ監督 Photo by Zhu Liangcheng/VCG via Getty Images ルイス・クー(以下、ルイス):僕らが初めて共演したのは、『OVER SUMMER』(1999)。監督のウィルソン・イップは、当時ほぼ新人だったよね。 フランシス・ン(以下、フラン
くま某 @kumaboh 北京の法解釈を受けて「青年新政」の二人に関する今後の流れ。 1.香港の裁判所は、香港政府からの「宣誓のやり直しは認めない」との司法審査の要求について、その裁判官は「解釈」に基づいて判決を下さなければならない。 2.合法的で有効な宣誓をしない者、拒否する者は公職についたり、(続 2016-11-07 19:37:37 くま某 @kumaboh 承前)その職権を行使したり報酬を得たりはできない。つまり、梁頌恆・游蕙禎はほぼ間違いなく立法会議員に就任できず、報酬得られず、立法会の施設も利用できない。 3.宣誓は法の定めに従って、心から、厳かに、正しく、完璧に宣誓しなければならない。そこには「中華人民共和国香港特別行政区(続 2016-11-07 19:40:59 くま某 @kumaboh 承前)の基本法や特別行政区自体に忠誠を誓う」ことも含まれる。この条件を満たさなかっ
黒沢清監督 海外初進出作品/映画『ダゲレオタイプの女』特報 黒沢清監督作。 銀板写真家ステファンの助手になったジャンは、その不可思議な世界に惹かれるとともに、モデルを務めるステファンの娘マリーと恋に落ちていく。同じくモデルを長期間務め、自殺したというマリーの母ドゥニーズの気配が色濃く残る屋敷で、二人はやがてステファンの支配からの脱出を企てるのだが……。 まだ『クリーピー』も記憶に新しいところですが、こちらも黒沢清。時系列的には少し前に撮ってるのかな? 全編フランスでの撮影、キャストもスタッフも全員海外勢とのことで、ヨーロッパでも人気の高い監督ならではだな……。 chateaudif.hatenadiary.com しかしながら、やっていることはいつも通りで、まあ問題の家に入った瞬間の不穏さがただ事じゃないですね。『岸辺の旅』でもあった幽霊と生身の人間の関わりが物語のベースになりつつ、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く