鈴木眼鏡(Megane Suzuki) @qcuekew 「サブカル系」かどうかは別にして私がそう 編集の仕事をやってみたかったんだけどあまりにも就活のやり方がずさんすぎて失敗して以降ずっとクリエイティブとは縁のない労働を続けている その辺りのルサンチマンは近年解消されつつあるもののいまだにナイーブな問題として自分の中にわだかまっている
【追記あり】 しゃあねえ一肌脱ぐか。 引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。 俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった。 引きこもり始めて5年目にこりゃもう鬱だから働けないんだそうに違いないと精神科の門を叩くが、大したことなかったらしく軽い抗不安薬のみ処方される。 その後、抗不安薬パワーでバイトの面接に応募するも、退化した体に工場作業はキツすぎて一ヶ月経たずに止めた。 その後、逃避行動として資格の勉強を始め、業務独占資格を二つほど取った。これが後で生きてくる。 そしてネットで見たサポステに応募。カウンセリングとグループワークをしばらく続ける。 これは本当にありがたかった。 周りはみんな自分と同じダメ人間なので、数年ぶりに引け目の
という願いを叶えてくれるという意味で、障害者雇用代行は非常に意味のある事業だと思う。 そもそも我が国において「障がい者を無理やりでもいいので労働に組み込もう」という法律が生まれたのは、国民が「無理矢理でもいいので障がい者に労働をさせて欲しい」という願いがあるからだ。 ぶっちゃけこれは「国民全員で折半して障がい者に社会人ごっこをさせている」という状態である。 結果として手間暇がかかる上に金もかかるという二重苦なのでそこだけを考えれば無駄である。 だが、それを上回るメリットがあるので評価されており存続しているのだ。 そのメリットは ・障がい者を社会性を失いにくい環境に閉じ込めておける ・社会を恨んでいる可能性が高いものが人目に付きにくいタイミングで大量の空き時間を持つことを避けられる の2点だ。 これは相互に補完関係にあり、最悪のケースである「暇な障がい者が、暇に明かして変なYoutubeを見
経産省のレポートで、一部ざわついているようです。 経産省が危機感を抱いてるのがわかる。なんだこの絶望的なレポートは。悔しい。負けてたまるか。 ・企業は人に投資せず、個人も学ばない ・日本の人材の競争力は下がっている。 ・東証一部上場企業の合計時価総額は、GAFAM5社に抜かれた。 ・日本の国際競争力は、この30年で1位から31位に落ちた。 pic.twitter.com/khJS6vS38l — くりぷとバイオ@研究×新規事業開発 (@cryptobiotech) July 3, 2022 日本の経営者はきっとこう読み替えます。「ウチの社員は自分で勉強しない。会社に甘えているぶらさがり社員が多い。」と。 仕事をしていて思うのは、日本は「技術は現場で先輩から盗む」という文化が根強いこと。外部で学習したことが現場で使えない。各会社でやっている方法論がユニーク過ぎて、標準化されていないというのが
給料はあなたの価値なのか――賃金と経済にまつわる神話を解く 作者:ジェイク・ローゼンフェルドみすず書房Amazon自分が毎月いくらもらえるのかは、日本・世界経済がどうこうよりもよほど重要な目先のテーマである。だが、それ=給料はどうやって決定されているのか。真っ先に思いつくのは職種や立場だろう。大企業のCEOがマクドナルドのバイトよりも稼げるのは間違いない。介護職の大半よりプログラマの方が稼いでいるだろう。そうした立場・職種に加え、個人の成果でも給料は変化する、すべきだと信じられている。 しかし、それはどこまで本当か? 個人の成果はどれほど給料に関係しているのか? 介護職が重要不可欠で需要もあるのに賃金が上がらないのはなぜなのか? 1960年代にアメリカの一般的な経営トップは一般労働者の20倍稼いでいたのが、21世紀に入ると224倍から271倍も稼ぐようになったのはなぜなのか? それは本当に
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