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2015年4月17日のブックマーク (6件)

  • 短歌の目4月のざくっと感想と枕詞のこと - nerumae

    ようやく身辺が落ち着いてきまして、ご投稿作品の情景が浮かびやすい心境になりました。 スター爆撃機みたいになっておりますがご了承ください。 tankanome.hateblo.jp 題詠短歌のなかでとくに面白いと思ったこと、枕詞についての解説を少々。 photo by jun560 ざくっと感想 新学期 偶然だとは思いますがこのお題で「新学期」と「音」、オノマトペが結びついた歌を詠まれている人が多かったです。擬音語が見えているような表現とか。 「ぴっかぴっかのいっちねんせい」的なイメージから来てるのかな? 新しい枕詞みたいで面白いなーって感じました。 ひとつ 最後のお題で肩の力が抜けていたりちょっと疲れたりもしたのか、思いがけず詠み手ご人の「ひとつだけの願い」を知れる歌が少なくありませんでした。 短歌って自分以外のものを詠もうとしてやっぱり自分が出ちゃうものらしいんですが、鑑賞側としても歌

    短歌の目4月のざくっと感想と枕詞のこと - nerumae
  • nextmedia.com - nextmedia リソースおよび情報

  • http://culture.loadshow.jp/topics/kuroinosikyaku/

    http://culture.loadshow.jp/topics/kuroinosikyaku/
  • 「俳句」に一歩近づこう/十亀わら×荒井裕樹 - SYNODOS

    小さい頃から慣れ親しんでいるにもかかわらず、めったに語り合うことのない「近くて遠い芸術」俳句。荒井裕樹さん(障害者文化論)が、さまざまな分野の表現者と語り合う連続対談企画、第7弾の対談相手は俳人の十亀わらさん。作品を介して、みんなと語り合うことのできる「孤独」とはほど遠い俳句の奥深さについて語り合っていただきました。(構成/金子昂) 荒井 俳句って「近くて遠い芸術」ですよね。とても馴染みやすい表現方法でありながら、妙に敷居が高いところもある。俳句人口ってものすごく多いはずなのに、普段の生活で俳句の話をすることはめったにない。そんな「近くて遠い芸術」について知りたいと思って、今回は十亀わらさんにお声かけしました。 十亀さんは、俳句をなさる以前は詩を書かれていたようですね。「詩のボクシング」でもご活躍されていたとか。意識的に詩を書くようになったのはいつ頃からですか? 十亀 十代の頃です。人にう

    「俳句」に一歩近づこう/十亀わら×荒井裕樹 - SYNODOS
  • 香港のモールの吹き抜けがすごい

    昨年末、団地とデモを見に香港へ行った。香港ちょうたのしくて、先日また行ってしまった。 香港に住みたい。クラウド・ファウンディングとかいうあれで、ぼくが香港に住むための資金を調達したい。見返りはぼくが楽しく暮らす様子をお伝えする、じゃだめか。だめだよな。 あいかわらず団地も見たが、今回は香港のモールをご覧頂きたい。すごいぜ、香港のモール。

  • 塚本邦雄「黄金律」の平易な短歌 ベスト10 - 何かのヒント

    邦雄の短歌は難解で晦渋で、さらに旧字旧仮名表記という障壁があって、歌集のタイトルも厳めしいので、その雰囲気だけで敬遠している人が多いのではないだろうか。 しかし、実際は一読してすぐに意味のわかる作品、ユーモラスな作品もかなりあるので「続・塚邦雄歌集」収録の歌集「黄金律」から親しみやすい平易な十首を選んでみた。 まずは第十位! 百年後のわれはそよかぜ地球儀の南極に風邪の息吹きかけて 地球儀にフーッと息を吹きかけている! 実は、こういう茶目っ気があるのが塚邦雄の面白い所なのだが、そこを分かってほしい! 続いて第九位! 母てふはははと笑ひて立ちつくす冬の芒のごとき女人ぞ 母というものは「はは」と笑うものなのだと言っている! ダジャレか! 次は第八位! 詩人たることはさておきボクサー犬カタログに選るひとときの夏 自分自身の詩業、詩歴の全てを「それはさておき」と脇に退けてしまった! そんな夏

    塚本邦雄「黄金律」の平易な短歌 ベスト10 - 何かのヒント