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ブックマーク / synodos.jp (3)

  • 「俳句」に一歩近づこう/十亀わら×荒井裕樹 - SYNODOS

    小さい頃から慣れ親しんでいるにもかかわらず、めったに語り合うことのない「近くて遠い芸術」俳句。荒井裕樹さん(障害者文化論)が、さまざまな分野の表現者と語り合う連続対談企画、第7弾の対談相手は俳人の十亀わらさん。作品を介して、みんなと語り合うことのできる「孤独」とはほど遠い俳句の奥深さについて語り合っていただきました。(構成/金子昂) 荒井 俳句って「近くて遠い芸術」ですよね。とても馴染みやすい表現方法でありながら、妙に敷居が高いところもある。俳句人口ってものすごく多いはずなのに、普段の生活で俳句の話をすることはめったにない。そんな「近くて遠い芸術」について知りたいと思って、今回は十亀わらさんにお声かけしました。 十亀さんは、俳句をなさる以前は詩を書かれていたようですね。「詩のボクシング」でもご活躍されていたとか。意識的に詩を書くようになったのはいつ頃からですか? 十亀 十代の頃です。人にう

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  • なぜ香港の若者は「中国嫌い」になったか――香港民主化運動に見る中国の弱点/倉田徹 - SYNODOS

    香港でひと月以上も続いている今回の民主化運動の主役は、学生などの若者である。ノーベル平和賞を獲得したマララ・ユスフザイらとともに、タイム誌に2014年の「世界で最も影響力のあるティーンエージャー25人」に選ばれた黄之鋒(ジョシュア・ウォン)のみならず、生中継のカメラを前に政府高官との2時間の論戦を見事に戦った「学連」幹部の5人など、若者のパワーは大人を凌駕している。もはや昨年来、真の民主主義を中国政府が拒否した場合にはセントラル地区の金融街で座り込み抗議をするという「オキュパイ・セントラル」を発案・主導してきた学者たちなどは、運動が始まるや否やすっかり影が薄くなってしまった。 香港の若者の北京への反発は特に強い。香港大学民意研究プロジェクト(港大民研)の今年6月の調査によれば、自身を「香港人」と称する者は30歳以上で62.3%であったのに対し、18~29歳では86.7%に上った。逆に「中国

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  • なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか?/『「ニセ医学」に騙されないために』著者・NATROM氏インタビュー - SYNODOS

    なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか? 『「ニセ医学」に騙されないために』著者・NATROM氏インタビュー 情報 #ホメオパシー#新刊インタビュー#なぜ「ニセ医学」に騙されてしまうのか? 医学の形態をとりながら、実は医学ではない「ニセ医学」というものがある。テレビや雑誌、書籍でもたびたび見かける、標準医療を否定する人びとやなんだか怪しい健康法。なかには、高額なお金を要求するものや、患者が命の危険に晒されると、病院に丸投げするようなものまである。『「ニセ医学」に騙されないために』(メタモル出版)には、そうした「ニセ医学」の中でも特に酷い事例が羅列されており、「ニセ医学」の基的な手口を知るのにうってつけの一冊だ。著者・NATROM氏に、人びとが「ニセ医学」に騙されてしまう背景についてお話を伺った。(聞き手・構成/金子昂) ―― 数多くの「ニセ医学」事例を取りあげられている書ですが、まずは「

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